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内田光子ピアノ&指揮モーツァルト:ピアノ協奏曲 ハ短調他クリーヴランド管弦楽団

2010-11-17 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
<TDKオーケストラコンサート2010>       2F/P5-30・9,000円・安い

クリーヴランド管弦楽団・・8年振りの来日とか
確かベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番を聴いている、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮で、演奏後2階で内田さんが後半の曲を聴いていました・・
 あれから8年も、今回はメスト指揮で同曲が演奏されますね・・

ピアノ協奏曲 イ長調・・生は初めて聴きます・・2楽章が良かった
ピアノ協奏曲 ハ短調・・交響曲的な大きな音楽ですね、2楽章の木管とのピアノ対話が美しい・・
 内田指揮振り演奏は、イ長調の1楽章は力みがあった様で、切れ味が・・と想いましたが、曲が進むにつれて調子があがって、繊細さと優美さと・・音は弾けてますね・・
 内田、モーツァルトの曲は、演奏時間が経てば経つほど・・心に残りますね

内田光子ピアノ&指揮 サントリーホール スペシャルステージ
曲目
モーツァルト1756-91
:1772・ディヴェルティメント ヘ長調 K138
 10・8・6・5・3、チェロ・以外はバス、立ち姿で演奏・・
:1786・ピアノ協奏曲 イ長調 K488 ・アレグロ・アダージョ・アレグロ・アッサイ
:1786・ピアノ協奏曲24番・ ハ短調 K491 ・アレグロ・ラルゲット・アレグレット
 ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491は、

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲。モーツァルトのピアノ協奏曲の中で、短調の作品はこの曲と第20番ニ短調K.466だけである。
 モーツァルト自身の作品目録によれば、1786年3月24日に作曲された。初演は同年4月7日、ウィーンのブルグ劇場で開かれたモーツァルト自身の予約音楽会で行われた。翌月の5月1日にはオペラ『フィガロの結婚』が初演されている。
 多くの人がイメージするような「モーツァルトらしい」明るい曲ではなく、暗く情熱的な作品である。しばしば「ベートーヴェン的な」作品と言われる

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2010年11月16日(火)19:00開演(18:30開場)
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K136
モーツァルト:1785・ピアノ協奏曲 20番・ニ短調 K466
モーツァルト:1791・ピアノ協奏曲 27番・変ロ長調 K595
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 ケッヘル番号595番はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの最後のピアノ協奏曲である。1791年1月5日に完成した。
作曲と演奏の経緯
1791年、すなわちモーツァルト最後の年に作曲されたこのピアノ協奏曲はその清澄なスタイルから、それまでの彼のピアノ協奏曲と一線を画すものである。1791年、莫大な借金に追われ、もうすでに3年以上も予約演奏会を開くことが出来ずにいたモーツァルトは、1788年に第1楽章を手がけていたこのピアノ協奏曲を完成させた。1月のことである。とはいうものの会員は集まらないので、3月4日、宮廷料理人イグナーツ・ヤーン邸において開かれた、親しい友人であったクラリネット奏者ベーアによる演奏会に出演させてもらい、このピアノ協奏曲をモーツァルトを解することのなくなったウィーン聴衆の前で演奏した。この日の演奏会がモーツァルトにとり、演奏者としてステージに登場した最後の機会となった。ちなみにこの演奏会ではモーツァルトのかつての恋人アロイジア・ランゲがモーツァルトのアリアを歌った。
彼のピアノ協奏曲の中でも演奏回数が最も多い部類になっている。
楽器編成
独奏ピアノ、フルート1、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、弦五部

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フランツ・ウェルザー=メスト指揮
日時・曲目 2010年11月17日(水)19:00開演(18:30開場)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
武満徹:夢窓
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調

2010年11月18日(木)19:00開演(18:30開場)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op. 58(ピアノ:内田光子)
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 op. 55「英雄」
Photo:Roger Mastroianni

出演 管弦楽:クリーヴランド管弦楽団 
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト ピアノ:内田光子(18日のみ)

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ディヴェルティメント出典: フリー百科事典『ウィキペディア
(伊: divertimento)は、日本語で「嬉遊曲」とも訳され、18世紀中頃に現れた器楽組曲である。語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風である。フランス語ではディヴェルティスマン(divertissement)。
 貴族の食卓・娯楽・社交・祝賀などの場で演奏され、楽器編成は特に指定はなく、三重奏、四重奏、弦楽合奏、管楽合奏、小規模のオーケストラなど様々である。また形式・楽章数ともに自由である。演奏の目的を同じとするセレナーデと似ているが、セレナーデが屋外での演奏用であるのに対し、ディヴェルティメントは室内での演奏用だとされる。
 18世紀にハイドンやモーツァルトらによって多くの作品が書かれ、19世紀にはいったん廃れたが、20世紀に復活し、バルトークらによって作品が残されている。
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世界バレー 日本32年ぶりメダル!米国に逆転勝ちで銅

2010-11-15 | アスリート
 結果を知らないで、朝、録画観ました・・日本女子バレーが銅・・
興奮と感動が何年ぶりかな・・バレー観て泣くとは・・大感動でした

 江畑21歳、石田22歳・・此れからが楽しみです・・ブラジル戦で悔しい想いをして、メダルはムリかなと思ってました・・最後まで何事も諦めない・・やりぬく精神が

今回メンバー構成が良い、20代後半と20代前半で上手く持ち味を使いこなした監督が
<12年ロンドン五輪へ向け大きな一歩を踏み出した>・・
セッター養成が急務かな、・・竹下後2年・・現役は・・がんばれ30代・・

日本32年ぶりメダル!米国に逆転勝ちで銅(スポーツニッポン) - goo ニュースエース木村沙織(24=東レ)、途中出場の石田瑞穂(22=久光製薬)らの活躍で逆襲。フルセットの末に3―2で強豪を振り切り、銅メダルを獲得した。世界選手権のメダルは78年大会以来32年ぶり。真鍋政義監督(47)の就任2年目で、12年ロンドン五輪へ向け大きな一歩を踏み出した。決勝はロシアがフルセットの末にブラジルを破り、2大会連続7度目の優勝を果たした。
バレー・「銅」を手にする日本選手たち
(時事通信) 2010年11月15日(月)10:11
世界女子バレーボール選手権最終日。日本が3位決定戦で米国を3ー2で倒し、1978年大会の2位以来、32年ぶりのメダルを獲得した。銅メダルを手にする日本選手たち(14日、東京・国立代々木競技場)【時事通信社】
チーム支えた竹下 悲願のメダルにホッ(スポーツニッポン) - goo ニュース「(メダルで)うれしい気持ちと、終わったといううれしさがあった」とホッとした表情を見せた。セッター出身の真鍋監督の就任以来「具体的な指示が細かくなった」。トスのスピードアップなど厳しい要求に応えてきただけに、喜びもひとしお。「これからの全日本がいい方向にいくように考えていかないと」と最後まで冷静さも失っていなかった。
 ≪石田が流れ変えた≫第2セット途中から江畑に代わった石田が流れを変えた。

大エースだ木村28点、日本銅/世界バレー(日刊スポーツ) - goo ニュース世界2位に第1セットを奪われた。しかし、「チーム全員が絶対に取り返すつもりでいた」(木村)。第2セット途中から投入された石田瑞穂(22=久光製薬)の活躍などで、25-23で取り返した。第3セットを失い、窮地に立たされた。それでも負けなかった。第4セットに再び追いつくと、最終セットは10-8から木村のスパイク、ブロックなどで5連続得点して逆転勝利をつかんだ。
 準々決勝で敗退した北京五輪後に就任した真鍋政義監督(47)は、木村を主軸に据えたチームづくりを進めてきた。昨年から主要国際大会で全セット出場。実戦の中でレフトから右へ、角度のないクロススパイクを打てるようになった。これを「体がネットと正対した状態でできる」と川北元コーチ。相手ブロックも予測できない武器を軸に、7月のトリノ国際でMVP、8月のワールドGPでは得点王に輝いた。そして今大会は2位の計240得点をたたき出した。
 サーブレシーブの中心も担った。真鍋監督が言う。「前はサーブレシーブが全くだめだったが、音を上げずに頑張った。今は攻撃だけでなくリベロの佐野と2人でサーブレシーブの中心選手をやっている」。主将の荒木も「(木村は)進化しまくっている。声を張り上げてみんなに檄(げき)を飛ばして、その上でスーパープレーを見せるんだからすごい」。
HP バレー協会

34名から14名12名に
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ロシア ブラジルに逆転勝ちし2連覇達成
2010年11月15日(月)06:01
 【女子バレーボール世界選手権】決勝はロシアがフルセットの末にブラジルを破り、連覇を達成した。
 逆転勝ちで2連覇を果たしたロシアは、選手をはじめ、監督、コーチらがコート上で抱き合い、喜びを爆発させた。両チーム最多の35点を挙げて最優秀選手にも輝いた2メートル2のエース、ガモワは「2回もチャンピオンになることができて最高」ととびきりの笑顔を見せた。
 ≪MVPにガモワ≫国際バレーボール連盟(FIVB)は14日、女子世界選手権の個人賞を発表。表彰選手は次の通り。
 ▽最優秀選手 ガモワ▽最多得点者 ダルネル(トルコ)▽ベストサーバー フロットヒュース(オランダ)▽ベストスパイカー コシェレワ(ロシア)▽ベストブロッカー フュルスト(ドイツ)▽ベストセッター 魏秋月(中国)▽ベストリベロ シコラ(米国)▽ベストレシーバー トム(米国)

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村上佳菜子が逆転優勝でファイナルへ進出=フィギュア・スケートアメリカ
スポーツナビ 11月15日(月)8時5分配信
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・スケートアメリカは15日(現地時間14日)、女子フリースケーティング(FS)が行われ、村上佳菜子(中京大中京高)は、164.93点でショートプログラム(SP)2位から逆転優勝を飾り、GPファイナル進出を決めた。
 SPでトップに立っていたカロリーナ・コストナー(イタリア)はミスが目立ちFSで6位と振るわず、総合で3位となった。逆にSPで4位と出遅れていた地元のレイチェル・フラット(米国)はFSでトップにつける素晴らしい演技を見せ、総合で2位に入った。
 村上はGP第1戦のNHK杯で3位に入っているため、今回の優勝でGPシリーズ上位6名のみが出場できるGPファイナル進出が決定。同じくNHK杯で優勝していたコストナーも出場を決めた。NHK杯で2位につけていたフラットは、今後行われるロシア杯(11月19日~)、エリック・ポンパール杯(11月26日~)の他選手の結果次第で出場の有無が決まる。
 GPファイナルは12月9日から中国・北京で行われる

13日 ソプラノ:蔵野蘭子プーランク:モノ・オペラ「人間の声」ジャパン・シンフォニア

2010-11-14 | 東京響  ・三ツ橋敬子 
2010年11月13日                      4-25・18に移動・5,000円・安い

 蔵野蘭子の歌唱、演技が素晴らしい・・目の前で鑑賞しました・・
同棲相手に棄てられた女・・傷心の顔の表情と朗唱的な綺麗な発声からの歌唱と・・
最後に自害へいたる、感情表現の凄さに、背筋が凍る想いでした・・女優ですね・・
 オケから奏でる弦奏の音色も艶やかであり、陰鬱で空虚な旋律から、彼との対話・・
歌唱とオケの・呼吸感が・・秀作ですね

 電話・・ゴード・・電話を待つ刹那・・ゴード・・絆の切断・・
ゴードが・・己の首に巻きついてゆく・・

指揮:井上喜惟ソプラノ:蔵野蘭子水谷真季さんのブログから蘭子さんのコメント

ビゼー・アルルの女・・聴きなれた曲もジックリ聴くと・・
新鮮な感動が・・有名なフルートソロ・・奏者、中々良い味出ていました、どちらの奏者かな?
中村明子音大講師
大澤明子音楽教室講師

 今回はコンミスに植村理葉・・彼女が演奏する様になり弦奏の統一感、響きの洗礼さを感じさせます・・

ビゼー・アルルの女 第一組曲・前奏曲・メヌエット・アダジェット・カリオン
 第二組曲・パストラーレ・間奏曲・メヌエット・ファランドール
・・休憩15分・・
プーランク:モノ・オペラ「人間の声」解説

オケ・ジャパン・シンフォニア
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12日 アンドレア・シェニエ・マッダレーナ:ノルマ・ファンティーニ ・ジェラールト・ガザーレ

2010-11-14 | 新国立オペラ・・
12日 アンドレア・シェニエ   5公演・初日 新国立・3F1-3・6,300円・安い  
 初見のオペラ観でした、2幕、3幕の重唱は聴き応えありますね、演出は余計な擬音、映像が??・・合唱の動きが?・・ 私の中では、演出の理解不能を割り引いても・・歌唱、歌手で楽しめました特に、マッダレーナ:ノルマ・ファンティーニ とジェラール:アルベルト・ガザーレの3幕が白眉ですね・・ 

 後4公演、アンドレア・シェニエ:ミハイル・アガフォ・・本調子には?・・私は24日に今一度聴きに・・
1,2,幕1時間(30分休憩)3,4幕1時間 全4幕/イタリア語上演/字幕付】断頭台の露と消えた詩人シェニエと、伯爵令嬢マッダレーナの悲恋。

ウンベルト・ジョルダーノ・アンドレア・シェニエ ■指揮 フレデリック・シャスラン ■演出 フィリップ・アルロー
■出演アンドレア・シェニエ:ミハイル・アガフォ マッダレーナ:ノルマ・ファンティーニ ・・・・・目当てに・・ ジェラール:アルベルト・ガザーレ・・インタビュー ・・・久し振りに、以前リゴレットを聴いてます ■管弦楽 東京フィルハーモニー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 作曲と初演の経緯 本作品に厳密な意味での原作は存在せず、台本作家ルイージ・イッリカ(後にプッチーニの数々の名作オペラを手がける)はジュール・バルビエ『アンドレ・シェニエ』、ポール・ディモフ『アンドレ・シェニエの生涯と作品』などを参考にかなり自由な創作を行っている。 この『アンドレア・シェニエ』台本は当初、貴族出身の富裕な作曲家アルベルト・フランケッティがオペラ化の権利を保有していたが、フランケッティと同じく楽譜出版社ソンツォーニョ社に属する若手であったウンベルト・ジョルダーノが良い台本に恵まれず苦闘しているのに同情したフランケッティが、1894年に無償で権利譲渡したものである。 ジョルダーノの作曲は1895年11月頃完成したと考えられている。この1895年-96年シーズンのスカラ座ではソンツォーニョ社が劇場運営を担当、同社に属する若手作曲家のオペラ作品を集中的に上演し、ヴェルディやプッチーニなどライヴァルであるリコルディ社帰属作品を完全に排除するという行動に出て大混乱を極めていたが、1896年3月28日の『アンドレア・シェニエ』初演はシーズン中で唯一の成功作となった。 主な登場人物 アンドレア・シェニエ(テノール) - 詩人。 カルロ・ジェラール(バリトン) - コワニー伯爵家に仕える召使。フランス革命後は革命政府の高官(ジャコバン派)。 マッダレーナ・ディ・コワニー(ソプラノ) - コワニー家の令嬢。 ベルシ(メゾソプラノ) - マッダレーナの召使。ムラート。 コワニー伯爵夫人(メゾソプラノ) マデロン(メゾソプラノ) - 老女。 ルーシェ(バスまたはバリトン) - シェニエの友人。 密偵「インクレディービレ」(テノール) - ジェラールの手下として働く。 合唱 舞台構成 ルイージ・イッリカによるオリジナル台本ではそれぞれの場面は「景 quadro 」で区切られているが、ここでは楽譜での表記に従い「幕 atto 」で表す。 第1幕 - パリ郊外にあるコワニー伯爵家の大邸宅。1789年、冬。 第2幕 - パリ、セーヌ河畔にかかるペロネ橋のたもと、1793年6月。 第3幕 - 革命裁判所の大広間、第2幕のしばらく後。 第4幕 - サン・ラザール監獄の中庭、第3幕のすぐ後。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新国立 HP ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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11日 ドイツ歌曲の夕べ 藤村実穂子 リーダー・アーベント

2010-11-12 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
11月11日、東京紀尾井ホール、               20-18・4,000円・安い

 曲は全て初見でした、3名作曲家の個性、精神性を謳いあげた・・

曲想から、陰・憂鬱なシューマン、明るい天空へ放射する心マーラー 、
血・土着性・魂を感じさせるブラームスと想いました

ドイツ歌曲の夕べ 藤村実穂子 リーダー・アーベントII
          
 出演 : 藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)
ウォルフラム・リーガー(ピアノ)
曲目
シューマン : リーダークライスOp.39 ・・1、異郷にて-12,春の夜
4、静寂、5、月夜・・この2曲が、紀尾井の空に綺麗な三日月が眺めて・・・歌詞、情景と・・心に染込みました解説

マーラー : 春の朝(歌曲集「若き日の歌」より)
夏の交代、美しき喇叭の鳴るところ(歌曲集「子供の不思議な角笛」より)  
つらなる想い 

ブラームス : ジプシーの歌Op.103-1~7,11・・結構心揺さ振る旋律、歌唱で・・熱い心の一面をブラームスから感じました
アンコール


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2010年11月13日
晴海トリトンスクエア・第一生命ホール
指揮:井上喜惟
ソプラノ:蔵野蘭子
プーランク:モノ・オペラ「人間の声」解説


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クラシック倶楽部 大阪交響楽団定期演奏会・・大阪フィルは知っていたけど大阪響は
良い演奏でした
11月12日(金)午前10:00~11:35
▽管弦楽のためのエッセイ第1番、
バイオリン協奏曲(バーバー)
竹澤さんのヴァイオリンが素晴らしい・・・
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 ハーバート・ボーメルは、1939年から1940年のシーズンにソリストとして、カーティス音楽院交響楽団と共演してこれを演奏したのである。指揮はフリッツ・ライナーだった。この演奏に興味を惹かれたユージン・オーマンディは、1941年2月にフィラデルフィア音楽院においてアルバート・スポールディングを独奏に迎え、フィラデルフィア管弦楽団を指揮して公開初演を行なう予定を立てた。(実際の初演は2月7日であった。)これらに続いて、2月11日にカーネギーホールで再演が行なわれると、その頃からたちまちヴァイオリンと管弦楽との定番の楽曲になった。実際バーバーの協奏曲は、あらゆる20世紀の協奏曲の中で最も演奏回数の多い作品の一つである。
– ヒラリー・ハーンによる2000年の録音への解説文
楽器編成
フルート2、オーボエ2、クラリネットA管(B♭管への持替えあり)2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、ティンパニー、スネアドラム、ピアノ、ヴァイオリン独奏、弦楽五部。
楽章構成
Allegro (アレグロ).ト長調
Andante (アンダンテ).ホ長調(ただし嬰ハ短調が支配的)
Presto in moto perpetuo (無窮動によるプレスト).イ短調で終止するがおおかた無調
作曲者自身が初演に次のような解説を寄せている。出版譜とは各楽章の発想記号が異なっており、作品を理解するうえで興味深い。
 第1楽章「アレグロ・モルト・モデラート」は、開始とともにヴァイオリンがいきなり叙情的な主題を呈示する。管弦楽による序奏はない。この楽章は全体として、協奏曲の形式というよりはむしろソナタの特徴を持っている。第2楽章「アンダンテ・ソステヌート」は、オーボエ独奏による長めの序奏によって導き出される。ヴァイオリンが、それと好対照をなすラプソディックな主題によって入って来て、それから開始のオーボエの旋律を繰り返す。最終楽章は無窮動で、ヴァイオリンのより華麗で名人芸的な性格が探究される。
▽交響曲第4番(タネーエフ)▽児玉宏指揮
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