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みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

介護のお手伝い・見守り

2015-07-09 16:45:34 | 日記
姉が在宅で療養しています

退院してほぼ 50日が経ちました

主に娘(姪)が看ています

私は時々 見舞って話し相手程度

最初は戸惑いもあり 

本人の一時的な認知機能の衰えもあり で

色々と大変な様子でしたが

在宅診療医の先生や 看護師さんのご指導で

やっと落着いた介護ができる様になってきました

それでも日々変化する 姉の体調に 喜んだり心配したり

昨日は先生の往診日、初めてお会いしました

この1週間は眠ってばかりの日が続いて

私達とも話をしなくなっていましたので

きちんとお話ができるかと 気がかりでしたが

「お世話になります」と挨拶し お返事もできていました

先生は介護する私達への教育もして下さいます

「食べたいの要求が有る時は 体が要求しているから

食べたくない時は 体が休みたいと思っているから

決して無理じいしない、無理に食べると 胃も腸も

肝臓も・無理やり動かすことになる、これは疲れるのです」

「こうして、ベッドサイトで皆さんが話をされているのを

眠っているようでも、耳にはいっているのですよ、

穏やかに療養されますよう お手伝いをさせていただきます」

やさしい雰囲気の先生でした