明石市立文化博物館で今年も
くらしのうつりかわり展が始まっています
(2月10日~3月20日)
市内外から多くの小学生(おもに年生)が郊外学習で見学に来ます
特別展示室、道具を体験できるロビー、遊びの体験室の3箇所を
8人のボランティアが分かれて担当します
小学生達はこの3箇所とオッチャンの紙芝居の部屋を巡ります
私は今日が初日、遊び体験の部屋を担当しました
そう広くない体験室ではお手玉、おはじき、べーごまなどのコマ回し
めんこ、すごろく、割り箸鉄砲などなど 子供達の声がはじけます
1つの遊びに熱中する子
あちこち目移りがしているうちに時間切れの子
眺めているだけで笑ってしまうことも度々
遊び方を教えて一緒に遊ぶこともあります
先生方も子供達と一緒に楽しんでおられます
最後に道具を元に戻して「さようなら」です
「あ~楽しかった」と口々に言ってもらって
私達も嬉しくなります