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緑の館アートを楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

未来への提案 (介護の問題と介護現場の現状) No.250

2019年11月09日 | 未来への提案

調和の世界

(介護の問題)

・高齢化社会になって特別養護老人ホームには、すぐ入れない。

・今は、在宅介護が増えている。

・職員が確保できないとサービスが提供できない。

・福祉も医療も財源が足りない。

・適切な介護が受けられず、施設に入居できない高齢者が続出している。

・その結果、負担は家族に直結してくる。

・深刻な社会問題になるのは目に見えている。

・職員不足の上に家族、外部から細かい要望が多く介護士のストレスが加算されていく。

 

(介護ボランティアの募集)

・市民による「寄り添いボランティア」を特別養護老人ホームが積極的に取り入れてみませんか。

・特別養護老人ホームが近隣の市民に「寄り添いボランティア」の募集をされる事を提案します。

・特別養護老人ホーム・家族・ボランティアが共にお年寄りを支え合っていく事により25年問題を乗り越えていきましょう。

・寄り添いボランティアの推進については、NPO法人仙台敬老奉仕会のホームページを参考にしてください。

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親友との別れ No.249

2019年11月09日 | 緑の館 心の世界

哀悼の思い 

 私は、思い出の街道をひたすら歩いた。

 人生の旅の道中には笑いが絶えない親友がいた。

 親友はカラオケが好きで、詩人のよう歌っていた。

 成り合いがあれば、出会いと別れが訪れる。

 親友は201910月・72歳で永遠の眠りについた。

 出会ってから44年の歳月が過ぎていた。

 数々の思い出が雲の流れのように浮かんでは消える。

 親族だけの心がこもった家族葬に呼ばれた際に、本人からのメッセージと嬉しそうに愛犬を抱いている画像を遺族に手渡した。

 この画像が祭壇の遺影の写真になった。

 遺影の写真は笑っているが最期の別れはそこはかとなく、只々、寂しい。

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