緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

アートの世界を楽しむ No.87

2013年05月30日 | 緑の館 絵画の世界

 

 宮城県美術館は東日本大震災以後にフェルメール展・東山魁夷展・ゴッホ展と絵画好きには有難い展示が続いています。


 何度も同じ名画を様々な美術館で鑑賞していると名画と共に旅をしているような気持ちになってきます。

 私は40年以上前にクロード・モネの絵画を見てから絵画好きになり原画鑑賞を楽しむようになりました。


 ゴッホの絵画は苦悩と不安の振り子が打ち続ける心の壁に一筋の光が見えてきたものをそのまま表現しています。

 この一瞬のひらめきが脚光を浴び名画になったと思います。

 渾身の思いで光の色彩を表現しようとしたことが伺えます。


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緑の館絵画を楽しむ会のボランティア活動  No.86

2013年05月25日 | 緑の館絵画を楽しむ会

 

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緑の館仙台 絵画展示室にて

 

 古いものから新しいものへ変わる時に違和感を持ってしまいアドバイスを拒否してしまった事はありませんか。

 良い事を素直な気持ちで受け入る事が出来ると心が徐々に楽になってきます。


 このような拒否感から開放されてくると思わぬ感動を味わう事が出来ます。

 余裕がないと思い込んでいると美しいものを見ても感動しなくなってしまいます。

 不満から感謝の気持ちに変わると気持ちが楽になります。

 暗闇に一瞬の光が差し込んで助かった事がありませんか。

 緑の館絵画を楽しむ会は灯台の光になる事を願っています。

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緑の館絵画とリュートを楽しむ集い No.85

2013年05月20日 | 緑の館絵画を楽しむ会

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【絵画とリュートを楽しむ】 

緑の館絵画とアムール会のパステル画がブロンズ像を取り囲みそこにリュートの調べが優しく流れていきました。

絵画とリュートの演奏は調和がとれており参加者に心から喜んで頂くことができました。

米国のウイリアム ターハイ氏も楽しむ集いに参加をされました。

ウイリアム氏は帰国後にブロンズ像の作者のメイデイ モーハウスさんを尋ねて今回の絵画とリュートの集いを伝えますと言っておられました。

二日目の楽しむ集いもゆったりとした流れで絵画とリュート演奏を楽しんで頂きました。

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【絵画とブロンズ像とリュートの調べ】

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第一回.緑の館絵画とリュートの集いの思い No.84

2013年05月17日 | 緑の館絵画を楽しむ会

 

【緑の館仙台 絵画展示室にて】

 緑の館絵画とリュートの集いを平成25年5月18日(土)と平成25年5月19日(日)午後2時から午後5時に開催します。

 平成25年5月20日(月)以降には仙台のリーフ鶴ヶ谷 特別養護老人介護施設にアムール会の会員の絵画と緑の館絵画を楽しむ会の絵画を合わせて貸し出す事になりました。

 これらの絵画を一般に展示をする事に致しますのでお気軽にお楽しみ下さい。

 米国のリバーサイド市の仙台ハーフマラソン選手団長ウイリアム・ターハイ氏がイベントを終えて緑の館絵画を楽しむ会の展示室に来られました。

 長い期間 国際連合のお仕事をされていたとの事です。

 

 ウイリアム氏はこれまでに、106ヶ国を訪問されており今後も沢山の国々を訪問されるとの事です。

 オードリー・ヘップバーンの人生の後半はユニセフの親善大使をされていました。

 ボランティア精神は国境を超えて伝わっていきます。

 

 通訳は英語通訳ボランティアグループ ゴザインの朴沢さんにして頂きました。

 この日は鈴木健治氏にリュート演奏の練習を兼ねて演奏をして頂きました。

 私達はその優しい音色を心地よく聴き入る事が出来ました。

 ウイリアム氏には、東日本大震災の大津波の状況と寄贈されたブロンズ像のいきさつと緑の館絵画を楽しむ会の活動内容を説明させて頂きました。

 5月14日に政府の閣議で2015年3月に仙台市で国連防災國際会議の開催が了承された事をウイリアム氏は喜んでおられました。

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【仙台市姉妹都市交流】
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アートの果たす歴史的役割 No.83

2013年05月15日 | 緑の館 創造の世界

 

(古代からのメッセージ)

 引き寄せられるような魅力を感じてしまう芸術作品に出会った事がありませんか。


 魅力を感じてしまうと無我夢中になってしまいます。

 好きも嫌いも突然のキッカケによって変わってしまいます。

 絵画の好みも年を重ねるごとに徐々に変わっていきます。

 

 ゴッホの絵画のように生前は売れずに評価されなかった絵画が未来の人々の心に衝撃を与えて名画になった絵画があります。

 それとは逆に魅了する絵画でありながら作者が無名と云う理由で見向きもされない絵画が多くあります。

 名画のコピー作品が世界中に氾濫しています。

 過去の名声を頼りにした絵画鑑賞から一歩抜け出して名画を発掘してみると面白いと思います。


 芸術の果たす役割は未来の人々にメッセージを伝える事にあるのかも知れません。


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ゴッホとフエルメールの絵画の魅力 No.82

2013年05月10日 | 緑の館 創造の世界

 

【小船からこちらを見ている人がいます】

水平線が目の前に広がっています。

視線が感じられます。

 ゴッホとフェルメールの絵画を鑑賞した。

 ゴッホの絵画は勢いよく筆とナイフを使って激しく絵肌で表現していた。

 17世紀頃のフエルメールの絵画は微妙に明暗を織り成しており独特の陰影の表現が魅惑的だった。

 ゴッホとフェルメールの絵画は作者がこちらを見ているような鋭い視線が感じ取れた。

 

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絵画の魅力は 美を見つける喜び No.81

2013年05月05日 | 緑の館 創造の世界

米国 リバーサイド市の市庁舎から見た風景 

【美を見つける喜び】

 見えているようで見えていないのが人生。

 見ようと意識しなければ見えないのが絵画の世界。

 

 心を開くと闇の世界から光の世界へ変わる。

 今まで見えなかったものが見えてくる。

 美を意識すると描きたい対象物が現れてくる。

 

 枯れ枝を見ていると緑あふれる樹木が見えてくる。

 

 

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