緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

日本画で植物や人物をコラージュ No.395

2024年07月06日 | 鈴木龍郎 日本画

1997′刻 鈴木龍郎 紙本着色 228×121.2

 福島県立美術館40周年記念展で鈴木龍郎日本画家が「硬い化死」「ぼくの、すきなもの」「1997′刻」の三作品を展示しました。

シュルレアリスム的な幻想性が感じられて、遠き面影が次々と浮かんでくる空間描写に魅了されました。

1990年代以降から現在に至るまで日本画・洋画・版画・立体・工芸の5つの分野で顕著な活動を続けてきた福島の美術家40名の作品が展示をされていました。

福島の郷土作家の優秀作品を一堂に会する記念展は、壮大な企画で未来を担う若い世代に夢を与えてくれます。

福島県立美術館40周年記念展


静かさの中に No.394

2024年07月01日 | 緑の館 創造の世界

 

  何も語らない静かさの中に真実がある 

夢も面影も浮雲のように浮かんでは消える

波止場の灯も虚ろに揺らぎ、只々、美しい 

海と空が繰り返す日々のコントラストに悠久の時の流れを観ずる


脳を刺激して老化防止 No.393

2024年06月01日 | 日頃の健康管理

 気ままな旅をしたり、好きな運動をする事によって、楽しいとか嬉しいとかの感情が生まれてきます

更に、目・耳・鼻・舌・皮膚など五感を呼び覚ますトレーニングを継続すると心身共に活性化してきます 

日常生活において個性が発揮できると、様々な貴重な価値を生み出し老化防止に繋がります

潜在能力を自由に使いこなしてウキウキできた時、本当の満足感が得られます

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創造と挑戦 癒しのコンサート No.392

2024年05月17日 | 創造と挑戦

 

クラシックギター 小関佳宏 ピアノ 鈴木和美

 仙台の日立システムズホールの交流ホールでclassic guitarlist小関佳宏&piano鈴木和美の癒しのコンサートを開催しました。

緑の葉が風で揺れるのを感じながら演奏をしました。

目を閉じてピアノを弾いていると、虹の道を亡き愛犬が駆け上がっていく姿が浮かびました。

不思議な力に導かれるように、指が動き涙と共に癒されました。

 

ピアノ 鈴木和美

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ピアノ&クラシックギターによる「創造と挑戦」 No.391

2024年05月01日 | 創造と挑戦

 

クラシックギター 小関佳宏 ピアノ 鈴木和美

演奏する、その時の心境・イメージによって新曲が誕生する

演奏する側も視聴する側も未体験ゾーンを楽しむ事になる 

目を閉じてピアノを弾き、天から降りてきたメロディをそのまま演奏する 

心の安らぎも、深い悲しみも、喜びも感動も全てが時の流れと共にある

 

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「創造と挑戦」を楽しむ No.390

2024年04月14日 | 創造と挑戦

 

 

緑の館絵画を楽しむ会のブログはカテゴリー毎に分かれています。

「創造と挑戦」が新たなカテゴリーに加わります。

愛・平和・大自然・心・夢・希望をテーマにピアノで作曲して演奏します。

演奏したり、歌ったり、踊ったりする事で、喜びながら癒されていくことを願っています。

 

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自然を育む奇跡の大気 No.389

2024年04月01日 | 緑の館 創造の世界

雪が雨に変わる春の訪れ

あるがままに流れ出る雲も時の流れの中

見えない力で動く地球の風と波は、まるで生き物のよう

自然に湧き出る水も生命の源泉そのもの

大気に万物が包み込まれていきながら息を吸う

人は、大自然の恩恵に只々、手を合わせる

 

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創造の扉を開ける No.388

2024年03月01日 | 創造と挑戦

 

 ちょっとした事がきっかけで、創造の扉を開ける事になった  

70歳を越えて、鍵盤に初めて触れた時から、絵画の中に住む妖精が次々と創造の世界へ誘ってくれる 

ついつい、其々の絵画の中に吸い込まれて、ピアノを弾いている

イメージ通りに自然に指が動いて、新たな曲を生み出していく事に驚きを観じる

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イメージの境界線 No.387

2024年02月01日 | 緑の館 心の世界

 

 

 境界線は人の心の中に存在する。

天国や地獄の境界線も宗教観から生まれている。

宇宙には境界線が無いように境界線を取り除いた新たな試みが為されている。

イメージを楽しむ未知の領域に境界線は無いように思う。

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『創造』2024年のテーマ No.386

2024年01月01日 | 緑の館絵画を楽しむ会

2024年の時間軸に切り変わりました。

今年の千支は、願いを叶えてくれる想像上の動物「龍」です。

緑の館絵画を楽しむ会の今年のテーマは「創造」になります。

昨年、2023年のテーマ復活は創造に繋がります

「復活」の一年をPhoteで振り返ります。

 

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心の扉 No.385

2023年12月01日 | 緑の館 創造の世界

 

 

 一滴の雨が荘厳な音を次々と生み出しては消えていく

100万年前と現代の隔たりを全く感じさせない天上界のリズム

心の扉を開けて、天上界のリズムを聴くと光・雨・風・波・炎・雷・水・雪・氷の大自然がもたらす脅威と恩恵が見えてくる

喜び・悲しみの竜飛鳳舞も悠久の時の流れを経て現代によみがえる。

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第23回芸能ボランティア ふれ愛の集い No.384

2023年11月11日 | 楽しむ会

がんばろう東北・宮城県東日本大震災復興支援

「第23回芸能ボランティアのふれ愛の集い」の記録・広報担当として参加しました。

日本の芸能文化は、「日本の心の故郷であり、後世に残しておきたい大切な記録です。

【会場】仙台福祉プラザ 

ふれあいホール

【日時】2023年11月11日(土)

開演10時〜16時

【主催】芸能ボランティアふれ愛の集い実行委員会・宮城県芸能ボランティア連絡会・ボランティアサークルこだま会・北日本児童文化協会

【後援】社会福祉法人仙台市社会福祉協議会・社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・河北新報社・(公財)仙台市文化事業団

【芸能の部】

舞踊 歌 フラダンス 詩吟 

どじよう掬い 腹話術 民話の語り フラメンコ等

 

ハワイアン・フラダンス 

メンバー紹介

Guest Performer 大山よしかず

Vocal&Ukulele  菊地和彦(コンサートマスター)

Vocal&Ukulele 中山まり子

Vocal&Ukulele 細川麻紀子

Vokal&Ukulele 阿部節子

SideGuitar 鹿野貞三郎/村松伸夫

BassGuitar 山中祐治

SteelGuitar 永山亜男(バンドリーダー)

フラ レフア 大久敬子 若生奈緒美

(プログラム)

ブルーハワイ・赤いレイ・泣かないで・白いブランコ・川の流れのように・愛の讃歌・南国の夜・ハワイの結婚の歌・アロハオエ

荒城の月 千田琴子 猪股きみ子

フォークダンス スマイル会10名

リコーダー演奏 植村鴨子

流れて津軽 沢崎由香

ドジヨウが笑顔でやってきた イキイキ娯楽部

安来節 イキイキ娯楽部

 

沖縄舞踊 四つ竹踊り 渋木きよ子外3名

舞踊 女のかがり火 高桑みえ子

歌 皆の衆 赤木達夫

歌 すみ子のズンドコ節 郷野澄子

舞踊 人生いろいろ 北谷綾子

歌 世界の国からこんにちは 小磯清光 &倉金敬子

歌謡曲 プロ 恋吹雪 大山よしかず

フラメンコ タンゴ 伊東真紀子 他6名

フラメンコ タンゴ 伊東真紀子他6名

ギター&マンドリン演奏 瀬戸の花嫁他 遠藤&田中

 

詩吟を楽しく 長寿の詞 鶴聖鶴

ゲスト歌手 命の絆 人生花舞台 西友子

詩吟 線路は続くよどこまでも 竜口龍岳他7名

舞踊 お梶 渡辺せい子

腹話術 人生は笑いだ 袋小路あやまろ

 

舞踊 お吉つばき 岩波玉登記

ソプラノ 坂部宏子

舞踊 みだれ髪 旭登葉

受付 ご苦労様です

ハーモニカ演奏で童謡 ふるさと 里の秋 赤とんぼ

人生の詩を朗読 小磯清光会長

こだま会 小磯清光会長

閉会の言葉

こだま会59年間

ありがとうございます

更なる発展

フィナーレ 全員集合 

青い山脈

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大自然と共に生きる喜び No.383

2023年11月01日 | 緑の館 創造の世界

十和田湖

  喜びも悲しみも大自然のパノラマも時の流れの中にある

人の心も大自然と共にあって変わらざるを得ない 

生命の源泉は天に繋がり見えない愛が命を育む

一瞬 一瞬に創造力が働き 天からの恵みと化す

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驚きと感動のネットワークの広がり No.382

2023年10月01日 | 緑の館 創造の世界

 

 どうして、こうなんだろうと視点を意識的に変えると、予期せぬ発見があります。

視点を移す変化そのものが驚きと感動に繋がっていきます。

更に、驚きと感動の方向に心の視線を移すと新しい事に挑戦したくなってきます。

こうして、驚きと感動のネットワークは広がっていくのです。

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そうま歴史資料保存ネットワーク・シンポジウムに参加をして No.381

2023年09月04日 | 鈴木龍郎 日本画

 

日本画家・そうま歴史資料保存ネットワーク 

代表 鈴木龍郎

 震災後の相馬の歴史資料の有終が語られた。

 文化遺産を救おうとする活動の根底には、大切な地域の文化財が失ってしまう憂いと危機感があった。

 有志による相馬の文化財の伝承と大学などの研究者・学芸員・市民ボランティアが連携して地域ネットワークの役割を果たそうとしている。

 全国の貴重な地域文化財をどのように守り継承していくかによって、より良い日本の未来が切り開かれていくように思えるのです。

 

登場者左から 

寺島英弥(ジャーナリスト)・斎藤善之(東北学院大学)・鈴木龍郎(日本画家・そうまネット代表)・岩崎真幸(福島県民族学会)・佐藤重義(相馬市 丁子屋書店)

まとめ

 奥村 弘(神戸大学)

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