緑の館絵画を楽しむ会 (医療・介護の現場に癒しの絵画展示)

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緑の館仙台 絵画展示室

第23回芸能ボランティア ふれ愛の集い No.384

2023年11月11日 | 楽しむ会

がんばろう東北・宮城県東日本大震災復興支援

「第23回芸能ボランティアのふれ愛の集い」の記録・広報担当として参加しました。

日本の芸能文化は、「日本の心の故郷であり、後世に残しておきたい大切な記録です。

【会場】仙台福祉プラザ 

ふれあいホール

【日時】2023年11月11日(土)

開演10時〜16時

【主催】芸能ボランティアふれ愛の集い実行委員会・宮城県芸能ボランティア連絡会・ボランティアサークルこだま会・北日本児童文化協会

【後援】社会福祉法人仙台市社会福祉協議会・社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・河北新報社・(公財)仙台市文化事業団

【芸能の部】

舞踊 歌 フラダンス 詩吟 

どじよう掬い 腹話術 民話の語り フラメンコ等

 

ハワイアン・フラダンス 

メンバー紹介

Guest Performer 大山よしかず

Vocal&Ukulele  菊地和彦(コンサートマスター)

Vocal&Ukulele 中山まり子

Vocal&Ukulele 細川麻紀子

Vokal&Ukulele 阿部節子

SideGuitar 鹿野貞三郎/村松伸夫

BassGuitar 山中祐治

SteelGuitar 永山亜男(バンドリーダー)

フラ レフア 大久敬子 若生奈緒美

(プログラム)

ブルーハワイ・赤いレイ・泣かないで・白いブランコ・川の流れのように・愛の讃歌・南国の夜・ハワイの結婚の歌・アロハオエ

荒城の月 千田琴子 猪股きみ子

フォークダンス スマイル会10名

リコーダー演奏 植村鴨子

流れて津軽 沢崎由香

ドジヨウが笑顔でやってきた イキイキ娯楽部

安来節 イキイキ娯楽部

 

沖縄舞踊 四つ竹踊り 渋木きよ子外3名

舞踊 女のかがり火 高桑みえ子

歌 皆の衆 赤木達夫

歌 すみ子のズンドコ節 郷野澄子

舞踊 人生いろいろ 北谷綾子

歌 世界の国からこんにちは 小磯清光 &倉金敬子

歌謡曲 プロ 恋吹雪 大山よしかず

フラメンコ タンゴ 伊東真紀子 他6名

フラメンコ タンゴ 伊東真紀子他6名

ギター&マンドリン演奏 瀬戸の花嫁他 遠藤&田中

 

詩吟を楽しく 長寿の詞 鶴聖鶴

ゲスト歌手 命の絆 人生花舞台 西友子

詩吟 線路は続くよどこまでも 竜口龍岳他7名

舞踊 お梶 渡辺せい子

腹話術 人生は笑いだ 袋小路あやまろ

 

舞踊 お吉つばき 岩波玉登記

ソプラノ 坂部宏子

舞踊 みだれ髪 旭登葉

受付 ご苦労様です

ハーモニカ演奏で童謡 ふるさと 里の秋 赤とんぼ

人生の詩を朗読 小磯清光会長

こだま会 小磯清光会長

閉会の言葉

こだま会59年間

ありがとうございます

更なる発展

フィナーレ 全員集合 

青い山脈

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楽しむ会の領域 No.380

2023年09月01日 | 楽しむ会

 

 喜怒哀楽も天上の雲のように移りゆく

流れゆく雲のように「楽しむ会の領域」も広がってゆく 

お互いを労り、心から楽しむ事により「感謝と感動」の波動が国境を越えて伝わる

悲しい時でも心の底から「ありがとう」が言えると不思議なことに共に笑顔になってしまう

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クリエイティブ・スペースJ サマーコンサート No.379

2023年08月20日 | 楽しむ会

 クリエイティブ・スペースJで、サマーコンサートを楽しみました。

第1部 

(受講生によるコンサート)

安斎夏未 

福島大学1年

ショパン エチュード op.10-4

ショパン スケルツォ 第2番 op.31

 

芳賀陽向太 

国立音楽大学 1年

ハイドン ソナタ Hob.XV141   1.AIIegro

ショパン エチュード op.10-4

 

矢吹拓夢 

武蔵野音楽大学 別科 

ショパン エチュード op.10ー1

ショパン ソナタ第2番 第1楽章 

 

第2部 

(渡邉真司ソロとデュオコンサート)

渡邉真司 (ソロ)

ショパン 英雄ポロネーズ Op.53

F.リスト コンソレーション 第3番 変ニ長調 S.172

F.リスト 死の舞踏(「怒りの日」によるパラフレーズ)S.525

 

浅野純子&渡邉真司

(デュオ)

モーツァルト 4手の為のピアノソナタ ニ長調 K.381

 

若い福島のピアニスト3名のコンサートを聴いて心が癒されました。

渡邉真司さんのピアノソロは格調が高く雄大で圧巻でした。

最後に浅野純子さんと渡邉真司さんの連弾で「歓喜」と「驚き」がクリエティブ・スペースいっぱいに広がりました。

演奏後に、参加者との意見交換で深い感動が待っていました。

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クリエイティブ・スペースJ 2周年記念コンサート No.373

2023年06月19日 | 楽しむ会

 

  喜びの創造の場でのコンサートがありました。

愛に溢れる感動のコンサートでした。

プログラム

~浅野純子と仲間たち~

2023年6月18日(日)

14時開演

クリエイティブ・スペースJ

【挨拶】

浅野純子

【演奏】

福島の希望の星たち

   安斎夏末 

ショパン ノクターンop.9-3

   矢吹拓夢 

ショパン バラード第1番  op.23

【お話し】

緑の館絵画を楽しむ会 

代表 鈴木和美

【演奏】

アデール

伊藤雅子(ハーモニカ)

近藤智子(ソプラノ)

浅野純子(ピアノ)

・浜千鳥 

詩 鹿島鳴秋 曲 弘田龍太郎

・この道 

詩 北原白秋 曲 山田 耕笮

・荒城の月 

曲 瀧廉太郎

・小さな喫茶店 

訳詩 瀬沼喜久雄 曲 F.レイモンド

【お話し】

トリーマー 高橋裕美

【演奏】ya.

只木杏奈 

シューマン ウイーンの謝肉祭の道家より「フィナーレ」op.26

駒澤好美 

ブラームス インテルメッツォ op.118-2

【演奏】 

渡邉真司 

リスト 死の舞踏

【演奏】

浅野純子&浅野繁 

バッハ 主よ,人の望みの喜びよ

羊は安らかに草をはむ

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視点を変えてみると面白い No.370

2023年05月20日 | 楽しむ会

 

 見られる側から見る側に、見る側から見られる側に視点を変えてみると面白い

 創造の世界は、表と裏を変えるだけでも違ったものに見えてくる

 絵画の楽しみ方も見る側から描く側になると更に、面白くなっていく 

 見ようとする視点を様々に変えることにより楽しむ会の領域は更に広がっていく

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館ムジカ10周年・記念コンサート No.367

2023年05月01日 | 楽しむ会

 日立システムズホール仙台 コンサートホール

 ソロと深く精錬された2台ピアノ演奏による華やかなプログラム構成でした。

 ピアニスト浅野繁・浅野純子と、その仲間の10年の歩みをロビーの写真展示と共に堪能させて頂きました。

 ラヴェル 左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調を浅野純子が左手だけで弾かれ、渡邉真司(オーケストラパート)の2台のピアノで演奏された時は音楽の領域の広がりを観じました。

 浅野繁・海鋒美由紀のサン=サーンス作曲 ベートーヴェンの主題による変奏曲 変ホ長調Op.35の2台ピアノ演奏はお互いに会話をしているようで心が和みました。

 祝典を彩る出演者は浅野繁・浅野純子・海鋒美由紀・坂本知穂・宮崎紗耶子・伏見姿・渡邉真司で、圧巻のピアノ演奏でした。

 更なる館ムジカ15周年に向けての伝承が楽しみですね。

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第22回芸能ボランティア ふれ愛の集い No.354

2022年11月06日 | 楽しむ会

ここに集合58周年・感謝 ♪

 「第22回 芸能ボランティア ふれ愛の集い」の記録・広報担当者として参加しました。

日本の芸能文化は「日本人の心の故郷」であり、後世に残しておきたい大切な記録です。

■会場 

仙台福祉プラザ2階

ふれあいホール

■日時 

2022年11月6日(日)

開演10時~15時

■主催 

芸能ボランティアふれ愛のつどい実行委員会

宮城県芸能ボランティア連絡会

ボランティアサークルこだま会

北日本児童文化協会

■後援 

仙台福祉法人仙台市社会福祉協議会

社会福祉法人宮城県社会福祉協議会

河北新報社

(公財)仙台市文化事業団 

 

「人生は、芸能ボランティアサークルと共にある」と語る、こだま会の小磯清光会長の挨拶でプログラムは始まった。

こだま会 会長 小磯清光 挨拶

歌 竜神海峡 高桑 博

舞踊 会津磐梯山 佐々木一子

安来節  斎藤政昭 森田敏男

銭太鼓(ぜにだいこ) 斎藤政昭

舞踊 華と咲け 澤崎由香

股旅舞踊 雪の渡り鳥 永浦弘志

沖縄舞踊

スマイルの会の皆さん

股旅舞踊 旅鴉道中 佐藤昭造

思い出の仙台 赤木達夫

健康体操

命知らずの渡り鳥 和泉たまえ

舞踊 竹の花 大池昭子

陽春 玄海航歌 郷野澄子

舞踊 さのさ 旭ゆり葉

舞踊 白山雪舞 千田琴子

舞踊 荒城の月 熊谷とし子

詩吟 平泉懐古 鶴 松 鶴

歌謡熱唱 郷野

歌とハーモニカ演奏 赤木達夫 倉金敬子

仙台ハワイアンドバンド倶楽部の演奏とフラレフラの皆さん

フラダンス 大久敬子

詩吟 山田五岳

舞踊 人生いろいろ

歌 女のブルース 菅原みい子

創作講談 伊達の鬼夫婦 村田拓

舞踊 浮世ばなし 渡辺せい子

アコーデイオン演奏で歌いましょう 黄川田 守

 歌 冬の蝶 大山 よしかず

舞踊 伊豆の雨 岩波玉登記

岸壁の母 「息子は必ず戻ってくる」小磯清光

フィナーレ 千の風になつて 山田和子 「母の命日に」

共感と共同の窓口

こだま会の小磯清光会長

ありがとうございました。

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医療と介護に絵画が効果的 No.348

2022年09月01日 | 楽しむ会

目にした風景をどのように描きますか

 絵画による「美」を楽しむ事によって脳が活性化されていく。

 医療と介護の分野で絵画が生かせる可能性がある。

 美しいと感じた時に記憶が蘇ったりします。

 時節を経ての雪月風花は、記憶を呼び起こし脳の働きを助けてくれます。

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笑う門には福来たる No.347

2022年08月20日 | 楽しむ会

愛犬を慕う心

 笑いは、古住今来の慕情を涙と共に包んでくれる。

 空を見上げれば茜雲、思わず口ずさむ「笑う門には福来たる」

 ふと、周りを見渡すと皆が、クチクチヤ顔になっていた。

 笑いには、そこはかとない慰めと救いがある。

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語り朗読・詩吟の世界 No.316

2021年11月07日 | 楽しむ会

 こだま会の小磯清光会長

「人生は芸能ボランティアサークルと共にある」と語る小磯会長の挨拶でプログラムは始まった。

 昨日の芸能の部に続いて「かたり朗読」「詩吟」の記録・広報担当として参加させて頂きました。

 ■会場 仙台市福祉プラザ2階ふれあいホール

 ■日時 2021年11月7日(日)

 午前10時〜午後3時

■朗読 「おばあちゃんの命」

「雨にも負けず」 笠原静江

■詩吟を楽しく 吟友会の皆様

■民話(ニックネーム)スーパーカッパ 長男一美

■仙台むかし話しの会

■佐久間クラ子さん外

■飛び入りも大歓迎との事です。

■この楽しむ会のblogが長期に渡って特別養護老人ホーム等で活動をされてきた芸能ボランティアの皆様の紹介と活動記録になれば幸いです。

 

朗読 「雨にも負けず」 笠原 静江

尺八の心

詩吟 吟友会

人生を語る 小磯清光(浜野童風)

スーパーカッパおじさん カッパ花笠回した 庄内 民話 長男一美

語り ノミの串刺し シラミの小話

語り (民話の温もりを演じる)

感謝の心 皆で元気で頑張ろう!

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第21回 芸能ボランティア ふれ愛の集い No.315

2021年11月06日 | 楽しむ会

公演後の出演者の皆さん

【第21回 芸能ボランティア ふれ愛の集い】の本年度の記録・広報担当として参加させて頂きました。

■会場 仙台市福祉プラザ2階ふれあいホール

■日時 2021月11月6日 開演10時〜15時

・芸能ショー(マジック・舞踊・歌・ラジオ歌謡・腹話術 他)

・(特別出演)日本舞踊 島田流宗家 島田仙萩

・被災地の演歌歌手 西 夕子

・仙台ハワイアン倶楽部 マリプア&ダンスの皆さん

 ■マリプアのメンバー

 ボーカル&ウクレレ 菊地和彦(コンサートマスター)

 ボーカル&ウクレレ 中山まり子

 ボーカル&ウクレレ 細川麻紀子

 ボーカル&ウクレレ 鹿野貞三郎

 ベースギター 山中祐治

 スチールギター 永山亜男(バンドリーダー)

 ■フラ ローズのメンバー

 坂元孝子

 安部法子

    ■司会 郷野澄子 植村暢子(子供食堂)

 ■舞台準備 永山・赤木・鶴さん

 ■広報・記録 鈴木和美

 

 ■ボランティアサークル・こだま会は57年間熱演をされてきました。

 ■主催

芸能ボランティアふれ愛のつどい実行委員会・宮城県芸能ボランティア連絡会・ボランティアサークルこだま会・北日本児童文化協会

 ■後援

社会福祉法人仙台市社会福祉協議会・社会福祉法人宮城県社会福祉協議会・河北新報社・(公財)仙台市文化事業団

■この楽しむ会のblogが長期に渡って特別養護老人ホーム等で芸能ボランティアをされてきた皆様の紹介と活動記録になれば幸いです。

こだま会57年間ありがとう「人生讃歌」 小磯 清光

フォークダンス スマイル「ポロネーズ」

マドロス舞踊 高橋はつえ

舞踊 「千代の舞扇」 沢崎由香

弾き語り「わかってください・心もよう」 高橋浩一

笑劇場「糖尿だよ、おつかさん」 高桑夫妻

落語 小噺 青葉亭 福助

舞踊 花びらの雪 大池昭子

歌 「母」「すみこのズンドコ節」 郷野澄子

安来節 どじょうすくい 川原田真紀子

銭太鼓 川原田真紀子

 

フラダンス 大久敬子

舞踊 「月は日毎に」大槻 利子

舞踊 「みだれ髪」 旭 百合葉

舞踊 「ぼたん雪」千田琴子

歌 「君恋しい」赤木達夫

ハーモニカ演奏  赤木達夫と倉金敬子

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏&演奏

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏&演奏

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏&歌

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏&歌

仙台ハワイアン倶楽部マリプア演奏&フラダンス

仙台ハワイアン倶楽部マリプア&歌

仙台ハワイアン倶楽部マリプア&合唱

仙台ハワイアン倶楽部マリプア&フラダンス

寸劇 岸壁の母 息子は生きている 小磯清光

ゲスト出演 被災地の演歌歌手 西 夕子

今年も皆さんと一緒に 西 夕子

小磯会長が感謝の気持ちを込めて 西 夕子

舞踊 「千代の寿」 熊谷とし子

舞踊 ギッチョン小唄 島田流宗家 島田仙萩

舞踊 関東春雨傘 渡辺せい子

腹話術 「人生は笑いだ」 袋小路あやまろ

舞踊 江戸の四季 岩波玉登記

皆さんと共に歌いましょう (坂部宏子の愛唱名歌)

リコーダー 植村暢子

詩吟 荒城の月 聖月流吟友会 鶴松鶴

共感と賛同の窓口

共感と賛同の窓口

「演技を終えての感謝の集い」

 ありがとうございました♪

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自然を満喫 余暇を楽しむ「No.295

2021年04月29日 | 楽しむ会

 ロマンと生活が一体になる事は魅力的ですね。

 宮城県柴田町の山あいにある手打二八蕎麦の店「花いかだ」の新緑は癒しの効果があります。

 同級生の氏家政則さんが、今日も自然を活かした山仕事をしています。

 山林を切り開いて手打ち蕎麦店と陶芸工房を設計されたのは驚きです。

 今は店舗と庭の管理をされており、子供達に店の運営を任せているとの事です。

 大自然を眺めながら家族で食べた手打ち蕎麦は格別な美味しさでした。

 

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楽しむ会「原点」 No.292

2021年04月01日 | 楽しむ会

4月のシクラメン

 

 楽しむ会は、共に心から楽しむ事ができます。

 

 世の中には趣味に合わせた沢山の楽しむ会があります。

 

 楽しむ会は自分が好きな事をするための集まりだからこそ長く続くのかも知れません。

 

 自分の趣味に合った楽しむ会に出会えたら嬉しいですね。

 

 楽しむ会は出会いと別れがあります。

 

 花の鉢植えは毎年、花が咲く様子を楽しむ事ができます。

 

 シクラメンの鉢植えを見ていると贈って頂いた亡き友人の笑顔が蘇ってきます。

 

 おぼろげに浮かぶ残像に楽しむ会の原点が有ります。

 

 記憶を辿ると、笑う顔・顔が光り輝いて見えてきます。

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互いに助け合って生きる No.252

2019年11月22日 | 楽しむ会

 時系列的に可視化していくと未来が見えてきます。

 人間には、頭があり顔があり目があり鼻があり耳があり口があり喉があり胴体があり手があり足があり指が同じようにあります。

 誰しもが、5体満足が当たり前だと思っています。

 身体機能の一部でも欠けてしまうとホトホト困ってしまいます。

 今まで、出来た事が出来なくなるのが人生です。

 楽しむ会はお互いを尊重して、助け合っていく事ができます。

 励まし助け合う中で、感謝と感動が自然に生まれてきます。

 感謝と感動の波が人々の未来を大きく変えていく事になります。

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智恵子記念館&福島県立美術館めぐり No.248

2019年11月01日 | 楽しむ会

 

  宮城県美術館協力会による「智恵子記念館&福島県立美術館巡り」に参加をしました。

 明治の初期に建てられた智恵子の生家は、造り酒屋として新酒の醸成を伝えています。

 酒蔵をイメージした智恵子記念館は裏庭にありました。

 智恵子は、高村光太郎と共に生涯を通して「美と愛」を貫いたのです。

 入院中の智恵子に光太郎が千代紙を贈り続けました。

 智恵子の紙絵は数百枚は、光太郎に見せるために創作され智恵子の精神世界が垣間見られました。

 光太郎は智恵子の死後に智恵子抄を発表しました。

 福島県立美術館は、信夫山のふもとにあり市民の憩いの場になっています。

 福島県立美術館では関根正二展を開催していました。

  関根正二は、福島県白河市で生まれで、小学校の同級生に伊東深水がいて、影響を受けながら独学で洋画を学んだのです。

 16歳に描いた「死を思う日」が第2科展で入選しています。

 信仰の悲しみ(重要文化財)を描きあげた後にスペイン風邪で20歳の若さで急逝しました。

 関根作品100点、資料20点に加えて伊東深水・東郷青児・安井曾太郎、河野通勢など同時代の作品50点も展示されていました。

 

(福島県立美術館の正面)

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