今日、ロラン・バルトの「明るい部屋」を読み終わりました。写真を論じた本ですが、母への愛を語る本でもありました。実際、母と二人で住んでいた彼は、母が亡くなった後にこの本を書き、その後ほとんど自殺とみなされている交通事故で死んでいます。
大学でこの本をテキストにしたゼミに出ていたことがあり、その頃は内容がよく分からなかったのですが、今読み直しても、やっぱりよくわからないままでした。(^_^;) ただ、母への愛は伝わってくる本でした。
大学でこの本をテキストにしたゼミに出ていたことがあり、その頃は内容がよく分からなかったのですが、今読み直しても、やっぱりよくわからないままでした。(^_^;) ただ、母への愛は伝わってくる本でした。
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