中野美代子さんが紹介していた、ベルトルト・ラウファーの'14年作品『サイと一角獣』を読みました。
サイと一角獣、そしてダチョウに関して今までヨーロッパと中国で残されてきた描写、説明と図像について解説された本でしたが、そのあまりの博覧強記ぶりについていけず、40ページを読んだあたりで、先を読むことを断念しました。本文が100ページ余り、原注が150ページ余りという珍しい構成の本で、様々な面白い図像を見られたのは良かったと思います。図像の博物学に興味のある方にはオススメかもしれません。
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/^m-goto)
サイと一角獣、そしてダチョウに関して今までヨーロッパと中国で残されてきた描写、説明と図像について解説された本でしたが、そのあまりの博覧強記ぶりについていけず、40ページを読んだあたりで、先を読むことを断念しました。本文が100ページ余り、原注が150ページ余りという珍しい構成の本で、様々な面白い図像を見られたのは良かったと思います。図像の博物学に興味のある方にはオススメかもしれません。
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