今、私の行きつけの鍼灸院の院長先生が大好きだと言うのでゲットした「Hi-STADARD」のアルバム「The Gift」を聞いているのですが、タイトル曲にもなっている「The Gift」の訳詞を読んでいて、つい涙してしまいました。ただただ素晴らしい!! 絶対にお薦めの一枚です!!
さて、一昨日の続きです。
グレッグ「指輪を見せろ」。バーバラのと自分のが同じなのを認める。(中略)「いくらでこの仕事を請け負った?」「7万5千ドル」「拳銃は?」「357マグナム。許可付きよ」「君への命令は?」「あなたの命令に従うこと。たとえ死んでも」「バカみたいに陽気になるな」。
“ようこそ カナダへ”の看板。こちらに向かってきた二人の車は、カメラの前を通り過ぎ、反対側へと進む。“ようこそ、モンタナ州へ”の看板。
国境の検問を簡単に過ぎる二人。“モーテルまで8キロ”の看板。
“ホテル”の看板。グレッグ「停まるな」バーバラ「前払いしてあるわ」「早く行け」(中略)グレッグ「あそこに」。モーテルの前で車が停まる。
モーテルの一室。カーテンを閉めてから明かりをつけるグレッグ。「予備の弾は?」「鞄の中に」(中略)[駐在官と今後は会うな。命令だ。(中略)駐在官に連絡しようとしたら殺す]「優しい人ね。グレッグ」。(中略)
“カリフォルニア州ロサンゼルス 1月27日”の字幕。夜の教会。ダルチムスキー「スチュワート・ディラー神父とお話がしたい」「呼んできます」(中略)「ディラーです」「注意して聞いてほしい。“森は美しく、暗くて深い、だが約束がある。眠る前に……”」。
バーバラ、買い物袋を抱えて帰宅。(中略)テレビ「臨時ニュースです。ロスにあるデミアン教会のディラー神父が長距離電話センターの交換機を爆破。(中略)神父は現在昏睡状態にあるようです」。グレッグ「ロス行き二人分だ」。
救急車が去るのを車中から見るダルチムスキー。
“カリフォルニア州サンタモニカ 1月28日”の字幕。病院へ入って行くグレッグ。“面会者、立ち入り禁止”と書かれているドアを開けて、中に入り、聴診器を首に掛け、鞄を手に持って現れる。廊下で医者、他の医者に「神父の容態は安定している」。グレッグ、バーバラに「来てくれ」。
グレッグ「中に弁護士とFBIが来ている」バーバラ「なぜ殺すの? 助けがいるのね」「白衣の女が一人増えても怪しまれない。注射で空気を入れるだけでいい」「“神父殺し”は断るわ。目的も知りたいし(中略)」「もし神父が生きて自分のやったことを話せば、核戦争が起こりかねない」。(中略)とまどうバーバラの顔にカメラは近づいていき、最後にフォーカスが乱れる。
“モスクワ 1月29日”の字幕。(中略)KGB本部。「神父を殺したのは一応の成果だ。(中略)このまま解決すれば“テレフォン”を知る者はいなくなる」「あの少佐以外はな」(中略)
“カリフォルニア州ロサンゼルス 1月29日”の字幕。電話に若い母親がガウン姿で出る。「もしもし」「マリーさん?」「そうです」「“森は美しく、暗く深い。だが約束がある。眠る前にかなたまで行く”。いいか、グリエバ、“眠る前にかなたまで行け”」。マリー去り、電話の受話器がぶらぶら揺れている。それを2階から見下ろす幼い2人の子供たち。
マリー、車で出発。
ダルチムスキー、彼女の車の行方を確かめる。
柵に突入して吹っ飛ばし、進むマリー。それを尾行するダルチムスキー。
ダルチムスキー、車を止めると、それは丘の上で、下に大きな施設が見下ろせる。
マリー、車を降り、岩の表面を石で削り、現れた線の数だけ、そこから歩き、そこを掘る。それを近くから見張るダルチムスキー。土中から現れた箱の中に、また箱があり、鍵でそれを開け、中のスイッチを入れるマリー。(中略)施設が次々と爆破されていく。あわてて車で逃げ出す人々。マリーは毒のカプセルを飲んで死ぬ。
CIA本部。(中略)「マリーの体からはソ連製の自殺薬K3を検出しました。15年前に廃止された薬です」(中略)
CIA本部。「この男を調べてくれ、パターマン」「ニコライ・ダルチムスキー。ソ連の事務官の名簿を作ったときに見た名前だわ。(中略)そうだ、KGBの文書課の事務官だった。(中略)」「彼の現在の行動は?」「居住地と関連する可能性は41.8%」「有力な情報だ」。上司、去り際にパターマンの唇にキス。パターマン、キーボードに「やった。ばんざーい!」と打つ。
(また明日へ続きます……)
→サイト「Nature Life」(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto)
→FACEBOOK(https://www.facebook.com/profile.php?id=100005952271135)
さて、一昨日の続きです。
グレッグ「指輪を見せろ」。バーバラのと自分のが同じなのを認める。(中略)「いくらでこの仕事を請け負った?」「7万5千ドル」「拳銃は?」「357マグナム。許可付きよ」「君への命令は?」「あなたの命令に従うこと。たとえ死んでも」「バカみたいに陽気になるな」。
“ようこそ カナダへ”の看板。こちらに向かってきた二人の車は、カメラの前を通り過ぎ、反対側へと進む。“ようこそ、モンタナ州へ”の看板。
国境の検問を簡単に過ぎる二人。“モーテルまで8キロ”の看板。
“ホテル”の看板。グレッグ「停まるな」バーバラ「前払いしてあるわ」「早く行け」(中略)グレッグ「あそこに」。モーテルの前で車が停まる。
モーテルの一室。カーテンを閉めてから明かりをつけるグレッグ。「予備の弾は?」「鞄の中に」(中略)[駐在官と今後は会うな。命令だ。(中略)駐在官に連絡しようとしたら殺す]「優しい人ね。グレッグ」。(中略)
“カリフォルニア州ロサンゼルス 1月27日”の字幕。夜の教会。ダルチムスキー「スチュワート・ディラー神父とお話がしたい」「呼んできます」(中略)「ディラーです」「注意して聞いてほしい。“森は美しく、暗くて深い、だが約束がある。眠る前に……”」。
バーバラ、買い物袋を抱えて帰宅。(中略)テレビ「臨時ニュースです。ロスにあるデミアン教会のディラー神父が長距離電話センターの交換機を爆破。(中略)神父は現在昏睡状態にあるようです」。グレッグ「ロス行き二人分だ」。
救急車が去るのを車中から見るダルチムスキー。
“カリフォルニア州サンタモニカ 1月28日”の字幕。病院へ入って行くグレッグ。“面会者、立ち入り禁止”と書かれているドアを開けて、中に入り、聴診器を首に掛け、鞄を手に持って現れる。廊下で医者、他の医者に「神父の容態は安定している」。グレッグ、バーバラに「来てくれ」。
グレッグ「中に弁護士とFBIが来ている」バーバラ「なぜ殺すの? 助けがいるのね」「白衣の女が一人増えても怪しまれない。注射で空気を入れるだけでいい」「“神父殺し”は断るわ。目的も知りたいし(中略)」「もし神父が生きて自分のやったことを話せば、核戦争が起こりかねない」。(中略)とまどうバーバラの顔にカメラは近づいていき、最後にフォーカスが乱れる。
“モスクワ 1月29日”の字幕。(中略)KGB本部。「神父を殺したのは一応の成果だ。(中略)このまま解決すれば“テレフォン”を知る者はいなくなる」「あの少佐以外はな」(中略)
“カリフォルニア州ロサンゼルス 1月29日”の字幕。電話に若い母親がガウン姿で出る。「もしもし」「マリーさん?」「そうです」「“森は美しく、暗く深い。だが約束がある。眠る前にかなたまで行く”。いいか、グリエバ、“眠る前にかなたまで行け”」。マリー去り、電話の受話器がぶらぶら揺れている。それを2階から見下ろす幼い2人の子供たち。
マリー、車で出発。
ダルチムスキー、彼女の車の行方を確かめる。
柵に突入して吹っ飛ばし、進むマリー。それを尾行するダルチムスキー。
ダルチムスキー、車を止めると、それは丘の上で、下に大きな施設が見下ろせる。
マリー、車を降り、岩の表面を石で削り、現れた線の数だけ、そこから歩き、そこを掘る。それを近くから見張るダルチムスキー。土中から現れた箱の中に、また箱があり、鍵でそれを開け、中のスイッチを入れるマリー。(中略)施設が次々と爆破されていく。あわてて車で逃げ出す人々。マリーは毒のカプセルを飲んで死ぬ。
CIA本部。(中略)「マリーの体からはソ連製の自殺薬K3を検出しました。15年前に廃止された薬です」(中略)
CIA本部。「この男を調べてくれ、パターマン」「ニコライ・ダルチムスキー。ソ連の事務官の名簿を作ったときに見た名前だわ。(中略)そうだ、KGBの文書課の事務官だった。(中略)」「彼の現在の行動は?」「居住地と関連する可能性は41.8%」「有力な情報だ」。上司、去り際にパターマンの唇にキス。パターマン、キーボードに「やった。ばんざーい!」と打つ。
(また明日へ続きます……)
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