昨日、サイクリングに出掛ける前にいつものようにタイヤに空気を入れようとした際に、リアタイヤがペシャンコなのに気付きました。
ホイールとバルブの隙間をビニールテープで固定です。こんなのでおさまるとは思ってなかったけど、今朝見てみるとやはりペシャンコ!ここは思い切りが大事!タイヤ交換することにしました。
まずはフロントギアを内側のインナーギアに、リアのギアは一番小さいギアに変更します。チェーンにかかる負荷を少なくするためだとか。
これはブレーキキャリパーという部分ですが、リアホイールを取り外すためにブレーキパッドを広げます。
レバーを広げることでブレーキパッドが広がってるのがわかるでしょうか。
せっかくなので汚れたスプロケットをきれいにします。
普段はリアホイールを外すことはないのでなかなか磨きませんが、磨けばご覧のとおりピカピカに。実に気持ちいい!
チューブラータイヤはホイールに強力な両面テープで固定されているので、このようにタイヤとホイールの間にタイヤレバーを差し込んで、無理やり剥がしていきます。これが結構な力仕事なんです。
タイヤを剥がした跡にはこのように両面テープの残骸がところどころ残ってるので、これを丁寧に除去していきます。これは地味な作業です。
新しい両面テープをぐるっと一周はっていきます。センターがずれないように慎重に進めます。
タイヤバルブを差し込む穴の手前は、両面テープを少しめくっておきます。これはタイヤをはめ終えた際にこのめくったテープを持って剥がすことでタイヤを圧着させるためです。このステップを忘れるとタイヤを圧着できないので注意です。
タイヤをはめるのも力仕事ですが、今回は昨夜からタイヤに空気を入れてゴムを広げておいたので楽にはまりました。
最後にフレームにリアホイールを取り付けたら完了です。今年2月にタイヤ交換したところだったので今回は1時間以内で完了できました。
いつもは少し空気が抜けているくらいなのにペシャンコはマズい!とりあえず相棒にLINEして痛恨のドタキャンとなりました。
タイヤの表面に異常ないか確認して、何回か空気を満タンにして様子を見たもののやはり漏れているようなので、いつもお世話になっている「サイクルあ◯ひ」さんへ持ち込み。
タイヤ表面に異常はないのでバルブの異常かも?と少し締め増ししてもらって様子を見ることに。帰宅後、やはり空気が漏れてる感じだったので古典的な手法を試してみました。
ホイールとバルブの隙間をビニールテープで固定です。こんなのでおさまるとは思ってなかったけど、今朝見てみるとやはりペシャンコ!ここは思い切りが大事!タイヤ交換することにしました。
こんなこともあろうかと、昨夜から新しいタイヤに空気を入れてゴムを伸ばしておいたのは正解でした。
まずはフロントギアを内側のインナーギアに、リアのギアは一番小さいギアに変更します。チェーンにかかる負荷を少なくするためだとか。
これはブレーキキャリパーという部分ですが、リアホイールを取り外すためにブレーキパッドを広げます。
レバーを広げることでブレーキパッドが広がってるのがわかるでしょうか。
せっかくなので汚れたスプロケットをきれいにします。
普段はリアホイールを外すことはないのでなかなか磨きませんが、磨けばご覧のとおりピカピカに。実に気持ちいい!
チューブラータイヤはホイールに強力な両面テープで固定されているので、このようにタイヤとホイールの間にタイヤレバーを差し込んで、無理やり剥がしていきます。これが結構な力仕事なんです。
タイヤを剥がした跡にはこのように両面テープの残骸がところどころ残ってるので、これを丁寧に除去していきます。これは地味な作業です。
新しい両面テープをぐるっと一周はっていきます。センターがずれないように慎重に進めます。
タイヤバルブを差し込む穴の手前は、両面テープを少しめくっておきます。これはタイヤをはめ終えた際にこのめくったテープを持って剥がすことでタイヤを圧着させるためです。このステップを忘れるとタイヤを圧着できないので注意です。
タイヤをはめるのも力仕事ですが、今回は昨夜からタイヤに空気を入れてゴムを広げておいたので楽にはまりました。
最後にフレームにリアホイールを取り付けたら完了です。今年2月にタイヤ交換したところだったので今回は1時間以内で完了できました。
ロードバイクはエンジンがないため単純な仕組みです。なので自分で調整することが可能です。ディレーラーと呼ばれる変速機の調整も自分でやっちゃうサイクリストもいます。私はメカには詳しくないのでショップにお任せしますが、日々のメンテやタイヤ交換くらいは自分でやります。ママチャリとは次元の違う速度で長距離を楽しむためにはこんな作業も必要なことなのです。
さぁ、3本ローラーで試走してみます。
来週はサイクリング行けたらいいんだけどなぁ。今週も最後まで読んでくれてありがとうございました!