”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

プチ豪華なイカめし御膳

2014年07月15日 21時58分19秒 | ウチごはん
7月15日(火)の夕食は、またまた妻の祖母が作ったイカめしを頂いたので、これが中心となった。



イカめしは、ご覧のとおりの出来



森のイカめし弁当より、味付けが上品だ。

これに肉団子たっぷりのチンゲンサイとシメジのスープ



自家製マカロニサラダ



きゅうりとワカメの酢の物(みかん付き)



というラインアップは好きなものばかり並べたので嬉しかった次第。

今夜も妻に感謝である。


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第2回公立高等学校配置計画地域別検討協議会の内容について

2014年07月15日 18時12分48秒 | 地域
7月14日渡島教育局講堂にて、渡島学区の公立高等学校配置計画地域別検討協議会が開催された。
15日付の北海道新聞記事では、市立函館高校のことだけが話題になったように書かれているが、実際とは違うので書き留めておきたい。
今回の協議会は、去る6月3日に北海道教育委員会より発表された平成29年度の配置計画案に関する協議である。
具体的には、函館西高校の1間口減、上磯高校の1間口減、そして函館工業高校定時制の1間口減である。
このことに関しての直接的発言は、函館地区私立高等学校長会会長より発言があったのみである。
その内容は、「全日制普通科の2間口減の努力は買うが、上磯高校などは1間口分くらい欠員があったものであるから、実質的に間口を減したというのは違う。
西と稜北の再編を早く進めるともに、計画自体の修正を求める。
市立函館高校は、検討を進めていると聞くが、30年度以降とは言わず早く進めて欲しい。
函館高専は相当の年数間口減をしていない、もっと強く働きかけるべきだ。」
というものであった。
この発言後に、道側の司会者から、函館市教育長に市立函館が話題に出たので一言と振られたことによる発言が、ややデフォルメされて道新の記事と なっている。
山本教育長の発言では、市立函館高校のあり方検討協議を行うとは言ったが、具体的に間口減するとは一言も述べていない。
ましてや、いつまでに結論を出し、いつ実行するとも言って言っていない。
もっとも、市立函館が検討を始めたということにより、西高・上磯高の関係者の不満やや郡部関係者の不安を少し和らげる効果はあったかもしれない。
それを見込んでの振りだとすれば、道教委もなかなかの曲者である。
さて、このほかには福島町の教育長からの小規模校存続には、道の指針の見直しが必要との意見や傍聴者から計画の見直しを求める意見が2件出されたのみ。
この協議会いつも思うことだが、少子化に伴う措置として間口減をどう行うかという協議はほとんど行われず、郡部関係者の学校存続や労働組合関係者の指針・計画の見直し・撤回の主張ばかりが訴えられている。
そういった意味では、何ともあってもなくてもいいような協議会というのが僕の感想である。
今や少子化による間口減や統合再編は避けられない事実であり、地域経済に影響あるからとかといって存続を訴えるのは、学ぶ側の環境を考えていない と思う。
組合関係者がいう教育の機会均等もしかり、教育は学ぶ場だけの物理的提供だけでなく、その質の維持も重要であることが大事ではないだろうか。
教職員の働く場が失われるといった意味が大きいのではととらえられる可能性がある。
少人数学級を認めろといっても、実質的に郡部では少人数学級になっているではないか。
北海道のように広大な地域で特に郡部で学校を維持するというのは、根本的に無理があるから、物理的な校舎を持つ学校という認識を改める必要がある のではないかと思う。
いずれにしても、30年度から33年度まで、渡島学区でといっても、実際には函館市・北斗市で6~7間口の減が必要ということは、少なくとも2つ の高校が不要という現実を認識すべきである。
なお、市立函館高校は、検討の結果の位置づけによっては、間口減をしないことも考えられると僕は思っている。
なぜなら、1間口減が予定される西高・上磯高の本年の入学者のうち函館市内の中学卒業者は126名で3間口分、市内中卒者の市外進学を押さえる意 味では間口を減らす必要性は無いからだ。

やままるのとしちゃんランチ「トンカツ」

2014年07月15日 15時37分02秒 | 外食その他
7月15日(火)の昼食は、めし処「やままる」

例によってのとしちゃんランチはとんかつだ。



とんかつはごらんのとおり大きめで歯ごたえのあるロース肉

近頃流行の、整形肉のような柔らかいヒレカツよりも僕は好きだ。



これにタラの醤油あんかけ



冷や奴



とろろ昆布の味噌汁である。



今回も大満足のランチであった。

さて、同店の配膳をしてくれた看板お姉さんから

「私今日で終わりです。最後にみなさんと会えたので良かった」と告げられ

一同「ええっ!!」

というわけで少し残念に気持ちになったことを付け加えておこう。




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