迷走気味だったバッテリーレス問題
二転三転しつつも…
ようやく指針が決定→バッテリーを搭載する事に
(と、言う訳で 弐号機のバッテリーを新調)
バッテリーレスキットをキャンセル
リビルドしたバッテリーBOXを復旧し バッテリー搭載!
凄腕の友人と会う機会があり
バッテリーレス&ウインカーの件をディスカッション
CRM等の前後交互点滅型リレーも引き合いに出したが
結論的にバッテリー搭載車両をバッテリーレス化すると
レギュレーターに不具合が出る(パンクする)と指摘を受けた
ジェネレーターで発電された電力は
レギュレーターで12V+α程度に調えられ
バッテリーへ送り込まれる訳だが
その電流は、パルス状
例えるならば パパパパパ~と 電流が途切れ途切れに流れている
パルス状の電流が→バッテリーへ送り込まれる事で(蓄電される事で)
安定した12Vに変換され
パーっと、途切れる事なく電流が流れる仕組みだ
この辺は、弐号機のOIL警告灯 問題で学習済み
バッテリーレスキットは、電解コンデンサー
ごくごく微量の電気を、一時的に備蓄する事も出来るが
実際のところは、ウインカーや灯火類を使用すると
ジェネレーター→レギュレーターレクチャファイア→バッテリーレス→車体各所へと
右から左へ電流が流れていってしまう
つまり バッテリーの様に蓄電する事で
整流された(安定した)12Vの電流(電圧)を流す能力が低い
ゆえにレギュレーターに負荷が掛り→パンクする訳だ
何となく脳内変換されたイメージは
穴が空いたタライに、一生懸命 手桶で水を入れている様子
確かに、需要と供給がイコールに近い環境では
手桶=コンデンサーに負担が掛かるのも納得
パルス状に電流が送り込まれる意味も、手桶に近いかな?
それに対してバッテリーは
豊潤に蓄えられた電力が、蛇口を捻ると一定量の水が出る様に
安定した12Vの電流を供給するイメージを、思い浮かべた
常に満タンに近い水瓶に、足らなくならない様
水をくべ続けるならば、負担も低いと言うもの
意味合いとして100%正解では無いにしても
我ながら良い例え話しだと思う(^_^ゞ
さて、話しを振り出しに戻すと
シートカウル内 テールエンドにバッテリーが有る事は
マスの集中と言う観点から車体造りとしてはNG
しかしながらバッテリーレスキットを用いた理由としては20%程度
結局の所 バッテリー代を捻出するのが厳しかっただけ(^_^;)
あちこち散策している際に
同バッテリーレスキットを見かけたが
¥5,000位した事に驚いた(既に購入当時の価格は忘却の彼方)
バッテリーレスの寿命は、使用時間/使用温度と密接な様子
僕位の乗り方(使い方)だと最長見積りでも5年位?
継続的にバッテリーレスを使える状態に持って行けたとしても
バッテリーより不経済
意地を張ってバッテリーレス化を進めるには
LEDテールランプ/ウインカー球が必要
伴ってLED対応リレーへ交換 欲を言うなら 更に前後交互点滅型がベスト
ここまでやっても 結局レギュレーターがパンクしたりしたら
トホホ…状態 w
過去にも長らくバッテリーレスを使用し→バッテリー仕様へ戻した事が有ったが
バッテリーを搭載した時には、レギュレーターがパンクしていた
(逆に言うとパンクした状態でもバッテリーレスは使えていたのか?)
この時は、単純に経年劣化と考えたが…
今 思えば 時 既に遅しだったのだろう
レーサー仕様の際には、灯火類の使用も無いし
走行時間も短いのでバッテリーレスキットを使用
これならば 本気走りの際には、マスの集中もOK
今回の迷走で、副産物的にシート下のボルト類を見直せ
バッテリーレスホルダーを製作し→レーサー化コンバートが容易に
無駄では無かったかな?
さて語り入れた所で
外装をキャンセルしたついでに 増し締め&注油~点検整備
LED化する事が目的では無かったけど
ウインカーのネガから解消されたのでヘッドライトはLEDへ
折角だしね(^^♪
勿論 問題なく ウインカーを点滅させても良好
永らく棚上げ?我慢?していたミラーを
弐号機とお揃いのAZへ交換
ここの所 仲間と走る機会がちょこちょこ有り 保安性能を高めたかった
排気量がプアゆえに、間に挟んでもらいクルージングするのがマストだが
先行車にはLEDバルブで存在を知らしめ
車線変更時には正常なウインカーの点滅
後続を確認するには、視認性の高いミラーを
実は、そんな印象を受けた 夜走りから帰還した際
地元へ飲みに繰り出していた 凄腕の友人に捕獲されたw
(自宅にバイクを停めて合流したのは言うまでも無い)
タイムリーで有った事も、背中を押し 今回の一連の作業へと結び付いた
これこそタイトル通り 補い完璧に!
ネガを抱えて走るのは ストレスですしね(^^♪
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ようやく指針が決定→バッテリーを搭載する事に
(と、言う訳で 弐号機のバッテリーを新調)
バッテリーレスキットをキャンセル
リビルドしたバッテリーBOXを復旧し バッテリー搭載!
凄腕の友人と会う機会があり
バッテリーレス&ウインカーの件をディスカッション
CRM等の前後交互点滅型リレーも引き合いに出したが
結論的にバッテリー搭載車両をバッテリーレス化すると
レギュレーターに不具合が出る(パンクする)と指摘を受けた
ジェネレーターで発電された電力は
レギュレーターで12V+α程度に調えられ
バッテリーへ送り込まれる訳だが
その電流は、パルス状
例えるならば パパパパパ~と 電流が途切れ途切れに流れている
パルス状の電流が→バッテリーへ送り込まれる事で(蓄電される事で)
安定した12Vに変換され
パーっと、途切れる事なく電流が流れる仕組みだ
この辺は、弐号機のOIL警告灯 問題で学習済み
バッテリーレスキットは、電解コンデンサー
ごくごく微量の電気を、一時的に備蓄する事も出来るが
実際のところは、ウインカーや灯火類を使用すると
ジェネレーター→レギュレーターレクチャファイア→バッテリーレス→車体各所へと
右から左へ電流が流れていってしまう
つまり バッテリーの様に蓄電する事で
整流された(安定した)12Vの電流(電圧)を流す能力が低い
ゆえにレギュレーターに負荷が掛り→パンクする訳だ
何となく脳内変換されたイメージは
穴が空いたタライに、一生懸命 手桶で水を入れている様子
確かに、需要と供給がイコールに近い環境では
手桶=コンデンサーに負担が掛かるのも納得
パルス状に電流が送り込まれる意味も、手桶に近いかな?
それに対してバッテリーは
豊潤に蓄えられた電力が、蛇口を捻ると一定量の水が出る様に
安定した12Vの電流を供給するイメージを、思い浮かべた
常に満タンに近い水瓶に、足らなくならない様
水をくべ続けるならば、負担も低いと言うもの
意味合いとして100%正解では無いにしても
我ながら良い例え話しだと思う(^_^ゞ
さて、話しを振り出しに戻すと
シートカウル内 テールエンドにバッテリーが有る事は
マスの集中と言う観点から車体造りとしてはNG
しかしながらバッテリーレスキットを用いた理由としては20%程度
結局の所 バッテリー代を捻出するのが厳しかっただけ(^_^;)
あちこち散策している際に
同バッテリーレスキットを見かけたが
¥5,000位した事に驚いた(既に購入当時の価格は忘却の彼方)
バッテリーレスの寿命は、使用時間/使用温度と密接な様子
僕位の乗り方(使い方)だと最長見積りでも5年位?
継続的にバッテリーレスを使える状態に持って行けたとしても
バッテリーより不経済
意地を張ってバッテリーレス化を進めるには
LEDテールランプ/ウインカー球が必要
伴ってLED対応リレーへ交換 欲を言うなら 更に前後交互点滅型がベスト
ここまでやっても 結局レギュレーターがパンクしたりしたら
トホホ…状態 w
過去にも長らくバッテリーレスを使用し→バッテリー仕様へ戻した事が有ったが
バッテリーを搭載した時には、レギュレーターがパンクしていた
(逆に言うとパンクした状態でもバッテリーレスは使えていたのか?)
この時は、単純に経年劣化と考えたが…
今 思えば 時 既に遅しだったのだろう
レーサー仕様の際には、灯火類の使用も無いし
走行時間も短いのでバッテリーレスキットを使用
これならば 本気走りの際には、マスの集中もOK
今回の迷走で、副産物的にシート下のボルト類を見直せ
バッテリーレスホルダーを製作し→レーサー化コンバートが容易に
無駄では無かったかな?
さて語り入れた所で
外装をキャンセルしたついでに 増し締め&注油~点検整備
LED化する事が目的では無かったけど
ウインカーのネガから解消されたのでヘッドライトはLEDへ
折角だしね(^^♪
勿論 問題なく ウインカーを点滅させても良好
永らく棚上げ?我慢?していたミラーを
弐号機とお揃いのAZへ交換
ここの所 仲間と走る機会がちょこちょこ有り 保安性能を高めたかった
排気量がプアゆえに、間に挟んでもらいクルージングするのがマストだが
先行車にはLEDバルブで存在を知らしめ
車線変更時には正常なウインカーの点滅
後続を確認するには、視認性の高いミラーを
実は、そんな印象を受けた 夜走りから帰還した際
地元へ飲みに繰り出していた 凄腕の友人に捕獲されたw
(自宅にバイクを停めて合流したのは言うまでも無い)
タイムリーで有った事も、背中を押し 今回の一連の作業へと結び付いた
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