我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

B-PLUS補完計画@4 パンク修理 その1

2010-09-21 | チャリンコ
実はパンクして放置プレイ中だったB-PLUS…
日々の通勤はカミサンが使わなくなったMTBでこなしていたが
あまり長期間放置しておくとリムやスポークが傷むので修理することに。

YAMAHA車との相性が悪いのか頻繁にパンクしてしまう
自転車屋さん曰く「チューブはそんなに劣化していない」との事
ちょっと空気圧の低い状態で乗ってしまうと
オイラの体重を支えきれないのだろうと自己解決。

家計にも優しいので、材料を調達して自分で修理する事にしました。
自転車屋さんごめんなさいm(_ _)m

パンク修理キット


かわいらしいタイヤレバーと、虫ゴム/パッチ/接着剤/サンドペーパーのセット

F/Rともに空気が抜けてしまっているが
Fは虫ゴムの劣化が原因。

サクサクっとバルブを外し虫ゴムの交換。


虫ゴム要らずのバルブなんかも売っていたが…今回は見送った。
自転車も色々なパーツがあって中々面白い☆

手持ちの空気入れに付属していた自転車用のアタッチメントが具合悪いので
トンボ口も調達☆


このトンボ口。バルブの形状には英式/米式/仏式とあるらしい…
自転車用とカー/バイク用という認識だった(汗)

気になったのでチョッと調べてみると

・英式バルブ
一般的な自転車。
ママチャリや子供用の自転車、MTBなどに使われている。

・米式バルブ
高級なMTBや小径車などによく使われていて自動車やバイクと同じバルブ形状。

・仏式バルブ
スポーツ用自転車に使われていて耐高圧で構造的にもエアが漏れにくい仕様。

なるほど勉強になる。

本格的に自転車を嗜まなければ仏式バルブの自転車を所有することはないな~
自転車用とカー/バイク用という認識も、一般レベルならあながち間違いでもないかな?

チョイと脱線しましたが、
トンボ口を装着して空気を入れる。


今までの苦労が嘘のように、簡単に空気が入る♪
良い買い物をした☆



つづく~


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