【シーザライト】好機到来！？ ２／２５阪神１Ｒ ３歳未勝利・枠順＆予想

■２／２５阪神１Ｒ　３歳未勝利（牝・ダ１８００ｍ）　１０：００発走



◎　アスカリアン
○　テイエムソレイユ
▲　シーザライト
△　ハイエストクイーン
△　アイスミディ
△　ディエルベ
△　ザリーティー

シーザライトは８枠１６番になりました。
阪神ダート１８００ｍは大外でも悪くありませんし、スタートと二の脚に課題がある現状では、内の馬を見ながらポジションを探せる１６番の方が、１番枠などより数段良い枠だと思います。
本当は前で競馬をしたいのですが、まだそういうレースが出来るほどパンとしていないですからねぇ(^_^；

ちなみに今日の阪神２Ｒ、ダート１８００ｍの３歳未勝利戦は１分５６秒５で決着。 明日のレースが同じような流れ（１０００ｍ通過が６６秒ほど）になるとしたら、益々４角で外を回って追い込むのは至難の業になるでしょう。
ただ、無理して出していっても先手がとれる保証がないので…
加えてコーナーで外外を回る距離損はなるべくしたくないですし、だとしたら、向こう正面や３角・４角の中間でジワーッとポジションを上げていく作戦にするなど、好走のためには池添騎手の思い切りも重要になってきそうです。

その上で改めて出走メンバーを眺めると、アスカリアン、テイエムソレイユ、ハイエストクイーン、このあたり以外はあまり勝つイメージが湧かない馬たち。（関係者の皆さん、すみませんm(_ _)m）
こちらも強気なことは言えないですが、シーザライトが互角にやれて全然おかしくない顔触れだと思います。
中山が出馬ラッシュで阪神に回らざるを得なかった明日のレースですが、これは意外な好機到来なのかもしれません。

２０１６年産 馬名選挙、これが最後の中間発表！

馬名選挙2ndステージ：会員の方であればお一人1票、ご出資馬であればご出資口数分の投票権でご参加いただけます。
3候補を選出します。得票数順に登録申請をいたします。
現在：2ndステージ
期間：2018年2月16日（金）～2月28日(水)

■スタッフブログ『馬名選挙、2ndステージ中間発表』
激戦の馬名選挙、2ndステージ投票締め切りである２８日（木）まであと６日となりました。
ここで中間発表を行います(2/23 18:00現在)。
投票のし直しは何度でも可能です。最新の投票内容から投票権分をカウントして参ります。

ご出資による投票権のほかに、会員様お一人につき各馬１票の投票権があります。
投票忘れの無いようお気を付け下さい。
ご出資による投票権は締め切り日迄にご出資申込頂いた口数が対象です。
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馬名選挙２ｎｄステージ投票締め切りまであと数日、最終結果発表までの最後の中間発表が行われました。
この中間発表結果を受けて自分が投票する馬名を決める方、または投票先を変える方もいると思いますので、ここで圏内に残っていることが、申請馬名入りするための条件と思って良いでしょう。
では早速、候補馬名の得票数をチェックしたいと思います。

■Miss Fear Factor'16
1位　ストームハート　63票
2位　チハヤフル　60票
3位　ストームファクター　31票
4位　スパークル　29票
5位　ミスキャプチャード　26票
6位　スピードクイーン　24票
7位　イノセントミューズ　19票
＊引き続きストームハートとチハヤフルのマッチレース。 ３位以下の馬名からの乗り換え投票がカギか？

■フェニーチェ'16
1位　エレナレジーナ　210票
2位　アレッタ　179票
3位　カワイイネ　97票
4位　ファストラブ　74票
5位　クラリーチェ　58票
＊エレナレジーナをアレッタが猛追。 ３位以下の票を吸収できれば逆転も？

■ウェルシュステラ'16
1位　グランディール　82票
2位　ライディーン　69票
3位　カルマ　61票
4位　スパーブアゲイン　58票
5位　シャイニングステラ　48票
＊グランディールが前回４位から躍進、このまま押し切るか？

■サンデーローザ'16
1位　アナスタシア　168票
2位　カナロアガール　156票
3位　ミューミュー　137票
4位　ロザリア　125票
5位　モンドロゼ　58票
6位　シャンシャン　31票
＊アナスタシア、カナロアガールの争い。 ミューミュー、ロザリアはギリギリ圏内か？

■レフィナーダ'16
1位　シヴァ　47票
2位　シュガービート　46票
3位　ギフティドアピール　41票
4位　ナグラーダ　37票
5位　ハヴクラス　36票
6位　ヴァイスリッター　31票
＊シヴァ、シュガービートのデッドヒート。 ３位以下も接近しており大混戦。 尚、『６位のヴァイスリッターは、地方在籍の７歳牡馬ヴァイサーリッターと紛らわしいため承認されない可能性が高い』とのこと。

■ステラリード'16
1位　シーユーアゲイン　90票
2位　タイタニア　74票
3位　ニューアクトレス　63票
4位　プシュケ　54票
5位　ヴェゼット　33票
6位　アッファシナーレ　11票
＊シーユーアゲインが頭一つ抜けている。 タイタニア、ニューアクトレスがどこまで迫るか？

■スイートマカロン'16
1位　グランソヴァール　135票
2位　シルバーカーク　128票
3位　ジャンバール　78票
4位　エレクトリックダン　74票
5位　ホワイトマカロン　47票
6位　グレイファントム　20票
＊前回４位から大躍進のグランソヴァールとシルバーカークの一騎打ち。 『１位グレイファントムは、中央在籍の５歳牡馬ファントムグレイと紛らわしいため承認されない可能性が高い』とのこと。

全体的な傾向として、中間発表で下位になった馬名から上位馬名への乗り換え投票が目立ちます。
やはり、自分の一票が無駄にならないように、『採用可能性が高い馬名の中でどれが好きか？』という観点で、最終投票先を決める会員さんが多いのだと思います。（こうなると、非出資会員の１頭１票投票権も重要ですね）
ただ、上位下位の票数があまり離れていない馬だと、そういう現象が起こりにくい傾向もありそうです。

泣いても笑っても、２８日水曜日が投票の最終締め切り。
私の応募馬名が残っているレフィナーダ'16をはじめ、最後まで予断を許さない状況です。
『あれ？自分はどれに投票したっけなぁ…』みたいなことになっている方がいれば、最新投票を正として集計されるとのことなので、全馬もう一度、しっかり確認しながら投票し直す作戦もアリだと思います。
私も念のため、投票をし直しておこうかな(^^)

＊候補馬名の意味・由来はコチラ　→　https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10114/


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【サンデーローザ'16】復調気配、再びペースアップへ

ディアレストクラブイースト在厩のサンデーローザ'16は、ＢＴＣの屋内ダートトラックで軽いキャンター２４００～２７００ｍ、または屋内坂路でハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。

◇高樽担当のコメント
「少し楽をさせてあげた分、気持ちに余裕が出てきたようですし、坂路での普通キャンターなどを見ても、徐々にしっかりしてきた様子。ちょうど成長の真っ只中にあり、トモの方が高くなっている状況でもありますので、最近は坂路入りの頻度を上げ、ふたたびスピード調教にシフトしつつある状況です。来週もしくは再来週くらいから、あらためてペースを上げていこうかと思っています」
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１月に調子落ちがありましたが、調教を少し楽なメニューに変更したことで立ち直ってくれたようです。
調子に波があるのは仕方がないことですが、調子が落ちてもすぐに回復するタフさ大事なのだと思います。
サンデーローザ'16も少し休んだだけで回復し、再びスピード調教のステージに進みつつあるとのことですから、田村調教師の目論み通り、「出来るだけ早いデビューをめざす」路線に戻るということでしょう。

それにしても、展示会で見た時に４５０ｋｇ程度だった馬体重が１月末には４８０ｋｇを超え、今現在も「ちょうど成長の真っ只中にあり、トモの方が高くなっている状況」というのは素晴らしいですね。
繊細な牝馬は馬体重の維持に苦労するケースも多く、思い通りに調教できるのは大きな武器だったりします。
体高が１６０ｃｍはある馬なので、４８０ｋｇ超えは当然と言えば当然ですが、この調子で少し細見に映っていた綺麗なシルエットに力強さが加わっていけば、非常に見栄えのする好馬体になってくれると思います(^^)


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【レフィナーダ'16】課題は精神面の成長

シュウジデイファーム在厩のレフィナーダ16は、おもにＢＴＣの屋内ダートトラックで軽いキャンター２４００～２７００ｍを消化。週２～３回、屋内坂路でハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗られています。２月中旬の馬体重は４８３ｋｇです。

◇石川代表のコメント
「他馬の後ろにつけている時は大丈夫ですが、ギャラリーが多い時などに先頭に立って行かせると、まだ周囲が気になって走りに対する集中力が散漫になることがありますね。馬体面における良化傾向は明らかですので、もう少しドッシリと構えられるような精神面の成長も進んで欲しいところです。ゲート練習に関しては、枠入りと扉を開けた状態での駐立まで行っており、今のところ何ら問題はありません」
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先日、林先生も仰っていましたが、（馬体に関して）本馬の評価が高いのは当然と言えば当然。
好みの問題はあるにせよ、そのぐらい綺麗なラインをしているし、脚長でスラッとしているのでとにかく格好がいい。 牡馬らしい逞しさはこれから出てくるのでしょうが、馬体重が４８０ｋｇオーバーまで増えてきたのも好材料です。
現時点で評価が高いうえに、これからの変わり身が、こんなに楽しみな馬というのも珍しいです(^^)

一方で、気持ち、精神面に関してはまだまだ成長が必要とのこと。
ただし石川代表のコメントによれば、「周囲が気になって走りに対する集中力が散漫になる」ことがあるなど、要するに子どもっぽいだけで、気性難と言われるレベルではないと思うのですが…
気性はトレーニングやレースを効果的に、そして安全に行うえで非常に大事ですので、やはりレフィナーダ'16にとって精神面の成長は大きな課題ととらえておいたほうが良いのでしょう。
まあ、逆に言えば、脚元に一切課題らしきものがないのは、この系統にとって素晴らしいことなんですけどね！

＊広尾ＴＣ募集馬ページ　→　https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【スイートマカロン'16】全てにおいてケチのつけようがない！

坂東牧場在厩のスイートマカロン'16は、周回コースでハロン１９～２０秒ペースのキャンター３４００ｍを消化。週２回は坂路でハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「坂路調教を２本乗りに増やし、現在は週に４本。比較的豊富な運動量を消化する中、いつでも動けそうな手応えで駆け上がってきています。馬っぷり、バランス、走りと、ここまではケチのつけようがない感じ。来週からは１５－１５に移行する予定ですので、その際の動きにも注目したいと思います」
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そう言えば、クラブの“ほりさん”が、ダンカーク産駒の活躍について記事を書いてくれました。
『ダンカーク産駒の活躍。2月4日エルダービー(G1・芝2400ｍ)にてダンカーク産駒レイトーンが優勝！』

こういう海外競馬情報は見逃す事が多いですし、楽しい夢が見られる内容なのでイイですね。
レフィナーダ'16、スイートマカロン'16と、（結果的に）ダンカーク産駒は全部買うぞ！的な勢いになってしまった私としては、芝・砂・距離不問、母系の良さを引き出しつつレベルの高い産駒を出すダンカークの活躍は心強い限りです。
ダンカーク産駒には、フォンタネットポー（３勝、現繁殖牝馬）といった非サンデー、つまり、スイートマカロンと同じくサンデーサイレンスを持たない血統構成の活躍馬もいますし、これは想像以上に優秀な種牡馬なのかもしれません。

スイートマカロン'16自身についても、相変わらず荒木さんからの評価がとても高いです。
来週からの１５－１５が楽にクリアできるようであれば、この世代のトップバッターになる可能性も…
決して早熟血統ではないだけに、早期デビューにこだわる必要はないのですが、調教の進み具合はサンデーローザ'16を逆転していると言って良く、２歳戦から勝負可能な馬なのかもしれません。
何しろ、馬っぷり、バランス、走り、そのすべてにケチのつけようがないんですから(^^ゞ

＊広尾ＴＣ募集馬ページ　→　https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【クレッシェンドラヴ】お世話になった皆さんを安心させる走りを！

美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、２１日はウッドで３頭併せを消化しています。

◇佐々木助手のコメント
「馬なりで外を回して終いまで楽な手応え。手前も替えてくれましたし順調にきています。次走は３月３日中山９Ｒ 潮来特別（芝２５００ｍ）、鞍上は引き続き内田博幸騎手の予定です」
◇斎藤厩務員のコメント
「２１日は追走して馬なりで先着、動きも良かったです。やはり背が伸びた印象があり、体つきも良くなって充実しつつある感じ。ここで手が離れてしまうのは残念ですが、こればかりは仕方がありません。来週水曜日にこちらで追い切り、その翌日に林徹厩舎へバトンタッチ。次走は環境が変わる中での昇級初戦ですから、その辺がどうかでしょう」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
美浦南ウッドコースを５Ｆからで、時計は69.3-14.3秒。 何だか終いの時計がかかりすぎな気はしますが、併せた相手をあっさり突き放しているようですし、あまり心配する必要はないのでしょう。
時計のことはさて置いて、斎藤厩務員はクレッシェンドラヴの全体的な成長を実感しておられるようで、今の流れであれば、二ノ宮厩舎解散に花を添え、林厩舎開業に勢いをつける勝利も夢ではないと思います。
当然ながら、これからという時に馬と離れることには残念な思いもあるでしょう。 クレッシェンドラヴが活躍することで、これまでお世話になった佐々木さんや斎藤さんを安心させてあげられたら最高ですね(^^)

でも、今度のレースを勝つようだと、昇級戦の１０００万特別をストレートでブッコ抜くことになるわけで、（過去の経験からすると）そんな事をしちゃう馬は、何だかんだで重賞の舞台に立つ可能性が高い気が…。
いやいや、そういうことは本当にレースを勝ってから考えることにしましょう。
何しろ競馬ですから、相手だっているわけですし、最後まで何が起きるかわからないですから(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰ（２／１６更新分）より】


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【エンジェルリード】復帰戦は３／１０のダート１８００ｍ戦

美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、２２日、ウッドで長めから追い切られています。

◇尾関調教師のコメント
「２１日は坂路を軽く１本乗り、２２日にウッドで速めを。牧場での調子は良かったようですから、取りあえずはこれをステップに進めていきながら、感触を掴んでいきたいです。目標レースは、３月１０日中山１Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ１８００ｍ）を考えています」
◇西塚助手のコメント
「ひとまず、前回の在厩時よりも煩くないのはイイことです」
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エンジェルリードがトレセンに戻ってきました。
昨年末のレースを終えて放牧に出ていましたが、これからは初勝利めざして頑張っていかなければいけません。
今回の在厩期間でどこまで勝利に近づけるか、復帰戦のパフォーマンスで見えてくる部分もあるでしょうから、例え休み明けでも楽々と権利を取るぐらいの走りを期待したいです。

早速ウッドコースで行われた追い切りは、６Ｆから85.4-69.8-55.3-41.7-14.6(4) をＧ前仕掛けで。
これまた終いがかかっていますが、クレッシェンドラヴの時計と比較すれば、それほど悪くもない印象です。
（アレですかね、２１日の美浦ウッドは全体的に終いがかかる、かなり重たい感じだったんでしょうかね？）

目標レースは３／１０の牝馬限定ダート１８００ｍ戦になりました。
まあ、実際にはそんなに簡単にいかないかもですが、本馬のダート替わりは悪くないはずです。
ダート適性は未知数でも、切れ味不足ながらも最後まで頑張るレースぶりは、ダートで先行すれば武器になるはず。 うまくスタートを決めて逃げ先行に持ち込めば、掲示板内ぐらいには粘ってくれる気がします。
復帰初戦でそのあたりが確認できれば、２戦目、３戦目が非常に楽しみになるでしょう！


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【ビジューブランシュ】２／２７川崎 フェブラリースター賞・出走確定

美浦トレセン在厩のビジューブランシュ は、２月２７日川崎 フェブラリースター賞（ダ１６００ｍ）に向けて乗り込まれています。２／２１の馬体重は４６２ｋｇです。

◇伊藤正調教師のコメント
「先々週に軽くひと息入れた分、疲労の蓄積を抑えられましたし、先週から今週にかけてはまたやれていますから。体つきが大きく変わってこない点がどうかですが、せっかく交流に入りましたので、何とか結果を出して欲しいところです。鞍上は、フィリップ・ミナリク騎手で調整中です」
◇高山助手のコメント
「２１日は直線でステッキを入れて反応をチェック。ジワジワとバテない感じの走りでした。結構やってきて仕上がっていますし、息も悪くないです。溜めてヨーイドンではなく、流れに乗って粘りを利かせるレースの方がイイのではないでしょうか。距離は１６００ｍくらいがちょうど良いかと思われます」
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ビジューブランシュが２／２７川崎のフェブラリースター賞に選出されました。
一時はだいぶヤキモキしましたが、無事に第一希望のレースに出走が叶って何よりです。
レースが来週火曜と平日なので実況観戦は難しそうですが、このところ状態は安定していますし、馬体重さえ４６０ｋｇ（できれば４７０ｋｇ近く）をキープできていれば、結構面白いレースになるかもしれません。
追い切りの時計自体は大体こんなもの（美浦北Ｃ 71.9-55.8-41.3-13.3(7) Ｇ前仕掛け）でしょうし、動きについての評価もマズマズですから、あとは当日の気配、精神状態次第ということでしょうか。

それからアレですね、以前、大井競馬場で起きた悲劇（まさかの競争除外）のようなことがないように、鞍上のミナリクさんにも本馬のことをよく説明しておくとか、そういう気遣いは必要かもしれません。
せっかく選出されたのに、レース前にやめましたでは、今度はさすがにマズイでしょうから。。(^_^；
（あの時は、まさに目がテン状態になっちゃったもんなぁ…）


【美浦トレセンでのビジューブランシュ　：　公式ＨＰ（２／８更新分）より】


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【ドゥオーモ】３／１０か１８か、復帰初戦は脚ならし！？

栗東トレセン在厩のドゥオーモは、坂路でさらにペースを上げて乗り込まれています。

◇野中調教師のコメント
「２１日は現時点で動ける程度まで動かしてみる形。終いに追われるのが久々だったため、反応はもうひとつでしたが、ブランクの長さを考えれば仕方のないことです。ここまで本数を乗っている分、息遣いなどは大分良くなっていますし、馬体重も帰厩時から１０ｋｇほど絞れてきましたので、来週追い切ってみて、復帰戦を決めていこうかと思っています。候補は３月１０日中京７Ｒ ５００万下（芝２０００ｍ）または、１８日中京９Ｒ ５００万下（芝２０００ｍ）。本来であればコースで２～３本やってから使うのが理想ですが、あまり攻めすぎるのも怖いですし、そうかといって慎重になりすぎるのも良くないですから…。今後もよく考えながら進めていきたいと思います」
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帰厩後初めて一杯に追われ、坂路で52.9-12.8秒。 まずまずイイ感じで進んでいるんじゃないでしょうか。
ただ、今週あるかと思ったコース追いはありませんでしたから、もしかしたら、復帰初戦に向けてはコース追いで負荷をかけることはせずに、坂路のみの仕上げで臨むことになるかもしれません。
そうなると、復帰初戦は試走イメージになるでしょうから、レースまでのトレーニングと実戦、そして一度使ったあとの休み明け２戦目、そこまでをワンパッケージで復帰プログラムと捉えた方が良さそうです。

確かに、これだけ長く休んでいたわけですから、いきなり目一杯にアクセルを踏むのは可哀想かも。
３／１０か１８か、どちらになっても超長期休養明けであることは変わりませんしね。
能力の違いで好勝負はするかもしれませんが、復帰初戦はあくまでも脚ならしだと割り切って、無事に完走したうえで、少しでも実戦に慣れることが第一目標と考えておこうと思います。
考えてみれば、そもそもドゥオーモはまだ３戦しか経験していない馬ですから。。(^^;)


【栗東トレセンでのドゥオーモ　：　公式ＨＰ（２／１６更新分）より】


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【シーザライト】２／２５阪神１Ｒ 牝３歳未勝利・出走確定

今朝は広島のホテルから更新です。
もちろん仕事、いわゆる出張というヤツです。（あぁ、気持ちワル… (´∀｀; )）
気を取り直して、
シーザライトは、２月２５日阪神１Ｒ ３歳未勝利・牝（ダ１８００m）に池添謙一騎手で出走します。

◇国枝調教師のコメント
「先週末からまた少しずつ進めており、前走後も何とか状態をキープ。２１日の稽古では併せた相手にジョッキーが乗っていたことですし、この馬なりに頑張って走っていました。中山は除外必至で来週使える保証もないぐらいでしたので、余地がありそうな今週の阪神に向かうことになりました」
◇佐藤助手のコメント
「稽古では真面目に走ってくれますし、２１日の時計自体も悪くないです。ただ、大人しそうに見えて、レースに行くと反抗するような一面がありますので、そこはよく気をつけながらやっているつもりです。距離延長はむしろ良いはず。あとは、前半から行く気を出してくれた際に最後まで持つのか、力の要る馬場でどうなのか。その辺がカギになってくるではないでしょうか」
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２５日中山１Ｒ、牝馬限定のダート１８００ｍ戦に出走を予定していたシーザライトですが、出走希望馬多数のため目標を阪神に切り替え、２５日阪神１Ｒ、牝馬限定ダート１８００ｍへの出走が確定しました。
コース替わり、距離延長、重めのダートに加えて長距離輸送と、前走とは違った要素が満載ですが、スタートを決めて前半を無難にこなし、前走以上（つまり掲示板！）の結果が出ないものかと思っています。
最終追い切りは坂路で52.7-12.6秒。 一杯に追った時計としてはそれほど目立つものではありませんが、本馬にとっては過去最高の動きと言って良さそうですし、期待したいと思います。

先々のことを考えると、この馬にもそろそろ勝ち上がりの目処を立ててもらわないと…
考えてみれば、出資馬３歳勢は未だ勝ち上がりがゼロ。 本当は未勝利好走で喜べる状況ではないですから(^_^；
国枝調教師がせっかく阪神遠征という苦心の作戦を採用したわけですから（お陰で牝馬限定戦！）まずはきちんと権利を取って、「次こそ勝利を！」と言えるレースを期待しています！！
（権利さえあれば、地元で走れていたって事ですからねぇ(^^;)）

■２／２５阪神１Ｒ　３歳未勝利（牝・ダ１８００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのシーザライト　：　公式ＨＰ（２／１６更新分）より】


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。