【スイートマカロン'16】全てにおいてケチのつけようがない！

坂東牧場在厩のスイートマカロン'16は、周回コースでハロン１９～２０秒ペースのキャンター３４００ｍを消化。週２回は坂路でハロン１７～１８秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「坂路調教を２本乗りに増やし、現在は週に４本。比較的豊富な運動量を消化する中、いつでも動けそうな手応えで駆け上がってきています。馬っぷり、バランス、走りと、ここまではケチのつけようがない感じ。来週からは１５－１５に移行する予定ですので、その際の動きにも注目したいと思います」
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そう言えば、クラブの“ほりさん”が、ダンカーク産駒の活躍について記事を書いてくれました。
『ダンカーク産駒の活躍。2月4日エルダービー(G1・芝2400ｍ)にてダンカーク産駒レイトーンが優勝！』

こういう海外競馬情報は見逃す事が多いですし、楽しい夢が見られる内容なのでイイですね。
レフィナーダ'16、スイートマカロン'16と、（結果的に）ダンカーク産駒は全部買うぞ！的な勢いになってしまった私としては、芝・砂・距離不問、母系の良さを引き出しつつレベルの高い産駒を出すダンカークの活躍は心強い限りです。
ダンカーク産駒には、フォンタネットポー（３勝、現繁殖牝馬）といった非サンデー、つまり、スイートマカロンと同じくサンデーサイレンスを持たない血統構成の活躍馬もいますし、これは想像以上に優秀な種牡馬なのかもしれません。

スイートマカロン'16自身についても、相変わらず荒木さんからの評価がとても高いです。
来週からの１５－１５が楽にクリアできるようであれば、この世代のトップバッターになる可能性も…
決して早熟血統ではないだけに、早期デビューにこだわる必要はないのですが、調教の進み具合はサンデーローザ'16を逆転していると言って良く、２歳戦から勝負可能な馬なのかもしれません。
何しろ、馬っぷり、バランス、走り、そのすべてにケチのつけようがないんですから(^^ゞ

＊広尾ＴＣ募集馬ページ　→　https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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