とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

大森・はつ半の“M定食”はエビフライがポイント(^_^)

2013-04-23 06:30:14 | うまいもの
このブログで何度か紹介したことがある、「はつ半」さんに行ってきました。
目的は、定番のカツとコロッケ以外の人気メニュー、エビフライを試してみることです。
ランチタイムの定食は、Aがロースカツ、Bがヒレカツふたつとコロッケひとつ、Cがコロッケふたつ、そしてMがヒレカツひとつとコロッケひとつにエビフライが一本という内容になっています。

で、こちらが私が頼んだM定食(1360円)です。


右奥から、ヒレカツ、エビフライ、コロッケですね。


ギュッと身が締まったヒレカツ。


豚挽き肉がたっぷり入っていて、とろーりクリーミーな食感のコロッケ。


そして、ぷりんぷりんの大エビフライ!


ヒレカツとコロッケのレポートはさておいて、この日の目的だったエビフライについてひと言。

『これ、うまーい!』

まずですね、立派なエビを使っているのはもちろん、そのエビの味が濃いこと…。
以前訪問時に厨房をチラッと覗いただけなのではっきりとはわかりませんが、こちらのお店では、いわゆる冷凍エビとは全く違う、旨味てんこ盛りのとても美しいエビを使っていたと思うんですよね。

当たり前ですが、美味しいエビを使うことが美味しいエビフライを作る第一歩ですし、そこにご主人の丁寧な仕事が加わるわけで、これはもう「うまーい!」のは当たり前という気がしてきます(^_^)
酸味をおさえたまろやかなタルタルソースも、エビ自体の旨味を消さないように配慮されていますし、とんかつ屋さんのエビフライというよりも人気洋食店の看板メニューみたいな印象でした。本当にご馳走様でした。

最近の流行とは一線を画す噛み応え充分のとんかつに加えてコロッケやエビフライがこれだけ美味しいとは…。
『うーむ。はつ半恐るべし…』と思った平日のランチタイムなのでした(^O^)


はつ半(はつはん)
大田区大森北1-13-13 ヤマニビル1F
03-3766-4861

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今週はゴッドフロアーの抽選突破&トライアル出走に注目(^_^)

2013-04-22 05:19:16 | 競馬・一口馬主全般
先週土曜は、福島7Rのマカハ、東京11Rのエタンダールともに4着と、今ひとつ喜び切れない微妙な成績でしたが、両馬とも最低限この先に希望が持てる内容でしたし、まずまず楽しめた週末でした。

そして、今週は最後のオークストライアル・スイートピーステークスが行われます。
世間ではもちろん天皇賞(G1)に注目が集まるわけですが、ちょうどその裏で行われるスイートピーSにもしもゴッドフロアーが出走することになれば、そりゃあ私にとっては天皇賞どころの騒ぎじゃなくなるわけで(^^ゞ
そんな楽しい週末を迎えるためにも、何としてもゴッドフロアーには抽選を突破してもらいたいものです。

それにしても、ふと気がつくともうGWなんですねぇ。今年のGWは休みが長いので、計画的に過ごさないと勿体無いことになってしまいそうです。(って、今頃考えてるようじゃもう遅いか…(^_^;))

<出資馬の状況>
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(4/28東京・スイートピーS予定)
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩・一旦短期放牧へ(次走未定)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・函館開催目標)
・スプラッシュエンド : ミホ分場在厩(休養・次走未定)
・バシレウス : ファンタストクラブ在厩(休養・次走未定)
・オラージュ : 島上牧場在厩(休養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中

ゴッドフロアー以外の馬たちでは、レースを終えたばかりの2頭、エタンダールとマカハの動向に注目です。
マカハは短期放牧が前提ですが、降級前のあと1勝が目標ですので、次走に狙いをつけてのリフレッシュになると思います。勝手な想定では5/18新潟の五泉特別(芝1400m)あたりが狙い目と思いますが、出来ればそのあたりの方針が早めに聞けるとありがたいですね。

エタンダールはレース後の状態次第になりますが、6ヶ月の休養明けを使って状態は更に上向いてくるはずです。
距離適性だけで言えばダービー当日の目黒記念が希望ですが、賞金的に出走が厳しいことも想定されますし、藤原調教師がどんな方針で次走を選択するのか、こちらも興味がつきないところです。

あとは、先週の産地馬体検査に合格したウェルシュハープ。
今までは2歳馬として月一回の近況更新でしたが、今週からは登録馬扱いで週一回の更新になるのかどうか。
出走そのものとは何の関係もありませんが、頻繁に出資馬の状況が知りたいのは一口馬主の性のようなもの。これはクラブの判断次第ですが、何となく期待しつつ待ってみようと思います(^^ゞ

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【ゴッドフロアー】4/28スイートピーステークス特別登録

2013-04-21 22:02:56 | 引退馬
ゴッドフロアーは、予定通りオークストライアル・スイートピーステークスに登録しています。
登録馬は21頭とフルゲート18頭に対して3頭が溢れています。メンバーの中に賞金上位の馬が2頭(タンスチョキン、コスモコルデス)いますので、16頭の枠を19頭で争う抽選を突破すれば出られることになります。

一見すると楽な抽選にも思えますが、当然ながら除外の3頭に入らない保証はありませんし、何とか頑張って抽選を潜り抜けて欲しいところです。(と言っても頑張りようがありませんが(^_^;))

ザッと登録馬の顔ぶれを見ると、オツウ、ディープサウス、リコラサージュ、フロアクラフト、ディアデラマドレ、ローズマンブリッジなどなど、結構手強そうな馬が多いです。
ゴッドフロアーが抽選を通った上で、今名前を挙げた馬たちが除外になってくれると嬉しいのですが、さて、世の中そんなに上手く行くものなのかどうか、結果は神様だけが知っています(^^ゞ

■4/28東京11R スイートピーステークス(3歳牝オープン・芝1800m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量 】
タンスチョキン(牝3) 54.0 賞金上位
コスモコルデス(牝3) 54.0 賞金上位
アグネスチャンス(牝3) 54.0
エスターブレ(牝3) 54.0
エバーグレーズ(牝3) 54.0
オツウ(牝3) 54.0
カナルナニ(牝3) 54.0
クラリティーエス(牝3) 54.0
クリノチョモラーリ(牝3) 54.0
ゴッドフロアー(牝3) 54.0
サトノフェアリー(牝3) 54.0
セカイノカナ(牝3) 54.0
ダイワストリーム(牝3) 54.0
ディアデラマドレ(牝3) 54.0
ディープサウス(牝3) 54.0
トロワボヌール(牝3) 54.0
ピクシーホロウ(牝3) 54.0
ビーナストリック(牝3) 54.0
フロアクラフト(牝3) 54.0
リラコサージュ(牝3) 54.0
ローズマンブリッジ(牝3) 54.0

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[フローラS(G2)]デニムアンドルビー快勝! 混戦の樫挑戦へ

2013-04-21 16:38:31 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【フローラS】デニム快勝 樫の女王へ』
-----ここから引用(抜粋)-----
東京11Rで行われた第48回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬、G2、芝2000m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎)が直線で抜け出して快勝。タイムは2分3秒9(稍重)。2着エバーブロッサム、3着ブリュネットの3頭がオークス(G1、芝2400m)の出走権を手にした。

レースはほかの馬の出方を見ながらタガノミューチャンがハナへ。かなりのスローペースになる。
人気のデニムアンドルビーは最後方からレースを進めた。スローを見越したデニムの内田博騎手が3~4コーナーで仕掛けて押し上げると、中団の外にいた戸崎圭太騎手の2番人気エバーブロッサムも進出。4コーナーでは2頭が外から先頭をうかがう勢いとなる。坂を上がってからは人気2頭が外から抜け出しての叩き合い。
最後は脚いろに勝るデニムアンドルビーが、力でねじ伏せてオークスに名乗りを上げた。2着は3/4馬身差でエバーブロッサム。写真判定に持ち込まれた3着は、9番人気のブリュネットがテンシンランマンをおさえて確保した。

デニムアンドルビーは、父ディープインパクト、母ベネンシアドール、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は4戦2勝。重賞初勝利。角居勝彦調教師は05年ディアデラノビアに次いでサンケイスポーツ賞フローラS2勝目、内田博幸騎手は08年レッドアゲート、09年ディアジーナに次いで3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

混戦と言われる今年の牝馬クラシック。
桜花賞上位組に加えて、フローラSの1、2着馬も樫の女王の有力候補として考えておく必要がありそうです。
その一番の理由は、デニムアンドルビーもエバーブロッサムも今をときめくディープインパクト産駒だから。何だか単純過ぎる理由で申し訳ないですが、今年に限らず牝馬路線でのディープ産駒の強さは尋常じゃないですからねぇ。
(ウェルシュステラ’12にも、よからぬ期待をしてしまいそうです(^_^;))

それと、私が密かに注目していたのは、ゴッドフロアーが6着だった先々週の忘れな草賞で、0.1秒差の2着に入ったナンヨーユナがどの程度やれるかという点でした。
そのナンヨーユナは10番人気の低評価ながら、後方待機の競馬から直線で上がり3F33.7秒の脚を使い(メンバー最速)、勝ち馬から0.3秒差の7着となかなかの頑張りを見せてくれました。

ゴッドフロアーは来週のスイートピーSでオークス出走権を獲りにいきますが、ナンヨーユナがフローラSでこのぐらいやれるのであれば、ゴッドフロアーにも多少なりともチャンスがあるのではないでしょうか。
まだ出られるかどうかもわからない話ではありますが、ちょっと楽しみが増えたような気がします(^^ゞ

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【エタンダール】真の完成期に期待! レース後関係者コメント

2013-04-21 08:34:08 | 引退馬
20日のメトロポリタンステークスで4着になったエタンダールの関係者コメントです。

◇横山典弘騎手のコメント(抜粋)
「返し馬でガチャついていた割にゲートにはすんなりと入ってくれました。テンから出して行こうと思えばできないこともなさそうでしたが、休み明けですし『あまり無理せず、大事に乗るように』(師)との指示でしたのであの位置からの競馬に。直線でしっかりと伸びてきたように、力のある馬だと思います。」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「返し馬でうるさいところを見せていましたので鞍上も怖かったのでは。それもあって、折り合いを重視して後ろから行ったのでしょう。今回は休み明けですし、まだまだ本馬の成長に合わせた仕上げの段階であることを考えれば評価できる内容だったと思います。」
◇田代助手のコメント(抜粋)
「やはり久々の分が大きかったですね。それでも上がりは最速でしたし、完成期が楽しみな馬です。」
-----

昨日はGCでの競馬観戦後にとある飲み会に参加、思いがけずかなり厳しく(激しく?)酔っ払ったため、一夜明けたこのタイミングで関係者コメントを再確認しています(^_^;)
改めてコメントを読んでの感想を言うと、『陣営は思った以上にエタンダールの成長曲線をゆったりしたものと捉えているんだなぁ』ということと、『“休み明け”のリスクを大きめに見ていたんだなぁ』ということでしょうか。

確かに、“今回は休み明けひと叩きのレース”と割り切って考えれば、“後方で折り合って最速の上がり(3F33.9秒)を繰り出して4着”というのは悪くない内容と言えるでしょう。
そして、そう考えるのであれば、『ひと叩きした次のレースで勝負して欲しい』と思うのが普通です。
でも、“エタンダールはまだ未完成なので大事に使っている”イメージであれば、『必ずしも次のレースで勝負をする必要はない』という判断になっても不思議はありません。

今回の藤原調教師、田代助手のコメントには、どうも後者のトーンが強めに出ている気がします。
ということなので、次走や次々走をどうするかについては、エタンダール陣営が想定している“秋以降の完成期”に向けた一本筋の通った使い方をして頂ければと思います。
まあ、私は今後もレース結果に一喜一憂しながら応援していきますが(^_^;)、どのタイミングでどんな鍛え方をしてどのレースで勝負するかについては当然ながら藤原調教師に全てお任せ!ということですね。
(引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】さすがにそれは・・・ 東京11R 追い込み届かず4着。。

2013-04-20 16:15:32 | 引退馬
東京11R メトロポリタンSに出走したエタンダールは4着でした。

【レース内容】
ゲートも落ちついていて好スタート。馬の行く気に任せたまま位置取りをグッと下げて後方2番手の位置。
その後も折り合いはついており、気分良く走れているようには見えましたが、直線入り口でも前からかなり離された後方2番手のままでは…。
直線では坂上からもうひと伸びして先行馬たちを交わしていきましたが、さすがに先に抜け出していた有力どころを捉まえるまでには至らず、結果4着での入線となりました。
----

うーむむぅ。。結果論でこういうことを書くのも何ですが、レース前に考えていた“負けるとしたらこういうパターン”の形にまんまと嵌ってしまいました(/_\;)

エタンダールの場合、パドックや返し馬での雰囲気とレースでの性格があまりマッチしておらず、「行かせようとすると掛かってしまうのでは…」などと鞍上に感じさせる割には道中ズブい面があるんですよねぇ…。
それでどうなるかと言うと、思った以上に位置取りを落としてしまい、気付いた時には「あれ?届かないかも」みたいなことに。。もちろんそこからズバッと切れるならいいのでしょうが、これがまたジワジワ長くいい脚を使うタイプのディープっぽくない馬だったりもするわけで(^_^;)

まあ、それでも何とか4着までは頑張ってくれましたし、元気に復帰してくれたのは何よりだと思います。
今日も期待が大きかった分、残念な感じにはなっていますが、オープンで通用するのが間違いないことは証明してくれましたし、慌てる必要などないと言えばそんな気もしてきます。
(でも、いろいろな意味でやっぱりちょっと残念ですが…)

ということで、まずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、以前から藤原調教師が仰っているように、本格化は秋以降(もしかしたら来年?)というタイプなのかもしれませんね。
いずれにしても、次も頑張って応援します!!!

■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 2.24.3
 △ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 2.24.4
 ▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 2.24.6
 ◎  エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 2.24.6
 △  ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 2.24.8

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【マカハ】ムチ落としちゃってたの(/_\;) レース後関係者コメント

2013-04-20 15:22:37 | 殿堂馬
福島7Rで4着となったマカハの関係者コメントです。

◇C.デムーロ騎手のコメント(抜粋)
「初めての1200mに戸惑うこともなく、スタート、二の脚ともに速くていい位置で競馬ができました。内に若干モタれるところがあったのですが、4コーナーでムチを落としてしまい矯正できなかった分、伸び切れなかったのかもしれません。タイプ的にはワンペース型のため、ムチを使ってもビュッと切れたかどうかは分かりませんが、少なからず影響があったのは事実でしょう。ブリンカーをしていてもなお物見をするようなところがありました。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「スタートと二の脚の速さを武器に1200mにもスッと対応。福島の外枠ではテンに苦労するかと思っていましたが、予想よりも一段前で競馬ができ、短距離への適応力を見せてくれました。ブリンカーを着けていても物見をするようにまだ集中しきれないところがありますので、そういった意味でも短めの距離がイイのかもしれません。最初は前に壁を作れずハミを噛んでタメが利かなかった分、伸びを欠いたのかと思っていましたが、途中でムチを落としていたんですね。もう一発バシッとステッキを入れていれば、もうひと伸びがあったかと思うと…。残念でした。」
-----

騎手がムチを落としていなかったら勝ってたの?と聞かれるとそんなことはないかもしれませんが、同じ理由でムチを落とした影響がなかったとも言えないわけで、やはり何らかのマイナス要因となったのは間違いないでしょう。
そう考えると大変残念ではありますが、まあ、そういうことも含めて競馬なワケで。。。

それはさておき、C.デムーロ騎手のコメント内容や今までの経緯を考えると、やはりマカハの場合は走る能力よりも精神的なもの、集中力がきちんと持続出来るかどうかが課題なのでしょう。
となると、今さら調教で集中力が急に上がったりはしませんので、ブリンカーなどの馬具で矯正効果を出しつつ短めの距離でチャンスを窺うのが合理的な方法になってきます。

どうやらこのあとは短期放牧を挿むようですが、次は1400mあたりの距離で“降級前の1勝”を獲りに行くとのこと。作戦は間違っていないと思いますので、是非ともそれが成就するようお願いしたいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】東京11R 現在2番人気(^_^) 復帰戦飾れるか!?

2013-04-20 14:48:23 | 引退馬
■4/20東京11R メトロポリタンステークス(オープン・ハンデ・芝2400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:38時点)】
◎  エタンダール(牡4) 55.0 横山典弘 452(+6) 3.6 
○ 12 カフナ(牡5) 56.0 戸崎圭太 482(-4) 4.2
▲ 11 ノーステア(セン5) 55.0 三浦皇成 536(+2) 3.6
△ 10 クリールカイザー(牡4) 54.0 吉田豊 472(-2) 6.2
△  マカニビスティー(牡6) 55.0 石橋脩 484(-8) 32.8
△  ロードオブザリング(牡6) 54.0 北村宏司 498(-8) 22.1
△  コスモラピュタ(牡6) 54.0 丹内祐次 480(+12) 42.3

エタンダールは現在2番人気で馬体重は452kg。
452kgは前走から大きく増えたわけではないですが、それでもデビュー以来の最高体重を更新。長距離輸送をこなしたことを考え合わせると、少しずつではあっても着実に成長を続けてくれていると思われます。

人気は単勝2番人気ではありますが、ノーステア、カフナとは全く差が無い状況で、オッズだけから判断すると“抜けたメンバーがいない混戦模様の一戦”という評価になっています。
まあ、確かに一流どころのいない一戦なのは間違いないのでしょうが、要するにエタンダールも“必ずしも一流どころとは言い難い馬”と思われているわけで、そう思うとちょっと気分は良くないですかね(笑)
(実はまだ重賞を勝っているわけでもないので仕方がないですが…(^_^;))

この先ひと夏を越えた秋、そして来年と、藤原調教師が期待するような馬に育って行くためにも、今日のようなレースでしっかりと結果を出し、世間様からも「この馬は強い」という評価がもらえるようにしなければいけません。
ということで、大きなチャンスがある一戦を何としてもモノにして欲しいと思います!

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【マカハ】短距離戦も上手いけど(^_^;) 福島7R 一歩及ばずの4着。。

2013-04-20 13:43:33 | 殿堂馬
福島7R 4歳以上500万下(芝1200m)に出走したマカハは4着でした。

【レース内容】
スタートは普通。初めての1200m戦にも関わらず、テンのペースに戸惑う素振りを見せずに外から好位4、5番手の位置取りに。3~4コーナー入り口までに3番手の外に押し上げて、そこから前を交わしに行きましたが…。
前半やや前を追いかけに行った所為か、残念ながらその時点で既に弾けるような脚は残っていませんでした。
結局は勝った逃げ馬を捉えられず、インコースを上手く立ち回って直線伸びた1番人気馬にも交わされて、残念ながら4着での入線になりました。
----

いやぁ、今日の競馬はどう評価すればいいのでしょうか。
心配していた短距離への対応という意味では、『マカハって本当に1200m初めてなの?』と思うほど上手に好位追走の形を見せてくれましたので、全く問題なかったといって良いでしょう。
ただ、それだけに『もう少し際どい勝負に持ち込んで欲しかった』という気もしてくるんですよねぇ…。

もちろん、初めての条件でソツなく競馬が出来て掲示板を確保、というのは悪い結果ではないのですが、レース前のイメージでは2着になったエーシンエムディーのような“差す形”を想定していたもので、“ソツなく先行して4着確保”という結果に何となく拍子抜けな気分になっているのかもしれません(^_^;)

まあ、ひとつハッキリしたことは、マカハは1200mでも全然問題なく競馬が出来るということ。そして、前走から今回にかけて、既に調子のピークを過ぎつつあるのも間違いないと思います。
ということで私の勝手な希望を書くと、レース後はひとまず近郊でひと息入れた後、5月に1200か1400mのレースで勝ちに行くのがいいですね…って、そんなに簡単なら苦労はないんですけどねぇ(^_^;)

■4/20福島7R 4歳以上500万下(芝1200m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ▲  コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 1.09.2
 ○  エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 1.09.3
 -  マックスストレイン(牡6) 57.0 木幡初広 1.09.5
 ◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 1.09.5
 △ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 1.09.7

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【マカハ】福島7R 現在2番人気(^_^) 1200mで復活Vを!

2013-04-20 12:23:36 | 殿堂馬
■4/20福島7R 4歳以上500万下(芝1200m) 13:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:15時点)】
◎ 14 マカハ(牡4) 57.0 C.デムーロ 462(-8) 5.1
○  エーシンエムディー(牝4) 55.0 福永祐一 454(+4) 2.6 
▲  コウヨウアレス(牡4) 57.0 内田博幸 480(-2) 5.2
△ 12 イッセキニチョウ(牡4) 57.0 勝浦正樹 460(-6) 16.4
△ 13 ケイツーノース(牝6) 55.0 丸田恭介 502(+2) 13.3
△ 10 ノアノア(牝5) 53.0 △中井裕二 500(±0) 17.7
△ 11 サンキストビーチ(牝5) 55.0 松岡正海 432(-6) 34.9

マカハは現在2番人気、馬体重は462kgです。
馬体重に関しては前走から8kg減っていますが、連闘をこなしたあとの輸送競馬でありながら何とか体調をキープしてくれたと考えたいです。その意味では、何だかんだで今回はトレセン滞在が長くなっていますので、ここで是非とも結果を出して一息入れさせてあげたいところです。

人気は2番人気ですが、1番人気のエーシンエムディーがやや抜けていて、それをマカハとコウヨウアレスが追う展開というイメージです。ちなみにコウヨウアレスとは前走を一緒に走って0.1秒負けています。先行力があってなかなか手強い相手ですが、今回はおそらくこちらが先着する番でしょう。(願望ですが…(^_^;))

ということで、今日は初めての条件で不安のある一戦ですが、それと同時に、今は休養中のスプラッシュエンドのように“短距離の差し馬”として新たな可能性を切り拓く可能性もある一戦です。
正直、やや不安の方が大きい気がしないでもありませんが(^_^;)、とにかく頑張ってもらいたいです!m(_ _)m

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