とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

今週末、秋競馬初戦はバスラットレオンの京成杯AHから

2021-09-06 05:22:20 | 競馬・一口馬主全般

3歳未勝利戦が終了し、関東では秋の中山開催が始まります。

そして開幕週の日曜メイン・京成杯AHにはバスラットレオンが登場、強敵たちを相手にマイル王をめざす闘いの第一歩を踏み出すことになっています。今回は休養を挟んで久々の一戦ながら、シュウジデイファーム在厩時から好調が伝えられていましたし、一週前追い切りでも良い動きで好仕上りをアピールしてくれました。それに、相手の多くも休み明けですから、ここは何としても内容のあるレース、好勝負を期待したいところです。

気になる鞍上については、同日のセントウルS(中京11R/芝1200m)に出走するはずだったビアンフェが寝違えにより回避となり(登録されていません)、ビアンフェのデビュー以来11戦全てに騎乗してきた藤岡佑騎手が、結果的にバスラットレオンに乗れることになるかもしれません。もちろん、藤岡佑騎手サイド、矢作厩舎サイドの双方に調整が必要でしょうが、新馬、NZTで結果を出し、現時点でバスラットレオンももっともよく知るジョッキーが乗ってくれるならありがたいです。(寝違え回避のビアンフェさんには申し訳ないですけれど…)

いずれにしても、実は9月はバスラットレオンしか出走予定がありませんので、一ヶ月分の全気合を投入するつもりで… いやいや、バスラットレオンにとってはあくまで『第一歩』ですし、この一戦で全てが決まるわけではないことは分かっていますので、できるだけ肩の力を抜いて、頭の中は冷静に保ちつつ、気合を入れて応援します(^^ゞ


スポーツ報知『【京成杯オータムハンデキャップ展望】NHKマイルC3着以来の出走となるグレナディアガーズが中心』
第66回京成杯オータムハンデキャップ・G3が9月12日、中山の芝1600mで行われる。
NHKマイルC3着以来の出走となるグレナディアガーズ(牡3歳、栗東・中内田充正厩舎)が中心。前走はいったん先頭に立ったものの、1、2着馬にかわされ0秒5差の3着、道中でハミをかみ、力んだ分のロスがあり、抵抗しきれなかったもので、力負けではなかった。フランケル産駒でメンタルの制御がポイントだが、中間落ち着いて調整できているのは好材料。G1・朝日杯FS1着時の走りを見ても右回りの方が最後の伸びがいいイメージ。
NHKマイルの競走中止から挑んだ日本ダービーでは15着と完敗したバスラットレオン(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が得意距離で巻き返す態勢。ニュージーランドTの勝ち星があるように中山マイルは機動力、先行力が生かせる舞台だ。(大上 賢一郎)
(スポーツ報知より一部抜粋)


 

バスラットレオン以外の馬たちは今のところまだトレセンにも入っていませんので、先ほども書いたように、9月の出資馬応援は京成杯AHだけになる可能性が高そうです。もしもあるとしたらパンサラッサ、カナロアガールぐらいですが、カナロアガールは中山開催をパスして東京開催の線が濃厚ですし、その方が結果も良さそう。。パンサラッサについては9月に適鞍が少ないため(除外の関係もありますし)、こちらも10月復帰が妥当な線だと思います。

こうして見ると、3歳未勝利馬たちが抜けると何となく寂しい感じがしてしまい…。できれば一頭でも二頭でも勝ち残ってくれると良かったのですが、それは今さら言っても始まりませんね(^^;) まあ、その意味では3歳未勝利の先輩(?)であり、中央復帰をめざしているプライムラインのレース(9/10大井)には注目をしたいです。ここから数戦の内容によっては再ファンド策の取り下げもあり得るでしょうし、何とか頑張って可能性を残して欲しいと思います。

あとはそうですねぇ、キングエルメス、ドゥオーモあたりは10月出走の目がありそうかなと。。クレッシェンドラヴ、カイザーノヴァは(理由は別にして)無理をさせられませんので、今週以降の近況を注視しつつ再始動のタイミングを待つことにします。(にしても、本当に、一気に稼働馬が少なくなってしまったなぁ(^^;))

 

**出資馬の状況**

 


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