栗東トレセン在厩のコンタンゴは、おもにゲート練習を消化しています。
- 24.07.07 助 手 栗東坂良 1回 59.2-42.4-27.1-13.3 馬ナリ余力
マドモアゼルアスク(新馬)馬ナリに0.9秒先行0.1秒遅れ
◇藤原調教師のコメント 「日曜日に少しやりましたが、基本的には坂路を軽く1本乗ってゲート練習が中心。素材の良さは評価できますし、入りと駐立は問題ないものの、まだ小柄で体が出来上がっていない分、止めしなにノメるような格好になるなど、成長待ちといった段階です。馬は今まさに良い経験をしているところ。まずはゲート試験に合格させて、いったん放牧を挟んであげたいと思っています」
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トレセンに入厩して2度目の近況更新で、藤原先生からコメントをもらうことができました。
内容は、「ゲート試験に合格させていったん放牧」の方針を再確認するものでしたが、コンタンゴが成長待ちの段階にあること、素材の良さを評価していること、そしてトレセンでの調教が良い経験になっていることもあわせて伝えてくれました。
ということで、いかにも藤原厩舎らしいと言いますか、ゲート練習であっても手を抜かず、しっかり時間をかけて基礎を教え込むあたりはさすがだなと。。まだ成長途上ゆえムリはさせないと思いますが、いずれハードになっていく調教を乗り越えれば、きっと素質も開花するだろうと思います!(その前に、まずはゲート試験ですけど(^^ゞ)
組長含め乗馬キャリア組のスタッフが作法をみっちり教え込んでいるのでしょう。
この辺りが厩舎力につながているのかもしれません。さすが藤原組です。
そうそう、乗馬キャリア組。
両方分かっているのはとても大事らしいですね。
二ノ宮先生もそうでした(^^)
組長のお言葉には重みが有ります
どんな組員に成長するのかなぁ(^.^)
組員て(^^;)
いずれ幹部になりたいなぁ…