【マカハ】武豊騎手とのコンビ復活で芝１４００ｍ戦へ

栗東トレセン在厩のマカハは、１日おきに坂路で調整されています。３０日測定の馬体重は４７０ｋｇです。

◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「１日は引き運動のみとし、２日朝は坂路でハロン１６秒前後をサーッと。心身ともに特に問題なくきていますが、すでに休み明けから連闘を含む３走を消化していますので、もう速いところは必要ないでしょう。週末に１５－１５程度を乗り、来週１本やって、５／１２京都８Ｒ ５００万下（芝１４００ｍ）へ。鞍上は、急遽東京での騎乗にならない限り、武豊騎手にお願いしてあります。」
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先週時点で、「回復状況次第で京都の芝１４００ｍ戦目標に続戦を検討」と伝えられていたマカハですが、結果的に回復状況が良かったということでしょう。１２日の京都８Ｒ・芝１４００ｍ戦に続戦を決めた上、前走で得た優先権にモノを言わせて既に武豊騎手に声をかけたのですから、これは陣営の気合が伝わってきます。

武豊騎手と言えば、３／１６中京のマイル戦（刈谷特別）でマカハに乗って結果は２着。レース後には、「特に乗り難しいところはなく感触も悪くない、すぐにでも勝てるのでは」とコメントしてくれていましたので、自らが跨るレースで勝利という結果を残してくれるのではと期待しています。
（そう言えば、刈谷特別を勝ったウィザーズポケットは、昇級戦の蓬莱峡特別で０．１秒差（４着）でした。。）

こうなったら、１２日に武さんが急遽東京での騎乗にならないことを祈りたいと思います(^_^;)


【５／１撮影、栗東トレセンでのマカハ　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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