【ゴッドフロアー】続戦模様！ メルボルンＴ目標に

栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、このまま厩舎でレース後の回復状況を窺っていくことになりました。

◇松永調教師のコメント（抜粋）
「前走は前半から出して行った分、バテてしまいましたかね。でも、あれはオークスへの権利を獲りにいくレース。あの位置からでないと競馬になりませんから…。レース直後だけにやや硬さはありますが、時間の経過とともに回復してきそうな感じですので、とりあえず様子を見ながら続戦を考えていきましょう。順調であれば、５／１８京都９Ｒ メルボルントロフィー（３歳５００万下・芝２４００ｍ）へ。現段階では距離を延ばしてじっくり構えて行ったほうがイイのかもしれません。」
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前走後は放牧・休養が前提かと思っていましたが、続戦が基本方針とは意表を突かれた感じがします。
もちろん、馬が元気で続戦してくれるならそれに越したことはありませんので、まずはしっかり回復具合のチェックをした上で適切な判断をして頂ければと思います。

そのうえで、もしも自己条件の２４００ｍ戦への出走が叶えば、距離適性確認の意味でも非常に面白いと思います。
メルボルントロフィーは牡牝混合なので強い馬が混ざっている可能性はありますが、ゴッドフロアーは未勝利勝ちも牡牝混合でしたし、自分の競馬で思い切ってぶつかれば意外に道が拓けるかもしれません。

春のうちに５００万条件を勝っておくのは秋の飛躍のためにも非常に有利なことですので、（続戦確定の場合は）いい結果が出るよう頑張って欲しいと思います(^_^)


【４／２８東京１１ＲスイートピーＳでのゴッドフロアー　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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