シュウジデイファーム在厩レトロクラシック’20は、現在は、おもに馬場でのダク1000m、ハッキング2000mを消化しています。9月下旬の馬体重は445kgです。
◇石川代表のコメント 「冬入り前でまだ屋外の馬場が使えますので、BTC入りを焦ることなく、まずは場内において慎重に騎乗馴致を継続しているところ。集団で行動する際も他馬のバタつく動きにつられることなく、若馬にしてはどっしりと構えることができますね。馬体重が示すとおり、着実に大きくなりつつある状況です」
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6/30測定時に419kgだった馬体重が445kgまで増え、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20と同じぐらいになりました。半兄サクソフォンは初仔ゆえもあって小さな馬ですが、本馬は中型以上のサイズで競馬ができそうでです。
騎乗馴致、集団行動においても「他馬のバタつく動きにつられることなく、若馬にしてはどっしりと構えることができている」ようで、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20のように気性面の心配をしなくて済むのは助かります。ウェルシュステラの系統は総じて激しい気性を秘めていますが、オンオフがしっかりできること、人間の指示をきちんと理解して行動することを覚えれば、それは決してマイナス要素ではないですからね。
馴致の開始以降、今までのところは順調に進んでくれていますので、移動早々にゲットした『優等生』の称号をさらに不動のものにして、ステラリード’20、ハイアーラヴ’20のお手本になって欲しいと思います!
【シュウジデイファーム在厩のレトロクラシック’20:公式HP(2021/10/1更新分)より】
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