6/16阪神 米子Sに出走したディメンシオンは、互角のスタートから、道中は4番手の内につけたものの、直線に向いて追い出されてから反応しきれず、結果7着での入線となっています。
◇岩田望騎手のコメント
「内目の馬場が緩かった分、それを気にしたのか、(内に)モタれるように走っていました。それだけに直線で外に出そうかとも思ったのですが、ずっとそのような走りでしたから…。それにイレ込みがキツかったのもありますし、久々で息がもたなかったのも少なからず影響したのではないでしょうか。もう少し早めに打って出るような、思い切りの良い乗り方をしてもよかったのかもしれません」
◇藤原調教師のコメント
「予定通りのポジションで競馬はできたのですけどね。イレ込んでいましたし、馬場も緩く、外にも出せない状態でしたから…。今日は1番枠が災いする格好になってしまいました」
◇田代助手のコメント
「やはり久々が一番大きかったのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
パドックで周回を重ねる毎にイレ込みがキツくなり、発汗が目立ち始めた今回。返し馬では落ち着いたようにも見えましたが、久々の実戦、緩んだ(稍)馬場、最内枠と戦況は厳しく、思うような末脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「とりあえずトレセンにおいてレース後の状態を確認。叩いた次は7月21日中京11R 中京記念(G3・芝1600m)あたりを検討していく」(師)予定になっています。
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いやぁ、負けちゃいました(^_^;)
戦前は簡単に負けるはずがないと思っていたのですが、競馬というのはやはり難しいですね。
そもそもこの馬が何故一番人気じゃないのかとか、偉そうに考えていた自分が恥ずかしいですm(_ _)m
でもまあ、考えてみればディメンシオンはここが6ヶ月ぶりの実戦で、しかも、厩舎サイドが仕上がり不足を明言している状態だったわけですから、負ける可能性はいつものレースより高くて当然だったのでしょう。
実際には馬場や枠順などの要素も加わっての7着大敗だったわけですが、もっとシンプルに考えるとしたら、さすがにオープンクラスはそれほど甘くない… ということなんですよね。
そして、確かに負けたことは残念ですが、最初から一度レースを使った次走こそが真価の見せどころだったわけですから…
私の気持ちとしては、今日の内容はあまりにディメンシオンらしくなかったので参考外にしようかと。。
今日のようなパフォーマンスで終わる馬でないのはわかっていますので、次走、中京記念できっちりリベンジを果たして欲しいと思います!
実は今、私は新千歳空港におりまして、東京に戻る飛行機の時間待ち中です。
ディメンシオンのレースは、プライムラインを見学した後、門別競馬場のモニターで観戦しました(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇岩田望騎手のコメント
「内目の馬場が緩かった分、それを気にしたのか、(内に)モタれるように走っていました。それだけに直線で外に出そうかとも思ったのですが、ずっとそのような走りでしたから…。それにイレ込みがキツかったのもありますし、久々で息がもたなかったのも少なからず影響したのではないでしょうか。もう少し早めに打って出るような、思い切りの良い乗り方をしてもよかったのかもしれません」
◇藤原調教師のコメント
「予定通りのポジションで競馬はできたのですけどね。イレ込んでいましたし、馬場も緩く、外にも出せない状態でしたから…。今日は1番枠が災いする格好になってしまいました」
◇田代助手のコメント
「やはり久々が一番大きかったのではないでしょうか」
◆クラブのコメント
パドックで周回を重ねる毎にイレ込みがキツくなり、発汗が目立ち始めた今回。返し馬では落ち着いたようにも見えましたが、久々の実戦、緩んだ(稍)馬場、最内枠と戦況は厳しく、思うような末脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「とりあえずトレセンにおいてレース後の状態を確認。叩いた次は7月21日中京11R 中京記念(G3・芝1600m)あたりを検討していく」(師)予定になっています。
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いやぁ、負けちゃいました(^_^;)
戦前は簡単に負けるはずがないと思っていたのですが、競馬というのはやはり難しいですね。
そもそもこの馬が何故一番人気じゃないのかとか、偉そうに考えていた自分が恥ずかしいですm(_ _)m
でもまあ、考えてみればディメンシオンはここが6ヶ月ぶりの実戦で、しかも、厩舎サイドが仕上がり不足を明言している状態だったわけですから、負ける可能性はいつものレースより高くて当然だったのでしょう。
実際には馬場や枠順などの要素も加わっての7着大敗だったわけですが、もっとシンプルに考えるとしたら、さすがにオープンクラスはそれほど甘くない… ということなんですよね。
そして、確かに負けたことは残念ですが、最初から一度レースを使った次走こそが真価の見せどころだったわけですから…
私の気持ちとしては、今日の内容はあまりにディメンシオンらしくなかったので参考外にしようかと。。
今日のようなパフォーマンスで終わる馬でないのはわかっていますので、次走、中京記念できっちりリベンジを果たして欲しいと思います!
実は今、私は新千歳空港におりまして、東京に戻る飛行機の時間待ち中です。
ディメンシオンのレースは、プライムラインを見学した後、門別競馬場のモニターで観戦しました(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ディメンシオン…こういう使い方は残念ですね。
1番嫌な乗り方もされてしまったし^^;
道中も仕掛けどころも最後の追い出しも
全て『これは勘弁』とイメージしていたものでした。
言葉悪くて申し訳ないのですが
藤原調教師が言っていた
『無様なレースはしない…』
読みが甘すぎですね。
ホントに残念でした。
次で頑張ってくれることを信じて、今日のレースは忘れようと思います…
はい、ノーカウントで(^_^;)
北海道は雨でしたが、来て良かったです。
明日から、ボチボチ報告していきますm(_ _)m
愛知方面からの遠征組と反省会してきました。
休み明けですし、ノーカウントと思うことにします(><)
門別では、その辺の経緯は全くわからず、キツネにつままれたような気分でした。
是非、ノーカウントで(^_^;)
いつもはどうか分かりませんが、藤原先生はパドックから返し馬の寸前までディメンシオンには付きっ切りで岩田Jにはかなり声をかけていたようには見えたので次走以降の事を見据えていたのではないかと思いました。
但し、レースは思っていたより無抵抗でした。
先ずケアをしっかりして巻き返しを願います。
北海道お疲れさまでした。
田代さんがコメントされていましたが、久しぶりの競馬場でテンションが高くなり過ぎたのかもしれませんね。
「一度使ってから」には、そういう意味合いがあるのかもしれません。
難しいところがある仔ですが、能力は間違いないので、次に期待したいです!