ステラエージェント’21 ：馬体重３８１ｋｇ、体高１５５ｃｍ、胸囲１６６ｃｍ、管囲２０.５ｃｍ
エンパイアブルー’21 ：馬体重３５７ｋｇ、体高１５２ｃｍ、胸囲１６３ｃｍ、管囲２０.０ｃｍ
ゼロカラノキセキ’21 ：馬体重３５８ｋｇ、体高１４８ｃｍ、胸囲１６７ｃｍ、管囲１９.５ｃｍ
ステラリード’21 ：馬体重３７８ｋｇ、体高１５０ｃｍ、胸囲１６６ｃｍ、管囲１９.０ｃｍ
ミスペンバリー’21 ：馬体重３１１ｋｇ、体高１４８ｃｍ、胸囲１５８ｃｍ、管囲１８.０ｃｍ
セイリングホーム’21 ：馬体重３４０ｋｇ、体高１４８ｃｍ、胸囲１６４ｃｍ、管囲１９.０ｃｍ
パーフェクトラヴ’21 ：馬体重３３７ｋｇ、体高１５３ｃｍ、胸囲１６３ｃｍ、管囲１９.５ｃｍ
ラズベリータイム’21 ：馬体重３９５ｋｇ、体高１５２ｃｍ、胸囲１６９ｃｍ、管囲２０.０ｃｍ
＊デプロマトウショウ’21、サンライズシェル’21、サンドクイーン’21は未発表
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一部の馬を除き、2023年2歳募集馬の測尺情報が公開されました。
個人的に最もホッとしたのはすでに出資をしているステラエージェント’21で、募集時に『初仔ゆえにサイズはやや小ぶり』との表現があったにもかかわらず、体高１５５ｃｍ、管囲２０.５ｃｍは募集馬中もっとも立派なサイズ感。管囲は測定誤差が生じやすい部分ですが、それを考慮したとしても『小さすぎる心配』はなくなりました。
同様にすでに出資済みのエンパイアブルー’21も、４／１１生まれで体高１５２ｃｍ、管囲２０.０ｃｍなら何の問題もありません。本馬については３月の近況において『サイズは初仔の全兄よりも大きく…』との話がありましたので、もともとあまり心配していなかったわけですが、改めて数字を示してもらえて良かったです。
その一方で、昨日、今後の出資候補一番手に挙げたステラリード’21については、欲を言えばもう少し管囲が欲しかったです。いや、１９．０がダメで１９．５ならＯＫとか、そんな単純ではないのですが、最近はどの馬も昼夜放牧などで鍛えられ、管囲２０ｃｍオーバーも普通になっていますからね。（昔は１９ｃｍを超えれば立派なもの…だったんですけれど。。）
それでもステラリード’21はまだ良い方で、一番の心配はミスペンバリー’21。。写真や動画から、何となく小さいことは感じていましたが、２月生まれでこのサイズだと、さすがに少し様子を見たいかも…。特に管囲は成長とともにドンドン太くなる…みたいなことがあまりない部分なので…。これは、もしかしたら、思った以上に競争率が下がるかもしれません(^^;)
いずれにしても、測定には誤差が付きものということ、管囲が何ｃｍ以下なら怪我をする…みたいな客観的データを見たことがないこと（あったら教えてくださいm(_ _)m）、そして、そんな測尺データを判断の決め手にするのは危険かも…という気持ちを忘れずに、しかしながら貴重な参考情報として大切に扱って、改めて出資検討に臨みたいと思いますm(_ _)m
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対してミスペンバリーはポジティブな要素を見つけるのがますます難しくなってきました。小ささもそうですし、勝負根性も？価格がステラリード‘21より大幅に抑えられたのは、この辺の自覚がクラブ側にもあってのことかと思います。
高柳瑞樹先生は牝馬2冠で売り出し中ですが、おそらく外厩は。。。。牧場に責任はないのでしょうが、ハキ、エンパイアブルー‘20、アイルオブラヴ、ストームハートと不幸な出来事があまりに多すぎる感があります。
無条件で出資するつもりでしたが、慎重に考えようと思います。
なんだか、ややこしい情報が出て来たな…と処理に困ってます(多分、あまり困ってなくて、分からないものは無視するんだと思います😅)
ステラエージェント’21は、最近の写真・動画で何となく大丈夫な気はしていましたが、確認できて良かったです。
相変わらず産駒の活躍もスゴイですし、今のところは思った以上の感触です(^^)
ミスペン仔はどうですかねぇ…
ちょっと二の足を踏む人が増えそうですよね(^^;)
そう言えば、いつもより一ヶ月早いですからね。
すごーく大雑把ですが、これからの一ヶ月で馬体重、体高、胸囲は変わるけれど管囲は変わらない…と考えれば良いかと。。
でも、じゃあ何ｃｍなら良くて何ｃｍならダメなのかとか、そこは実は難しかったりも(^^;)
辞さないくらいの感覚でいようと
心に決めました。
測尺が出てない馬については
一応は検討を続けます。
測尺データを色々蓄積しているのですが、夏以降の管囲は全く成長しないのもいれば、一方で１ｃｍ程度は大きくなる馬もいます。
ですので、今後の成長分も加味しても１９ｃｍが最低ラインかな？と自分は勝手に思っています。
じゃあ、どういった馬が管囲が大きくなるんだ？と言われると分かりませんが(;'∀')
もちろん、この時期に２０ｃｍあれば骨量があり発育が十分進んでいるという判断はできますが、管囲が２０ｃｍあってもケガする時はあっさりケガしますので、これだけで走るどうか判断はできません。
ホントに難しいです。
サイズデータの評価についてはそれぞれですからね。
思い切って『この世代全スルー』という覚悟もアリなのかもしれません…
あ、私はそこまでできないですけれど(^^;)
あくまで私個人の感覚なのですが、結論はくろきりんさんと大体同じような感じです。
うまく伝わるかどうか微妙ですが、サイズデータはあくまで目安、将来を占う要素の一つであって、それだけで馬体の大小、脚元の丈夫さを判断できないと思っています。
なので、管囲１９ｃｍの馬は過度に心配しませんし、１ｃｍ程度は誤差の範囲かな？という気もしています(^^ゞ
サーバーダウンを避ける為とは思うけど、会員に出資したい馬がこれでちゃんと行き渡るんか疑問です。
時間差の受付時間より、もっと違うやり方があったんちゃうの？と突っ込んでしまいそうです（笑）
募集スタート時点のクラスでの受付時間の判断だろうけど、
今回、1頭2頭出資で、G3やG2にマイレージクラスが上がる会員は、どっちの受付時間になるんだろう。みたいな問い合わせが殺到しそうな気がしないでもない（笑）
G1⇒8時 G2⇒9時 G3⇒10時 OP以下⇒11時
ちなみにウチもまだパンフ届いていません。
しかし、グレードによって早めに申し込みを開始できる権利ですか。
今回はあまり必要ないかもしれませんが、絶対にお買い得だし人気になる！という馬がいる時には（ランク上位の会員には）有効かもしれませんね。
『出資したい馬がこれでちゃんと行き渡る』については、それが目的ではなさそうですからね(^^;)