とりわけ忙しくなりそうな今週末を前に
それでも頑張って行くつもりでいたのに
どうしても3時間といういつもの時間がとれなくなって
せめて差し入れをと思い立ち
昨日の早朝に作ったものがこれでした。
どこに差し入れかといえば
毎週金曜日に通っている水彩画の教室です。
何を作ったかと言えば
サクランボをたっぷり使ったケーキです。
偶然に「Tastemade」というアメリカの料理サイトで見つけました。
これだけあればすぐにできちゃいます。
サクランボ
バター
砂糖
小麦粉
卵
牛乳
まあ、サクランボ以外でしたら
おおかたいつだってあるでしょう。
そしてラッキーなことには
別にこのために買っておいたのではないのですが
メイおばさんの家の冷蔵庫の中にはたくさんのサクランボがあったのです。
始めます。
やたら簡単で、やたらきれいで、やたら美味しかった「チェリーケーキ」の作り方。
1. バターを塗った容器に種を抜いたサクランボを敷き詰めます。
この時に重宝するのがこんな種抜き器。
サクランボの形を崩さずにポンポン種を飛ばせます。
今回のサクランボはおデブさん過ぎて、ぎりぎり挟めるぐらいでしたが(笑)。
2. バター 4分の1カップ
砂糖 3分の1カップ
小麦粉 4分の3カップ + 大匙2杯
卵 4個
牛乳 4分の3カップ
これらを混ぜて、1のサクランボの上からまわしかけます。
3. 焼き時間は400度F(約200度C)で10分
300度F(約150度C)で30分
はい出来上がり!
荒熱がとれてから茶こしでお砂糖をふりかけるときれいです。
面白かったのは、この動画サイトのおねえさん
砂糖も小麦粉もふるわずに、卵だって溶かずに
とにかく2の5つの材料をボールにバンバン入れてかき混ぜるだけ。
「▲▲ccのXXをよくふるってボールに入れたところに、○○を大匙すり切り1杯加えてください。分量はきちんと計ってください。」
なんていうのとはまったく違うアメリカ的な大ざっぱさ。
いいですよねえ、これって(笑)。
メイおばさん、さすがに日本人の丁寧さで(笑)
粉も砂糖もふるいましたし
卵はよく溶いてから混ぜ合わせましたけれど
それにしたってさしたる時間がかかるわけでもありません。
出かける支度をしている間に、いい具合に焼き上がりました。
しかも底に敷き詰めていたサクランボが
きれいに浮かんできているものですから
見た目もきれいです。
持ち運びしやすいように
そして皆さんが食べやすいように
こんな風に切って、たまたまあった容器に詰めました。
そしてキッチンペーパーでくるみました。
もちろん夫さんと自分用にも4切れ取り分けて。
一晩たってみたら2切れになっていましたけれどね(笑)。
日本ではサクランボは小さくてお高いですし
種を抜くのも大変かもしれませんが
一見に値する、いえ一焼に値する簡単ケーキです。
しかも昨日よりも今朝の方が、しっかりしてきていい感じ。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願いいたします。
↓
それでも頑張って行くつもりでいたのに
どうしても3時間といういつもの時間がとれなくなって
せめて差し入れをと思い立ち
昨日の早朝に作ったものがこれでした。
どこに差し入れかといえば
毎週金曜日に通っている水彩画の教室です。
何を作ったかと言えば
サクランボをたっぷり使ったケーキです。
偶然に「Tastemade」というアメリカの料理サイトで見つけました。
これだけあればすぐにできちゃいます。
サクランボ
バター
砂糖
小麦粉
卵
牛乳
まあ、サクランボ以外でしたら
おおかたいつだってあるでしょう。
そしてラッキーなことには
別にこのために買っておいたのではないのですが
メイおばさんの家の冷蔵庫の中にはたくさんのサクランボがあったのです。
始めます。
やたら簡単で、やたらきれいで、やたら美味しかった「チェリーケーキ」の作り方。
1. バターを塗った容器に種を抜いたサクランボを敷き詰めます。
この時に重宝するのがこんな種抜き器。
サクランボの形を崩さずにポンポン種を飛ばせます。
今回のサクランボはおデブさん過ぎて、ぎりぎり挟めるぐらいでしたが(笑)。
2. バター 4分の1カップ
砂糖 3分の1カップ
小麦粉 4分の3カップ + 大匙2杯
卵 4個
牛乳 4分の3カップ
これらを混ぜて、1のサクランボの上からまわしかけます。
3. 焼き時間は400度F(約200度C)で10分
300度F(約150度C)で30分
はい出来上がり!
荒熱がとれてから茶こしでお砂糖をふりかけるときれいです。
面白かったのは、この動画サイトのおねえさん
砂糖も小麦粉もふるわずに、卵だって溶かずに
とにかく2の5つの材料をボールにバンバン入れてかき混ぜるだけ。
「▲▲ccのXXをよくふるってボールに入れたところに、○○を大匙すり切り1杯加えてください。分量はきちんと計ってください。」
なんていうのとはまったく違うアメリカ的な大ざっぱさ。
いいですよねえ、これって(笑)。
メイおばさん、さすがに日本人の丁寧さで(笑)
粉も砂糖もふるいましたし
卵はよく溶いてから混ぜ合わせましたけれど
それにしたってさしたる時間がかかるわけでもありません。
出かける支度をしている間に、いい具合に焼き上がりました。
しかも底に敷き詰めていたサクランボが
きれいに浮かんできているものですから
見た目もきれいです。
持ち運びしやすいように
そして皆さんが食べやすいように
こんな風に切って、たまたまあった容器に詰めました。
そしてキッチンペーパーでくるみました。
もちろん夫さんと自分用にも4切れ取り分けて。
一晩たってみたら2切れになっていましたけれどね(笑)。
日本ではサクランボは小さくてお高いですし
種を抜くのも大変かもしれませんが
一見に値する、いえ一焼に値する簡単ケーキです。
しかも昨日よりも今朝の方が、しっかりしてきていい感じ。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願いいたします。
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