2020.11.18(水)、本日も昨日と同様に、やや靄った感じの青空です。本日は東山の方を周ることとします。
京都駅近くのホテルを出て、7:12発奈良行各駅停車に乗ります。多数の高校生達が乗っている上、通勤客もいるので、座れません、しかしながら、次の駅で下車ですのでかまいません。7:15東福寺駅着。この駅の近くに高校があるのか、多数の高校生と共に下車します。ううん、今の高校生は7時半頃までに高校に着かねばならないのでしょうか。私の高校生の頃に比べて、随分、早くなった気がします。
7:20ここより、「東福寺」を目指して進みます。高架道路の下をくぐって、少し進めば、門みたいのが見えるので、左折し、門をくぐれば、もう東福寺の境内です(7:21)。ここより、屋根のある橋「臥雲橋」を目指して進みます。このお寺には多数の塔中があり、まずは、門前に石仏があるお寺の前で、それを撮ります。



あ、今の時間だと、境内全体が日陰で覆われています。途中にもモミジの紅葉が何本かあるので、それを撮影しながら進みますが、直射日光が当たっていないのが残念です。このため、あまり気分はのらないのですが、それでも塔頭のお寺で紅葉している木を中心に撮影して行きます。







臥雲橋橋に着きました。既に。10名位の人が通天橋を背景に撮影しています。ちょうどよく日光が当たっていて、通天橋と臥雲橋橋の間のモミジは橙色に光っています。しかしながら、この時間では太陽がレンズに入りこむので、ハレーションを起こしてしまいます。このため、すなわち、下がって、僅かにな日陰に入って撮影します。




あ、モミジの状態ですが、ここのモミジは経験的に赤くはならないので、この橙色が最高の時だと思います。ただし、この写真で撮っている以外のモミジはちょっと早い感じです。ただし、それが逆に、赤、橙、黄色、緑のコントラストとなっています。直射日光が当たっていない場所も結構あるので、午後に着た方が良い感じとなるのですが、それだと、通天橋に沢山の人がいるので、まともな写真になりにくいです。数年前に着た時は、朝で人が少ない状態なのに、警備員が人が通行の妨げになるので、動いて下さいと盛んに言っていましたが、本日は警備員はいません。ここより更に進んで、山門の方に行きますが、

まだ、門があかずにはいれません。このため、臥雲橋まで戻ると、私が撮影してから10分間も経っていないと思いますが、もう、陽の射し方が変わり、先程のような写真は撮れなくなっていました。ここは7:25~7:35頃を中心に撮る必要があるようです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
京都駅近くのホテルを出て、7:12発奈良行各駅停車に乗ります。多数の高校生達が乗っている上、通勤客もいるので、座れません、しかしながら、次の駅で下車ですのでかまいません。7:15東福寺駅着。この駅の近くに高校があるのか、多数の高校生と共に下車します。ううん、今の高校生は7時半頃までに高校に着かねばならないのでしょうか。私の高校生の頃に比べて、随分、早くなった気がします。
7:20ここより、「東福寺」を目指して進みます。高架道路の下をくぐって、少し進めば、門みたいのが見えるので、左折し、門をくぐれば、もう東福寺の境内です(7:21)。ここより、屋根のある橋「臥雲橋」を目指して進みます。このお寺には多数の塔中があり、まずは、門前に石仏があるお寺の前で、それを撮ります。



あ、今の時間だと、境内全体が日陰で覆われています。途中にもモミジの紅葉が何本かあるので、それを撮影しながら進みますが、直射日光が当たっていないのが残念です。このため、あまり気分はのらないのですが、それでも塔頭のお寺で紅葉している木を中心に撮影して行きます。







臥雲橋橋に着きました。既に。10名位の人が通天橋を背景に撮影しています。ちょうどよく日光が当たっていて、通天橋と臥雲橋橋の間のモミジは橙色に光っています。しかしながら、この時間では太陽がレンズに入りこむので、ハレーションを起こしてしまいます。このため、すなわち、下がって、僅かにな日陰に入って撮影します。




あ、モミジの状態ですが、ここのモミジは経験的に赤くはならないので、この橙色が最高の時だと思います。ただし、この写真で撮っている以外のモミジはちょっと早い感じです。ただし、それが逆に、赤、橙、黄色、緑のコントラストとなっています。直射日光が当たっていない場所も結構あるので、午後に着た方が良い感じとなるのですが、それだと、通天橋に沢山の人がいるので、まともな写真になりにくいです。数年前に着た時は、朝で人が少ない状態なのに、警備員が人が通行の妨げになるので、動いて下さいと盛んに言っていましたが、本日は警備員はいません。ここより更に進んで、山門の方に行きますが、

まだ、門があかずにはいれません。このため、臥雲橋まで戻ると、私が撮影してから10分間も経っていないと思いますが、もう、陽の射し方が変わり、先程のような写真は撮れなくなっていました。ここは7:25~7:35頃を中心に撮る必要があるようです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)