時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

新型コロナウイルス 子供たち

2020-04-26 14:26:54 | 事件

新型コロナウイルスが続く中で心配なのは子供たち、学校は休校、公園に行くな、友達と遊ぶな、家を出るなとなればすることはない。動き回り、見て、聞いて、喋って、遊び、学ぶのが子供の本分ですがそれをすることが出来ない。そうなれば家で朝から晩までテレビゲーム、家を出ないように言っているので怒れない。毎日ゲームのことだけ考えて頭を使っていればゲームは上達して、面白くなりさらにゲームにはまっていく。これが一ヶ月も続けば頭はゲームのことでいっぱいになってしまう。ゲームで得られるものは集中力、上達する満足感、達成感、メリットは集中力だが満足感、達成感は、また続けたいという依存症になる恐れがある。この時期は身体の成長と共に脳も思考系 感情系 伝達系 理解系 運動系 聴覚系 視覚系 記憶系などを発達させなければならないが、脳がゲームだけにすべてを働かせているとこれらは活動を停止してしまう。大人であれば脳の構成はそれなりにバランスが取れているが、脳が発達途中の子供たちは発達バランスが崩れてしまう。コロナウイルスの終息後に子供たちの脳が本来の働きに戻るのか心配です。そのためにはゲームを長時間させない、読書、音楽、勉強、テレビなど時間を区切りバランスのとれる生活をさせることが大事です。
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