時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

4月のカレンダー

2020-03-29 11:31:35 | 写真

新型コロナウイルスの影響でイベント中止となり子ども食堂も中止となった。友人との定例カラオケも中止、パソコン勉強会も中止、カレンダーを渡していた人に会えない。でも枚数は減ったが種類は同じように多く作っている。それは渡したい人がいるから、車椅子の老婦人に出会ったのは3年ほど前になる。挨拶が切っ掛けで話をするようになった。その時に持っていたカレンダーを差し上げたら喜んでくれたのでそれ以来、毎月差し上げるようになった。季節を感じて頂きたいと多くの花の種類を作っている。実は昨年の暮れからは会っていない、息子さんに聞くと「他に移った!」とだけ教えられた。90歳を超えられているので状況が心配だが詳しく聞けない。それでもカレンダーを受け取ったので、それ以降も息子さんに渡すようになった。

























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新型コロナウイルス 自己管理

2020-03-27 13:07:31 | 事件

『新型コロナウイルスでどのような症状の時に相談や受診をすべきか。厚生労働省はその目安を取りまとめ 2月17日に公表しました。厚生労働省が示した目安は次の通りです。
•かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人』これをすべての人に当てはめるのは無理があります。人々が病院に殺到して医療現場が混乱する。院内の密集した人ごみの中での2次感染を引き起こす恐れがある。しかし軽症の段階で治療すれば治癒も早くなり重篤化を防げるという意見もあります。だが国としての方針であれば従うしかありません。そうなれば後は個人による管理しかありません。まずは体温について知る必要があります。

人の体温(ワキ下)は乳幼児のころは高いのですが、成長するとともに少しずつ下がり続け、10歳くらいからはずっと一定の値に落ち着きます。子供たちの体温は36.5℃~37.5℃と幅広く高めです。10歳から50歳前後の健康な男女3000人以上に対し、実測で30分測ったときの体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)になります。 つまり36.6℃から37.2℃の間であれば「普通」なのです。その後高齢になると再び低下してきます。これは老化で身体機能が落ちてくるためと考えられています。
若いころの平熱をずっと覚えていても、高齢になれば、現在の平熱とは違っている可能性があります。ときどき、体調のいいときに体温を測り、自分の平熱を確認しておきましょう。
高齢者では、体温を保つために発熱を起こす能力が障害されると言われており、体温の調整能が成人の時より10%ほど低下しています。
50歳以下の人と65歳以上の高齢者のワキ下(腋窩)温を測ると、50歳以下の平均が36.89±0.34℃なのに対し、高齢者では36.66±0.42℃であり、高齢者は50歳以下より0.2℃以上低くなっています。また日内変動も少ないとされています。そのために、高齢者では重症感染症であっても、成人にすると微熱程度の発熱しか認められないことがあります。

体温は、夏が低く、冬は体温が高くなる傾向にあったそう。実際、真冬の2月と真夏の7月の平均体温を比べてみると、その差は0.08℃だということです。

体温は、1日のうちで起床時がもっとも低く、夕方にかけて上昇し、夜にかけて徐々に下降していきます。1日の体温の変化は、個人差がありますが、約1℃以内といわれています。

女性の平均体温は36.9℃で、男性の平均体温は36.7℃で、平均体温が高い傾向が見られますが、日中の変動幅は大きくはなかったと言われています。

微熱とは、37.0℃から37.9℃の発熱が一定期間持続するか、一定期間に繰り返し出現する場合を言います。

自分の平均的な平熱を知っておき、「平熱より1度高いと体に異変があるのかも」と考え、休養するようにしましょう。

 医療の現場では、午前中、14時、20時、就寝前の合計4回体温を計測し、その平均をとって平熱とします。同じ時刻に週2回、2カ月ほど継続して検温し、平均を出してください

※このように体温がバラつく要因は多くあり、個人差もあります。子どもの体温が少し高いと心配してもさほど問題がないかも知れないし、高齢者が少し高いが問題ないといっても症状が悪化している場合もあります。厚生労働省が公表した37.5℃といっても37.26℃の人と36.89℃では症状の状態が違います。まずは自分と家族の平熱を知り管理することが重要です。体重は毎日計る人が居ても、体温は少し熱がありそうだと思った時ぐらいしか検温していない人が多いと思います。新型コロナウイルスか身を守るために、また他の人に移さないためにも体温管理をするべきです。1日4回の検温は難しいかも知れませんが、起床30分後、夜の就寝前の2回ぐらいは出来るのではないのでしょうか、毎日続ければ発熱が早く見つける事ができます。理想的にはエクセルの折れ線グラフを使い朝と夜の平均値のグラフを作る。グラフの下段には朝と夜の差もグラフにする。体温のグラフには中央線を引く、理想は前月1ヶ月の平均値が良いのだが、これから始めるのならば、仮とし1週間以上のデータがあればその平均値を中央線とします。普通はこの中央線を上下するのですが体に変化があれば中央線の上部が続くと思います。さらにグラフの下にチェック欄を作り、そこにその日の・倦怠感、咳、鼻水、睡眠不足、食欲、嗅覚、味覚など気づいた点をチェックしておけば、病院に行った時に問診票としても使えます。
自分だけでなく家族の今の平熱を知り、日々の変化を見ることが感染防止に役に立つのではないでしょうか。

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新型コロナウイルス 予防

2020-03-19 13:39:37 | 事件
新型コロナウイルスで高齢者が感染した場合は重篤率が高い、高齢者は周りの人が守らなければならない。高齢者の人たちも新型コロナの知識を少しぐらい知る必要が有るのだが、メディアは、「クラスターが発症する恐れのある場所には行かないで下さい」と話している。クラスター?どれだけの高齢者が知っているだろうか、何故!集団感染と言えないのだろうか。

この集団感染を理解するのに愛知県が作成しているクラスター発生相関図は分かりやすい。早期に作成して公表すれば、その場所を利用している人たちの注意喚起になり2次感染を抑えられる効果があるかも知れない。ところで何故!このような集団感染が発生するのだろう!スポーツジムは除くが、他の場所では殆どの人たちはマスクをしているはずである。誰もがマスクをすれば感染は防げられると思っている。それなのに何故!多くの人に感染するのだろう、マスクの効果が出ていないのか、使い方が悪いのか、精度の低いマスクを使っていたのか、そこが知りたいのだが、テレビでも専門家の説明がない。

感染防止には手洗いの励行に効果があるのは間違いない。デイサービスに通っている知人に「新型コロナは大丈夫ですか!」と聞いた。すると「帰る時には手を消毒している」と返事が返ってきた「行った時は!」「何もしていない」当然のように返事が返ってきた。これらは、私は大丈夫だけどウイルス感染防止のため身を守っていることになる。殆どの人たちは保菌者であるかも知れないという意識が欠如している。誰もが外に出かければ、どこかで感染する可能性はある。初期症状の時は本人も自覚がない場合が多い、そのために知らないあいだに他の人に感染させている可能性がある。流行していれば誰もが感染する可能性があることを自覚し、他の人に感染させないという気持ちを持って行動しなければならない。

学校では食事前に手洗いを教えるが食事後に手を洗えとは言わない。保菌者の子どもが居ればマスクにはウイルスが付着している。マスクを外して何かをすれば手にウイルスが付く恐れがある。接触感染を防ぐためにも食事後で再度マスクを付けた後も手洗いをするべきである。

イタリアで行っている1mルール、社会には駅など人混みが多い場所があるので全てに適用するのは難しいが、対面で話をするときは飛沫感染防止のために1m以上離れる。感染時期には全ての人が行って欲しい。

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新型コロナウイルス 予防

2020-03-17 15:22:07 | 事件
新型コロナウイルス感染が広がる中でもほぼ毎日、パチンコに行ったり、カラオケに行っているが、予防についても考えている。ネットで殺菌性のある食べ物を調べた。
〔殺菌性のある食べ物を〕
・生姜(しょうが)には、抗菌作用のあるジンゲロンや酸化防止の効果のあるショウガオールなどの殺 菌作用の強い物質が含まれています。
・酢には、強い殺菌力があるります。
・にんにくには、アリシンという非常に強力な殺菌、抗菌作用があります。
・ねぎには、硫化アリルが含まれていて、殺菌、抗菌作用があります。
・たまねぎには、特に、黄色ブドウ球菌やジフテリア菌などの殺菌効果があります。
・蜂蜜には、グルコン酸という殺菌消毒作用の成分が含まれてます。
・レモンには、口殺菌作用に効果があるシトラールが含まれています。
・レンコンには、タンニンというポリフェノールの一種が殺菌、抗菌作用になります。
・ほうれん草には、殺菌作用に効果のある葉緑素が含まれています。
・しそには、香りのもとになるぺリアアルデヒドという成分が強い制菌効果をもち、防腐作用が高いそ うです。
・柿にも殺菌作用が含まれています。
・梅の実は古くから腐敗防止に薬や健康に良い食べ物として重宝されてきました。
 現在でも、お弁当にすっぱい梅干を入れてご飯の腐敗を防いだり、煮物に梅肉エキスを加えて防腐
 ・殺菌したりと、様々な方法で梅の殺菌作用が活用されています。
 特に、青梅の絞り汁だけを煮詰めてつくる梅肉エキスは、レモンの10倍のクエン酸が含まれているた め、たいへん強力な殺菌作用があります。約0.5%濃度の梅肉エキスで、おもな食中毒菌である大腸菌 や病原性大腸菌Oー157、サルモネラ菌など12種類もの菌の増殖を抑えられることが実験により証明 されました。
 他にも、0.9%濃度に薄めた梅肉エキスで、胃がんや胃潰瘍の大きな原因と考えられているピロリ菌を 約99%殺菌できることがわかっています。

・緑茶のカテキンは細菌にもウイルスにも効果があります。ウイルスは細胞の中で増殖します。インフ ルエンザなどのウイルスは体内に入ると、決められた細胞につく働きがありますが、カテキンを取り 入れるとウイルスが細胞につきにくい状態になるので、細胞内で増殖できないため、結果的に風邪予 防に役立ちます。

※この中で手軽に出来るのは、緑茶のカテキンの取り入れ、お茶で飲み残りを冷蔵庫に入れて置き、い つでも飲める状態にしている。カラオケに行った時に飲むのはジンジャエールと決めている。あと試 してみたいのは梅肉エキスだが手間が掛かりそうなのでまだしていない。


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新型コロナウイルス 世界パンデミック

2020-03-15 15:06:19 | 事件
新型コロナウイルスに関するニュースは、何故、どうしてなど疑問を感じる記事が多い。疑問を感じても聞き流してしまう場合もある。今のキーワードはクラスターだが、その前は渡航歴だった。中国湖北省からの帰国者の感染有無は誰もが注視していた。そんな中でハワイ帰り、ヨーロッパ帰りの人が感染しているとの情報もあった。何故!と思ったが旅行中だからどこかで感染したのだろうと軽く受け流していた。ところが3月初旬にハワイで感染者が出たと報道があった。ヨーロッパでも多数の感染者が出ているという報道がされている。これで少し納得することができた。最初にハワイ帰りの人が感染しているとニュースを聞いたのは2月7日である、そうなると不安になる予想が頭をよぎった。今回の新型コロナウイルス感染は、中国から韓国、日本ではなく1月下旬頃から全世界に広まり初めていたと推測される。欧米各国はこの新型コロナはアジアだけの感染と危機感なく他人事のように情報を聞き流していたのではないだろうか!各国は3月初旬に国内感染に気づいたが既に遅し、2月中に多くの人が感染していたのだろう。そうなればヨーロッパの感染者はまだまだ増えると推測される。その中で気になるのはアフリカ大陸、その他、情報が出ていない国である。それが判る方法がある。最初に発症した国は中国です。中国から全世界に広まったのは間違いない。中国の感染者約8万人、この人たちの中で渡航歴のある人の行った国、時期、人数を公表すれば、およそではあるが予測できる。約8万人と多いがその都度、感染者の行動履歴は残しているので集計記録はあるはずである。WHOあたりが要求して求めれば良いのだが無理だろう。

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