時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

9月のカレンダー

2020-08-30 11:36:32 | 写真
最近はカレンダー作りにもモチベーションが下がっている。コロナ禍で渡していた人が減っているのと、これまでは直近で撮った写真もカレンダーに使っていたが、今年になってから一度も写真を撮りに出掛けていない。古い写真から季節の花を探すのも虚しい。このコロナ禍の状況をみていると今年中の終息は無理だろう。でも一度ぐらい写真を撮りに出かけたい。























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新型コロナウイルス 風の流れ

2020-08-20 13:12:31 | 事件
今は中止にしているがコロナ禍の前には友人2人と毎月カラオケに行っていた。受動喫煙防止になる前だったので室内で喫煙は可能だった。友人一人と私はタバコを吸うが一人は吸わない、タバコを吸わない友人を気遣っての禁煙は考えていないが配慮はしていた。座る席はタバコの煙の流れを考えて決めていた。エアコンの前に吸わない友人、その奥に吸う友人、私は吸わない友人の前の席が定席となっている。 暑い日が続くなか、「エアコン」にも注意が必要だ。今年1月、中国・広州市のレストランで客とスタッフ91人のうち、3家族9人が感染した。「このクラスターでは、エアコンの風の通り道に位置した3家族が感染し、風の流れの上になかった客やスタッフは感染しませんでした。感染者が発したエアロゾルがエアコンの気流に乗って別のテーブルに届き、感染拡大したと考えられます」という記事があった。 ウイルスもタバコの煙も風の流れに注意が必要、ウイルスや煙だけでなく嫌な臭い、不快な熱を周りに広げないためには風で流すのではなく上に吸い上げるように排気するのが重要、タバコの煙が上に昇っていればウイルスも拡散されることはない。 業務用空調機の四方向天井カセット形は、それにあった空調機だがお店によってはその機能を生かした使い方をしているか疑問を感じる店が多い。天井からの吊る物のなどで風の流れが判らない。部屋の壁際から風を送る空調機もあるが風の流れに注意する必要がある。 少し照明を落としている場所では3蜜が気になるが、明るいコーヒーショップ、居酒屋では気にしない人が多い、お店に入ったら空調機の位置と風の流れを確認して座る、これで少し感染防止に効果があると思います。
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新型コロナウイルス 経路不明

2020-08-14 11:12:59 | 事件
感染経路不明が50%を超えているようではコロナ禍の終息はありえない。大阪で感染経路を調べようとしたが情報が少ないので調べられなかった。そこで情報の多い高知県を調べてみた。(高知県HPより)

県内第75 例目
1)患者概要 20 歳代 男性
2)症状・経過
7/9 微熱(37.1~37.4℃)の出現。
7/11 微熱に加え、咽頭痛、鼻づまり、倦怠感が出現したため、A医療機関を受診し、検体採取。
7/12 県衛生環境研究所にて、新型コロナウイルスの陽性確認、感染症指定医療機関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴はない
7/5 大阪府に自家用車で帰省、飲食店にて会食
7/6 帰高
7/7~11 練習(練習以外で他者との接触なし)
7/11~12 A医療機関受診後、自宅待機
4)家族構成 独居

県内第76 例目
1)患者概要 30 歳代  女性  居住地:大阪府 職業:調査中
7/13 咳、悪寒。
7/14 発熱、咳症状によりA医療機関を受診し、検体採取。
7/15 県衛生環境研究所にて、新型コロナウイルスの陽性確認。
   幡多福祉保健所にて感染症指定医療機関への入院調整を行うも15 時30 分を最後に患者と連絡   が取れなくなる。
7/16 以後、患者本人と電話が繋がらず。
3)行動歴
7/13 6 時30 分大阪駅発11 時40 分高知駅着の高速バスを利用して高知市内へ移動。
   JR を利用して四万十市内へ移動。
   四万十市内の宿舎までタクシーを利用して移動。その後は一人で宿舎に滞在。
   その他行動歴については現在調査中。

県内第77 例目(高知市第45 例目)
1)患者概要 40 歳代 男性 居住地:高知市 職業:自営業
2)症状・経過
7/14 倦怠感出現。
7/15 38-39℃台の発熱出現。市販の解熱薬を服用するが、改善せず。
7/18 A医療機関受診。抗菌薬と解熱鎮痛薬を投与されるが、頭痛・倦怠感・発赤疹が増悪したため   B医療機関を受診し、個室入院。
7/20 39.5℃まで熱が上がり、頭痛も悪化したため、精査したところ、胸部CT にてスリガラス様陰影   を認める。
7/21 B医療機関にてLAMP 法を実施し、新型コロナウイルスの陽性確認。15:30 感染症指定医療機   関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴、県外旅行歴なし。
7 月は在宅ワーク中心で、ほとんど外出はしていない。
4)家族構成等 独居

県内第78 例目
1)患者概要 80 歳代 女性 居住地:中央西福祉保健所管内 無職
2)症状・経過
7/18 咽頭痛、喉の不快感が出現。
7/19 喉の不快感、発熱38℃のため、A 医療機関受診し、感冒薬を処方される。
7/20、21 倦怠感、発熱が続くためB 医療機関受診。
7/23 症状軽快せず、再度、A 医療機関受診、抗原検査及びPCR 検査を実施し、新型コロナウイルス   の陽性確認、感染症指定医療機関入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴はない。
7/1~17 県内の親族宅(中央東福祉保健所管内)に滞在。滞在中はほとんど外出していない。
7/17~ 親族宅から自宅に帰宅し、19 日に2時間半ほど外出した以外は、ほとんど外出せ
   ずに自宅で過ごす。外出時はマスクを着用。
4)家族構成等 同居家族2人

県内第79 例目
1)患者概要(県内第78例目の濃厚接触者)30 歳代 男性 職業:会社員
2)症状・経過
7/24 県内第78 例目の濃厚接触者としてPCR 検査を実施。(無症状)
7/25 PCR 検査判定保留のため再検査。
7/26 衛生環境研究所にて、新型コロナウイルスの陽性確認。入院協力医療機関に入院。
3)行動歴 陽性判明前2 週間の海外渡航歴、県外旅行歴なし。
  県内第78 例目が7/1~7/17 の間自宅に滞在。
4)家族構成 同居家族3 名

県内第80 例目
1)患者概要(県内第77例目の濃厚接触者) 30 歳代 女性 高知市 無職
2)症状・経過
7/22 無症状。県内77 例目の濃厚接触者としてPCR 検査実施(-)。
7/24 37.4℃の発熱。咳と息苦しさ出現
7/25 38.2℃の発熱
7/26 嗅覚、味覚障害、鼻閉感出現。
7/27 健康観察の連絡が保健所にあり、連休中の体調不良を把握し、衛生環境研究所にてPCR 検査
   実施、新型コロナウイルスの陽性確認。
7/28 感染症指定医療機関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴、県外旅行歴はない。
7/21 以降は、濃厚接触者として自宅待機。
4)家族構成 同居家族1名

県内第81 例目
1)患者概要 60歳代 男性 居住地:高知市 職業:飲食店勤務
2)症状・経過
7/28 20 時頃、37.5℃の発熱。
7/29 38.0℃の発熱。
7/30 熱が上がったり、下がったりする。
7/31 36.8℃に下がったが、A医療機関を受診し、唾液検体を採取。
8/1 衛生環境研究所にてPCR 検査を実施し、新型コロナウイルスの陽性確認。
8/2 10:00 感染症指定医療機関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴、県外旅行歴はない。体調不良者との接触もなし。
  仕事中はマスクをしており、発症日の2 日前から入院までは仕事に従事していない。
4)家族構成 同居家族1名

県内第82 例目(高知市第48 例目)
1)患者概要(県内第81例目の濃厚接触者)50歳代 女性 高知市 サービス業
2)症状・経過
8/2 無症状。県内第81 例目の濃厚接触者としてPCR 検査実施。
8/3 衛生環境研究所にて新型コロナウイルスの陽性確認。感染症指定医療機関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴、県外旅行歴はない。
7/31~8/1 は仕事に従事していたが、客との接触はなし。
4)家族構成 同居家族1名(県内第81 例目)

県内第83 例目(高知市第49 例目)
1)患者概要 70歳代 女性 高知市 無職
2)症状・経過
7/23 咽頭痛、咳、37.1℃の微熱が出現。
7/25 A 医療機関を受診し、抗菌薬を投与。以後、微熱、倦怠感が持続。
8/1 嘔吐後、食欲不振が続く。
8/5 A 医療機関を再受診。36.8℃胸部レントゲン写真にて肺炎像認め、B 医療機関を紹介。
   B 医療機関受診時は食欲不振のみであったが、胸部CT にて肺炎像を認める。
8/6 B 医療機関にてLAMP 法を実施し、新型コロナウイルスの陽性確認。
8/7 感染症指定医療機関に入院。
3)行動歴 発症前2 週間、海外渡航歴、県外旅行歴はない。
医療機関受診以外の外出はほとんどなく、外出時はマスクを着用。
4)家族構成 独居

※ここに記載している75例目の前の74例目は4月29日で75例目の7月13日までは2ヶ月以上経過しているので一度収束したコロナ禍が再発したことになる。これは大阪に関連する第75例目の男性と第76例目の女性が原因となる。その後に感染した人はこの二人に接触したことになるが記載された行動歴では解らなかった。人の繋がりはなくても同じウイルスなので必ず繋がっているはずである。これが解明されれば経路不明も少なくなるはずである。

第78 例目 80 歳代 女性 無職  第79 例目(県内第78例目の濃厚接触者)30 歳代 男性 職業:会社員 この男性は濃厚接触者となり行動歴はさほど聞かれていない。しかしこの80歳の女性の行動歴では感染の機会があったとは思われない。そこで考えられるのは男性が先に感染していたが無症状が続いていた。そこに訪れた女性が感染したが高齢のために症状が早く出た。今回の新型コロナでは若い人は無症状の人が多い、感染させた人が高齢の場合は早く症状が現れ感染者となるが経路不明となってしまう。若い人は濃厚接触者となり行動歴は詳しく聞かれないで経路不明になるケースが全国的にあるのではないだろうか!

県内第83 例目(高知市第49 例目)
1)患者概要 70歳代 女性 高知市 無職
2)症状・経過
7/23 咽頭痛、咳、37.1℃の微熱が出現。
7/25 A 医療機関を受診し、抗菌薬を投与。以後、微熱、倦怠感が持続。
8/1 嘔吐後、食欲不振が続く。
8/5 A 医療機関を再受診。36.8℃胸部レントゲン写真にて肺炎像認め、B 医療機関を紹介。
B 医療機関受診時は食欲不振のみであったが、胸部CT にて肺炎像を認める。
8/6 B 医療機関にてLAMP 法を実施し、新型コロナウイルスの陽性確認。
8/7 感染症指定医療機関に入院。

この女性は具合が悪いので二つの医療機関を受診している。何故二つの医療機関なのか初めの医療機関で判らなかったのか、それよりも最初に症状が出た時に新型コロナを疑い、PCR検査が出来なかったのか、症状がでた7月23日から、入院した8月7日まで約2週間ほどは普通に生活をしている。この間に他の人に感染させる恐れがある。この事例は全国にある。
新潟県では患者概要 10 歳代 男性 会社員  居住地:東京都(所在地:長岡市)
5 症状・経過
8月1日 発熱、咳、鼻水、痰、関節痛
8月2日 帰国者・接触者相談センターに相談 A 医療機関受診
8月3日 B 医療機関受診
8月4日 B 医療機関受診長岡PCR 検査センター紹介
8月5日 長岡PCR 検査センターにて検体採取
8月7日 保健環境科学研究所における検査の結果、陽性が判明

今の時期なら発熱、咳、鼻水、痰、関節痛の症状であれば新型コロナを疑うべきである。何故直ぐにPCR検査を受けさせないのか、地方ではPCR検査の37.5度以上の熱が4日の基準は続いているのだろうか!この状態がまだ続くようではコロナ禍の終息は見えない。

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新型コロナウイルス 再度緑茶

2020-08-10 14:21:45 | 事件
大阪府の吉村知事のうがい薬発言が話題になっています。批判意見が多く、翌5日の定例記者会見で「一部誤解がある」として、「予防薬でも治療薬でもない」と強調した。
大阪の感染者も過去最高を更新する状況なので何か策をと考えれば同情できます。
世界保健機関(WHO)のデータを国別でみると、累計感染者数に占める死亡者数の割合を示す致死率はフランスやイタリアがそれぞれ約17%、約14%と高いのが目立つ。日本では致死率は3日時点で2.6%と、3%前後で推移している。日本と欧州との違いは多くあると思うが、生活習慣で思いつくのは食事の時、それ以外にも緑茶を飲む回数が多い、緑茶の効果・効能とは。緑茶の殺菌効果には、風邪やインフルエンザなど感染症の予防、抗菌・抗ウイルス作用、アレルギーの抑制といった効能があります。緑茶の抗ウイルス作用でウイルスを弱めることで致死率が低いと考えても良いのではないのでしょうか!
個人的にはどこまで効果があるか完全に信用している訳ではないが、緑茶には他にも抗がん、抗肥満、抗酸化(老化)抗ウィルス、抗アレルギー、抗ストレス、抗菌等というように「抗」だけで代表される、防ぐ、予防する、抑える、減らす、緩和する等の作用があり、体脂肪が減り血圧の上昇、動脈硬化、糖尿病やインフルエンザ等々に対する予防、抑制効果となっているので、冷茶にして飲むようにしている。緑茶は日本の代表的な飲み物、日本が世界の中で新型コロナの致死率低いとなれば、効果があるかないか検査して明らかにする価値がある。うがい薬発言の挽回のためにも大阪府で調べて欲しい。

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新型コロナウイルス 大阪府

2020-08-06 12:31:09 | 事件
大阪府の感染者が200人を超えて過去最多を更新した。夜の繁華街でクラスター、若者に感染者が多いと言われても一般の人たちにはピンとこない。それ以上の詳細な情報が伝えられないから判らない。個人でそれを知るにはネットで調べるしかない。
ネットで調べるには!
① 新型コロナ最新情報から
② 大阪府
③ 府内発生状況
④ 公式情報 府内の発生状況 - 大阪府 新型コロナウイルス感染症対策サイト
⑤ 新型コロナウイルス関連の報道発表について(外部サイト) 
⑥ 2020年8月2日 21時40分 健康医療部 新型コロナウイルス感染症患者の発生
⑦ 添付資料 別紙 (Pdfファイル、162KB)    
⑧ 番号・年代・性別・居住地・同居家族・職業・発症日・症状・濃厚接触者・特記事項
ここまでたどり着いても分かるのはこれだけ、感染者が何処へ誰と行ったか等は判らない。地方のHPでは、渡航歴など数日前の行動が記載されているが、大阪では記載されていない。
仕方がないのでこの情報で分析してみた。
前回の府内の感染状況1月の番号1から4月22日の1380番までと今回は6月11日の1787番から3188番までを比較した。
大阪市に集中しているのは変わらない。




大阪府は先月31日、新型コロナウイルス対策本部会議で、大阪ミナミの特定地域にある夜の接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店について、感染症対策を行っている店に午後10時までの営業短縮、対策を行っていない店に休業要請を行うことを決定。期間は8月6日から同20日の予定となっている。これはクラスターが発生しているので間違っているとは思わないが感染者の状況を知る必要がある。
年代別:20代が49%と約半分を占めている。


20代男女比率:男56%と少し多い。


20代職種別:会社員34%、同じ年代の公務員が1%、この差は問題である。

会社で事故が起きると労働基準局に対し、事故原因と対策を提出しなければならない。コロナ感染も感染経路調査、今後の対策を提出させれば良い。
大学生も22%と多い、こちらも大学に対しコロナ感染も感染経路調査、今後の対策を提出させれば良い。
※コロナ対策でテレワークを進めている企業は多いが、問題点は接待、出張、社内の飲み会である。行政から自粛要請は出ていないが、企業としては考える必要がある。感染者が出れば報告書を保健所に提出するようにすれば良い。企業の管理能力が試させることになるが効果は出ると確信している。









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