時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

3月のカレンダー

2021-02-28 15:02:30 | 写真
3月のカレンダーのメインは桜、去年に撮った写真はないので、それ以前の中から探して選んだ。東京スカイツリーと桜、隅田公園の桜まつり、その時のシャッターを押していた時のことが甦る。写真は年代別に分類してあるので、写真を撮った当時のことが思い出すことができる。その時に去年の3月はと思い出そうとしたが何も思い浮かばない。必死に思い出そうと試みたが何も浮かんでこない。せめて春の高校野球でも開催していたら少しでも記憶として残っていたかも知れないと思った。今年は3月19日から開催予定となっている。何事もなく開催してほしい。

























おわり
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新型コロナウイルス ウイルスを知る⑥ 紫外線

2021-02-26 11:08:15 | 事件
感染防止に役立つネットニュース
◇紫外線を30分当てれば、ウイルスを無害化、除去できることが明らかになっています。理髪店にカミソリを殺菌する機械がありますが、あれはUVCという、紫外線のなかでも非常に強いものを当て、ほとんどすべての菌やウイルスを死滅させているのです」。この紫外線は人体にダメージを与えますが、ダメージを与えない紫外線もあります。
米国コロンビア大学と産業機械メーカーウシオ電機が殺菌用光源装置を開発した。
新型コロナウイルスを含む多くの細菌・ウイルスは、5mJ/cm2以上のUV-C放射照度によって不活性化されます。「Care222®」は、波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、ヒトに悪影響を及ぼす230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス抑制・除菌技術です。
従来の紫外線光源とは異なり、有人環境で使用できるという特徴を有し、天井など高い位置に光源を設置し、環境全体を照射することで、空気と環境表面のウイルス抑制・除菌をコンセプトに開発されたウイルス抑制・除菌用紫外線照射装置。

ウシオ電機と東芝ライテック(神奈川県横須賀市)は、新型コロナウイルスの抑制効果があるとされている222nm紫外線(中心波長が222nmの紫外線)の照射装置を2021年1月に国内で発売する。222nm紫外線は人体に無害とされており、有人環境でも照射できるのが特徴。オフィスや学校など不特定多数の人が集まる場所への導入を見込む。

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新型コロナウイルス ウイルスを知る⑤ 温湿度

2021-02-24 12:35:51 | 事件
新型コロナウイルスのニュースで温湿度について
新型コロナウイルスは世界的に見てもブラジル、中国、アメリカでも同様に「気温や湿度が低いほど患者数が増加する」という結論が得られた研究結果が報告されています。
◇コロナウイルスに対して気温4℃、20℃、40℃、相対湿度20%、50%、80%のそれぞれ計9つの組み合わせで生存への影響を見たところ、両方のウイルスは4℃、20℃、40℃の順でより早く不活化され、相対湿度50%で最もウイルスが死滅するスピードが早かった。新型コロナウイルスについても、インフルエンザウイルスと同様、高湿度になると死滅する性質を持つことを示唆する結果になった。
適正な気温と相対湿度について宮城県医師会がインフルエンザのウイルスで調査しています。気温と相対湿度の関係を絶対湿度にして11g/㎥が有効で15℃-90%、20℃-65%、25℃-50%以上にする。一つの目安として『気温21℃-湿度60%以上』にすれば良い。

ウイルス飛沫は、湿度の高い状況ではすぐに地面に落下してしまいますが、乾燥すると遠くまで飛んでいく事がわかっています。湿度が40%以下になるとウイルス飛沫の水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間、空気中を漂うことになります。湿度60%と比較すると湿度30%では2倍遠くに飛ぶそうです。乾燥するほど広い空間にウイルス飛沫が広がります。

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新型コロナウイルス ウイルスを知る④ ビタミンD

2021-02-22 13:27:36 | 事件
コロナ関連のネット情報を紹介
昨年の11月中旬頃より、新型コロナの感染が急拡大しています。この原因の一部は、冬場の紫外線減少や外出機会が少なくなったことによるビタミンD不足によるものかもしれません。新型コロナウイルス感染症の重症化患者では、ビタミンD不足の人が有意に多いことが、複数の研究で明らかになっています。またビタミンD不足の場合、感染リスクも高まるという報告もあります。
ビタミンDは日光浴によって皮膚でつくりだすこともできる栄養素です。夏であれば、日焼け止めなしで日中に5分から10分、冬なら関東では20分から30分、北海道では1時間以上の日光浴が推奨されています。
これまで新型コロナとビタミンDとの関係を調べた論文の約8割で、ビタミンD不足が新型コロナの感染・重症化に関連していると結論づけています。そのような論文では、ビタミンDが不足している人では、感染リスクが約1.5倍増え、軽症以上の入院リスクが1.8~2倍になり、重症化するリスクが2~2.6倍高まると報告されています。
最近日本で行われた疫学調査によると、ビタミンD不足の割合は、年代を問わず70~90%にも達していたということです。さらにコロナ禍で外出を自粛している場合や、太陽からの紫外線が弱くなる冬場は、ビタミンDが不足している可能性が非常に高まっているのです。
世界的にも新型コロナに対するビタミンDの効果については、認知されはじめています。アメリカのトランプ前大統領が新型コロナに感染した際も、最新の治療薬とともに、ビタミンDを服用していました。またアメリカでコロナ対策を主導している、国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、「ビタミンDが欠乏していると感染症にかかりやすくなる。そのため、摂取を推奨しても構わないと考えている。私自身も、ビタミンDのサプリメントを取っている」と話しています
なぜビタミンDに新型コロナに対してこのような効果があるかについても、研究は進んでいます。ビタミンDの免疫系に対する効果を調べた研究から、ビタミンDには免疫系のウイルス反応性を高め、新型コロナの重症化にかかわるサイトカインストームを減少させることがわかっています。

ビタミンDには新型コロナの「治療」効果も
新型コロナに対するビタミンDの治療効果を調べるために、50人の感染者にビタミンD代謝物(カルシフェジオール)を投与したところ、ICUへの入院を必要としたのは1人(2%)だけで、死亡した患者は1人もおらず、すべての患者が合併症もなく退院しました。一方、投与しなかった26人の患者では、13人(50%)がICUへの入院を必要として、2人が死亡し、残りの11人は退院したそうです。
ビタミンD代謝物を投与しなかった群に比べて、投与した群では重症化リスクが90%以上減ったということになります。にわかには信じられないくらいの著しい効果です。患者数が少なく、解析方法の不備も指摘されていましたが、詳細な検証の結果、ビタミンDの効果は明らかとなっています。
さらに、ビタミンDは呼吸器疾患に対して抵抗力を高める作用があるほか、免疫力を強化し、ウイルスへの抵抗力を強めることがわかってきたのです。そして最新の研究により、新型コロナウイルスに対しても同様の効果が確認されています。
ビタミンDは魚介類、卵、キノコなどに多く含まれます。牛乳などの乳製品にも多少含まれますが、野菜や肉類にはほとんど含まれていません。例えばビタミンDを10μg摂取するためには、魚であればサケ:半切れ、サンマ:1尾、カレイ:1切れ、マグロ:刺身15切れ、キノコ類なら乾キクラゲ:2.5g、干しシイタケ:65g、卵なら7個となります。
食事から十分量のビタミンDを摂取するのは難しい場合は、サプリメントの服用も有効です。欧米ではビタミンDのサプリメントを日常的に摂取することが、医者や政府からも推奨されています。1日のサプリメントによるビタミンDの摂取目安は、10~25μgです。ただしコロナ対策として科学者が推奨している摂取量は、1日100μgです。

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新型コロナウイルス ウイルスを知る ③ 免疫力

2021-02-19 13:22:59 | 事件
コロナに感染して重病の人もいるが無症状の人もいる。持病がある人、無い人の違いがあるかも知れないが、ウイルスから身を守る機能が優れているかが重要です。
◇免疫とは、生物が健康な状態で生きていくために自分の細胞とそうでない細胞(ウイルスなど)を判別し、自分の細胞以外から身体を守ることをいいます。免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなるだけでなく、悪化するリスクも増えてしまいます。例えば、ジカ熱そのもので健康な成人が死に至ることはほとんどありませんが、基礎疾患があって免疫力が低下している場合には死亡することもあるとされています。インフルエンザの場合でも、免疫力が低下している場合には症状が悪化したり、呼吸器などに二次的な細菌感染症を起こしやすく、入院が必要となったり、死亡するリスクも増加するというのです。

免疫力を高める食べ物
1.胚芽米や玄米
 タンパク質、ビタミン、ミネラル を多く含んだ玄米が理想だが、胚芽米
(5分つきから7分つき米)でも可。白米 なら麦を混ぜて食べる。
 また最近では粟やヒエ、ソバなどのいわゆる雑穀のよさが見直されている。
2.良質な食物繊維、海草とキノコ類
 布、ひじき、わかめ、しいたけ、しめじ、なめこ、舞茸などのきのこ類
3.丸ごと食べる、煮干しや干しエビなどの小魚
 魚などの小さなものは身体全部をいちどきに食べられる。食品としては
 全ての栄養素を含むこうした 小魚がおすすめ。
4.味噌、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品
 昔から発酵 食品は長寿のもととして世界各国で食べられている。
 発酵を促す善玉菌の作用が 腸内を活発にして免疫力を高めてくれる。
5.緑黄色野菜
 各種ビタミンやカロテン、リコピン、アスパラギン酸 といった野菜の
 パワーは1年を通じて身体にやさしい。できるだけ緑黄色、それも旬の
 野菜を時期に合わせて食べる。

Q 海藻を食べると免疫力が上がる?
  ウイルスや細菌から身を守る免疫細胞は、7割が腸内細菌が担っている。それ
  を効果的に働かせるには、ヒジキやワカメ、モズクなどの海藻のほか大根や
  ゴボウなどの根菜は、食物繊維が豊富。腸内細菌は食物繊維をエサとして活性
  化し、免疫力を上げる物質を出すのです
Q ヨーグルトの予防効果は?
  ヨーグルトには、インフルエンザの予防効果があるとされる。そのカギを握る
  のが乳酸菌だ。ヨーグルトやキムチ、納豆などの発酵食品に含まれる乳酸菌は
  、腸内細菌のバランスを善玉にする働きがあります。かつて、冷蔵庫で1日発
  酵させた酢キャベツを1週間、毎日100グラム食べてもらう実験を行ったと
  ころ、全員の腸内細菌が改善して、免疫力を示す数値も上昇していました。
  新型コロナウイルスでの臨床試験はなく、はっきりしたことはいえませんが、
  予防の可能性はあるでしょう。

※ネットで調べた情報だが、免疫力はウイルスだけでなく、すべての病と闘って
 くれる。ダイエット向け食事などの人もいるが、今は健康第一で免疫力を高め
 る食事が重要です。
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