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少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

新型コロナウイルス 大阪市のクラブ 

2020-04-05 10:23:15 | 事件

吉村洋文知事は1日の記者会見で、大阪市北区の接客を伴う複数の飲食店で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに発生したと明らかにした。3月31日までに従業員や客ら少なくとも18人の感染が府内外で確認されたという。クラブ1店の従業員と客が6人、ショーパブ1店の従業員と客が4人。残り8人はほかの飲食店に出入りしたか、感染した客の濃厚接触者。店の同意が得られず、店名は公表していない。
このクラブ1店の従業員と客が6人となっているが、最初報道されたときには、男性従業員5人と女性客1人と公表されていた。その時には店名は公表していなかったがホストクラブと思った。男性従業員5人が感染していたとなれば、このホスト5人が接客していた客は多くいるはずです。ホストクラブに来る客は、対人ストレスを抱えている人が多いと聞いています。接客業、看護、介護、など人との対応で溜まったストレスを癒すためにホストクラブ通いをしている。これらの人が感染して仕事に戻った時に多くの人と接触します。そうなれば感染者は爆発的に増える恐れがあります。ホストクラブ通いで感染したなど、誰も言いたくありませんので話さないでしょう。このクラブが私の思い違いで普通のクラブであっても従業員(ホステスさん)は毎日多くの人を接客しています。クラブでの発生は最悪パターンになります。2次、3次感染を防ぐためにも店名を公表してお客さんへの呼びかけを早急にする必要があります。感染して人が死ぬかも知れない状況で、店名公表を拒否するこのクラブは無責任と言わざるをえない。クラブだけでなくコンビニなどの接客業の従業員が感染した場合は強制的にも店名を公表する必要がある。
※前回の「京阪沿線」の続報、門真市で20代3人の感染は241番の女性が京都産業大学の感染者から感染、242番の男性と298番の男性はその知人だと言うことです。
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