時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2016-01-27 11:51:51 | 娯楽
7年ほど前では、行きつけのパチンコホールでは「大海物語」の日毎出玉表を配布していた。
その時にデータをまとめグラフを作ってみた。古いデータではあるが、まとめてグラフにした時に、それまで思い込んでいた事実の裏付けを証明できた。
このデータは、パチンコホールが有る限り使えるだろう。
日別フィバー回数このデータの数字は間違っていないが、本当の実態を表していないことを知るべきである。
パチンコを趣味にしている人でも、毎日ホールに通っている人は少ない。普通の人は給料が入った月末月初と休日、祝日にパチンコホールに来る人が多い。となるとこれらの日はパチンコをしている人が多いことになる。したがって、月末月初、休日、祝日と月の中旬の平日ではデータの分母が大きく違うことになる。その違いがあってもパチンコホールのフィバーが多いのは客が少なくなる月の中旬頃になる。データの分母を平日に合わせると月末月初のフィバー回数は下がり中旬との差はさらに大きくなる。
データによる結論は、パチンコで負けないためには休日、祝日は休みの日として月末月初は勝つのは難しいと肝に銘じ出費は押さえるようにする。
データ編つづく
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パチンコ

2016-01-24 02:07:31 | 娯楽
昔、アナログパチンコ時代にはパチプロと呼ばれる人たちがいた。釘の調整具合が見極められ、開店前からホール入口に並び前日の出玉データから今日打つ台を確保できれば、勝つ可能性はかなり高い、これで生活費を稼ぐこともできただろう。
現代でパチンコをするだけで生活できる人がどれだけいるだろうか!ブログで今日は10万円買ったと書いている人を見かける、たしかに10万円勝つことは可能であるが、一ヶ月間通しての収支はどうなっているのだろうか!毎日、10万円勝てば月に300万円、年では3600万円になるが、そんな人が居ると聞いたことがない。今のパチンコで勝ち続ける人はいないのではないだろうか。勝ったり負けたり、もしかすれば毎月の収支では負け越している自称パチプロの人がいるかも知れない。
私事ではあるが、打っているのは「大海物語」で初台から打ち続けている。今は「大海物語2」「大海物語IN沖縄3」を打っている。平均すると勝率は5勝2敗ぐらいだろうか、勝率7割だが収支では負け越している。2万円、5千円、1万円、3万円、5千円と勝っても負ける時は4万円、4万円と負け続けることがある。10万円近く勝つのは2ヶ月に一回ぐらい、ただ大当たりが1回もない日も月2回ほどだろうか!
負けの要因、土日、祝日は勝率が3割ほどに下がってしまう。ホールに入って1000円で確変3回の大当たり、少し打って止めることにした、これで帰ることにすれば1万円チョット勝ったことになるのだが、帰ったことはない。こんな日は、最後は負けていることが多い。
パチンコを打つタイプに2000円ほど打って出なければ止める人、1台に数万円も注ぎ込む人、負けが少ないのは早く止める人、回転数が200前後の台を打ち、時々出しているのを見かける。
今のパチンコは勝ち負けの差が大きいので、負けを取り戻したいと注ぎ込む人がいるが、3万円以上となると確率は低くなる。負けを少なくするのがパチンコをするのが一番大事だろう。
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パチンコ

2016-01-17 09:15:37 | 娯楽
パチンコのテーマソングとも言える「ひらけ!チューリップ(1975年)」が流行った頃は、玉貸し所で玉を購入してパチンコ台を選び受け皿に玉を入れる。
当時のパチンコ台の受け皿は下だけ、そこから玉を取り出して台の右側にある挿入口に玉を一個ずつ入れてハンドルを下に引いて離す。バネで玉を飛ばすのだが引きが弱いと玉が戻ることがある。その時に次の玉が入っているとハンドルを下いっぱいまで引いて玉を飛ばさなくてならないので無駄玉になってしまう。玉とハンドルのタイミングは慣れるまで難しい。

それでは勝つためにすることは!

①釘の調整具合を見極める。
 左右の開き状態、上下の傾きだがこれが難しい、一方が上を向いていると玉が跳ねてしまう。さらに当時は玉が挟まった状態になることが多かった。これも微妙な調整で見分けるのが難しかった。
②受け皿に玉を多く入れておく
 釘の先端をハンマーで叩いて調整しているので、玉の重みで台が微妙に傾き玉がガラス面の釘の先端に  近いところを通るため入りやすくなる。
③テクニック
 ・天釘の中央下にある入賞口、ここだけは狙って入る可能性がある。でもそんなに入るものではないが テクニックで差がでる。
 ・開いたチューリップに玉が2個入ると閉じて直ぐに開く。そのためには玉を早く必要がある。左手で玉を20個ほど載せて親指の爪で送り出すように挿入口に玉を入れる。
   (ハンドルとのバランスが必要なためテクニックがなければ出来ない。)

◇「タバコの吸い殻たくさんあって、入口出口に近い台、そいつがねらいだ」
 (ひらけ!チューリップの歌詞より)

④タバコの吸殻が多く残っている台
 同じタバコの銘柄の吸い殻が多く残っている台は、長く続けて出している台。
 当時は、出ない台はいくら打っても出ない。
⑤店の入口出口の角台
 歩いている人がパチンコ店を覗いて、出しているから少しパチンコをするかなと誘うため。 
 (これは今も行なっているようだ!)
⑥出している台を記録する
 記録しなくても毎日通っていれば、出している台は記憶に残る。
 (よほど出しすぎていなければ、毎日釘を調整しないので良い状態が数日間は続く)

※当時はこれらをマスターすればパチプロと呼ばれていた。
 では、コンピュータ化された現代でパチンコで勝つためには何が必要か?
 ・釘の見極め(?)・出玉情報の判読・コンピュータの仕組み

つづく
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パチンコ

2016-01-07 01:52:10 | 娯楽
12月中旬に浅草六区にパチンコ店の新ホールがオープンして半月が過ぎたが、まだ新規ホールの好影響か周辺のホールにも客が増えている。増えた客は浅草でパチンコを止めた客が戻ってきたのではなく新ホール目当てのパチンカーのようである。
行きつけのホールでパチンコを打っていると、空き台の前に立って盤に顔を近づけてガラス越しに下を覗いている。しばらく覗くが座らず、次の空き台の前に立ちまた盤面を覗いている。釘の開き具合をチェックするパチンカーを久し振りに見た。今、この釘の調整が問題になっているようだ、パチンコ台は「保安通信協会」の検定に合格しなければならず、合格した台に手を加えてはならない事になっているらしい。でも、パチンコ台の釘が調整されているのはパチンコをやっている人は誰もが知っている事実である。それに釘を調整してはいけないというのも可笑しい。毎日、打ち続けていれば玉が当たる釘への負荷は相当なものである。何千、何万回と玉が当たり続ければ釘も変形していくので、定期的な釘のメンテナスは必要だと思うのだが、今回、不正の記事では、デジタル抽選の回数を増やすため、始動口に玉が入りやすくなる方向に釘が曲げられていた。デジタル回転を多くすることでがギャンブル性を煽るとなっているが、現実は少し違うのではないか。始動口に玉が入る時は続けて入るが、何故か止まると入らないのが続くことがある。確変中もいつの間にか玉がなくなっていることがある。これは電動ハンドルに問題があると思っている。玉を飛ばすバネがバラつき玉の飛びもバラつき無駄玉となってしまう。また、ハンドルに流れる電流の変動によって玉の飛びが変わることもある。これらはどうなるのだろうか!
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