時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

10月のカレンダー

2019-09-22 10:14:16 | 写真
子ども食堂に来る子どもたちが増えた、8月は夏休みだったので覗いて見る感覚で来たのではないかと思っていたが、9月も多くの子どもたちが訪れた。カレンダーはこれまで最高の45枚を準備したが残ったのは2枚だけ、来月は50枚にするか検討中!


























※カレンダーおわり

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認知症を予防する これから

2019-09-15 10:46:24 | 認知症
『認知症予防カンファレンス』第1回 参加者2名、第2回 参加者5名、参加者の内容についての評価は微妙な反応だった。発表後の時間が少なかったので内容について、話し合う時間があまりなかった。次はチラシを作り配って一般の人に参加して頂こうかと考えている。ところがチラシ作成で、最初のタイトルで考え込んでしまった。『認知症予防カンファレンス』、認知症予防と言い切って良いのか!パワーポイントのタイトルはパート 1「認知症を考える!」サブタイトル、「アルツハイマー型認知症を調べる」、パート 2が「認知症から家族を守る」サブタイトル、「認知症を知りアルツハイマー型認知症から家族を守る」となっている。対象がアルツハイマー型認知症なので、総称の「認知症」と言い切るのも駄目なような気がする。それにテレビの医療関係のドラマで知った「カンファレンス」は会議と認識していたが調べてみた。発表するときに使うのは「講演会」「講習会」「セミナー」「研修」などがあった。講演会は大勢が収容できる施設で有名人や先生と呼ばれる人が、テーマに沿って話をする。「講習会」中規模の施設でテーマについて話す。講演者が一方的に話すようになっている。「研修」は業務上強制的に参加させられるものになっている。これらは使えそうにない。
そうなると「セミナー」だが意見交換を行う場となっているので適していると思ったが、数名では呼ばないようだ、「カンファレンス」人数も多く規模の大きい会議に対して使われる言葉です。数名で行う会議はミーティングになる。だが「認知症予防ミーティング」では効果が期待できない会議と思われそう。そうなるとやはり「認知症セミナー」にするしかない。だが参加者には全員が何か喋って欲しいと思っているので規模は大きくしたくない。テーマを参加者全員参加で考えたいと思っている。2回目では認知症発症して起きる周辺症状の説明で不潔行為では、参加者におひとり介護の実例記事の一部を参加者に読んで頂いた。介護の実態は!
“母との2人暮らしが始まった。認知症は急速に進んだ。 買い物に出たわずかな時間に、母は大便を手づかみにして廊下や台所の床に塗りつけた。トイレの窓から汚れたおむつを外に投げ捨てた。杉田さんは息をつく暇もなく、追い詰められていった。 昨年4月、初めて母に手が出た。排せつに失敗した母をトイレに連れていき、始末しようとしていると、トイレのスリッパを投げつけられた。思わず、やせた太ももをバンバンたたいた。 1カ月後にも、歯磨きを手伝っていて口に含んだ水を吐きかけられ、思わず肩や腕をたたいた。「一生懸命やっているのに、何で分かってくれないのか」。それだけの気持ちだった。 ある夜、母が普段使わない部屋で電気もつけずに座り込んでいた。息子である自分におびえていたのかもしれない。 「これが虐待の始まりなのか…」。自分に驚き、自分が怖くなった。“ 
これは実例の一部だがリアル差を含めた内容で紹介したい。タイトルを考え直して、内容も充実させて一般の人に発表して評価を頂きたいと思っている。

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