時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2019-05-29 10:29:14 | 娯楽
何も変わらず穏やかに過ごすルーティンライフ、忙しかった現役時代で望んだリタイア後の生活ですが、何にもしない生活が続くと頭も身体も急激に衰えていきます。忙しく働かせていた脳も考えることが無くなると急激に衰えていきます。記憶していた知識も使うことが無ければ忘れていきます。物忘れからボケるのも早いかも知れません。物忘れが多くなったことに気づいても何をすれば良いか判りません。別にパチンコを勧めたくありませんが、他に手軽に始められるものが有りません。ルーティンライフは変える必要がありますので、その選択肢の一つとして紹介します。
まずはパチンコの仕組みを知ることが必要です。パチンコはコンピュータで制御されています。大当たりしないようにするのも、大当たりが連続することもプログラミングで可能です。設計のコンセプトは「夢中にさせてお金を使わせるパチンコ台を作る」と考えています。そのためには遊ぶ人の心理を考える必要があります。
①確率が319/1ならば朝から行っても勝てない、昼から行ったほうが良いだろう。
②早く大当たりなった、今日はこの台はでるだろう。
③リーチが続いているそろそろ大当たりするだろう。
④大当たりが連チャンした、もう出ないだろう。
⑤回転数が多いそろそろ大当たりするのでは。
などがあります。これに対して設計で考慮するのは①モーニングサービス設定、打ち始めて数回で大当たり。②早い段階で大当たりしたので続くだろうと続けると負けパターン。③リーチが続くと止められない。④連続大当たりの後は誰も打たな、ければ困るので追加で大当たりを設定。⑤誰もが打って見ようかと考えるが、止めるに止められない状況になる。このように客の心理を考えてパターン化したプログラミングをします。そのパターンを探し出した攻略本がありますが、確実に大当たりするとは限りません。設計者はそれも織り込み済みです。
※1円パチンコで甘デジ台、その日の大当たり回数が多い、確率実績が50以上で上記のパターンを考える。ポイントはその台の止め時で5回ぐらいのリーチで判断する。パチンコで一番大事なのはこの止め時でしょう。1日の予算、その台で使う金額、大当たりするだろうと考えても5回で大当たりしなかったら台を移る。この止め時の基準を作ってパチンコをすれば大負けすることもないでしょう。
※本格的にパチンコをするならば、パチンコ台の設計をすることです。面倒なプログラミングは必要ありません。フローチャートまでを考えればパチンコの仕組みが理解できます。理解すれば勝率は確実に上がります。

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パチンコ

2019-05-26 10:38:08 | 娯楽
アルツハイマー型認知症の原因は、アミロイドβの蓄積だと世界の医学会が認知している。これを素人が否定するのもおかしいが間違っていると考えている。しかし日本だけでなく世界の医学会を相手では勝てる要素は微塵もない。医学会を相手にはしないので私が正しいと思っていることを調べているだけで、発表するかどうか検討中です。「厚労省が今回発表した推計によれば、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。」では残りの4人の人たちはどうなのだろうか!ボケない対策をしている人が居るかも知れないが、多くの人たちは何もしていないのではないでしょうか、でもその人たちの生活の中で、意識をしていないがボケないための活動を実践していると考えています。年を取っても趣味を楽しんでいる人たち、陶芸、絵画、囲碁、将棋、麻雀、楽器演奏、カラオケなどを続けている人たちはボケないと考えています。そこにギャンブルも加えたいと思っています。老後生活では命の次に大事なお金、そのお金を賭けての勝負なので頭で何度も何度も考えて決断します。ギャンブルは頭のトレーニングとして効果があると思います。別にギャンブルを勧めたくないですが、定年後、趣味のない人は多くいます。そこから何か始めようとしても中々始める決心が付かないと思います。パチンコは手軽に始められる趣味だと考えています。女性はギャンブルに溺れません、2千円あればお米が2kg買えると考えます。大根1本でも安い店を探します。普通の女性は金銭感覚が鋭いのです。男性は後の勘定を計算して飲むことは余りありません。少し高いと思っても何も言わず支払います。定年後はこの金銭感覚を治すことから始めなくてはなりません。一ヶ月ほど毎日スーパーに買い物をすればお金の価値を実感することが出来るでしょう。高齢者がパチンコをするために借金をして夜逃げしたと聞いたことがありません。パチンコに来られている高齢者の人たちを観察しているのですが、皆さん適度にパチンコを楽しんでいるようです。

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パチンコ

2019-05-22 12:44:50 | 娯楽
現在、パチンコで遊んでいるメインは高齢者、これからは高齢化社会となるのでパチンコ業界は成長産業となるはずだが無理だろう。新しくパチンコを始めようとする高齢者を見かけない。これまで毎日のように来られていたご夫婦が来なくなった。杖をついてこられて人を最近は見かけないなど、今のパチンコ好きの高齢者が来なくなるとパチンコ店も倒産する可能性の方が高い。パチンコに対するイメージが悪すぎる。車内に子供を放置して両親はパチンコ、会社のお金を使い込みパチンコにつぎ込む。パチンコに関してはネガティブなニュースが多すぎる。開けチューリップと喜んでいたアナログ台から、デジタル台に変わってからはギャンブル性が上がっていった。10万円勝てることがあるといっても、元手が3万円は必要でサラリーマンのお小遣いが月平均4万円ほどでは無理がある。それが分かった人はパチンコから離れていった。
パチンコのギャンブル性が問題になっているが、最近は少し様子が変わってきている。K駅前、ここはパチンコ激戦区だろう、駅から5分ほど歩くが駅の右側に1店、左側に1店、中央には2店、そこから少しあるくとスロット専門店が1店、そこに駅前で歩いて1分と好位置に新しいパチンコ店が3月21日にグランドオープンした。ここでパチンコをする気はないが開店2日目に覗いてみた。1階は4円パチンコ、2階に1円パチンコとスロットが設みた。店内は混雑しており空き台を探すのも大変な状態だった。これで近くのパチンコ店が1軒潰れるだろうと思った。10日ほど過ぎた頃に再度訪れた。入口を入ると店内は人もまばらで空席ばかりが目に入った。2階に上がると1円パチンコの空席は少ない。スロットも空席は少なかった。1階の4円パチンコだけがガラガラ状態だった。これでこれから先どうなるか人ごとながら心配したが、1ヶ月が過ぎた頃に駅前でパチンコ店のティッシュを配っていた。4月26日グランドューアル???となってある。10連休の後半のある日に行ってみた。入口を入ると空席は少ない、だが半分は4円パチンコ台から1円パチンコ台に変わっていた。新規開店から1ヶ月ほどで台を入れ替えるのは聞いたことがない。それだけ経営者が危機感を抱いていたことなのだろう、そして資金力が豊かなチェーン店だから出来ることなのかも知れない。現在のパチンコはギャンブル性の高い4円パチンコと儲けは少ないが、低予算で遊べる1円パチンコの2極化に分かれている。駅の左側にあるパチンコ店では4円パチンコ台はない、1.25円、0.5円、0.25円台だけになっている。この中でも0.25円台はいつも満席状態になっている。100円で400玉となるが結果が想像出来ない。これでは勝ち負けは無しに等しい、まるでゲームセンターと同じである。2000円もあれば1日遊べる、パチンコ依存症と呼ばれてもボケるより良いかも知れない。

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パチンコ

2019-05-19 14:16:41 | 娯楽
パチンコで4万円負けた、5万円負けたと聞くことがある。それが2日、3日続くとなると、人ごとながら心配になってくる。数万円単位の勝ち負けがこれまでのパチンコだったが、甘デジ台が出てきて、さらに1円パチンコになるとギャンブル性は下がってくる。
1円パチンコの甘デジ台で5000円使って遊ぶ、月15日は負けで残り15日は少し勝つ。
毎日5000エンで月には15万円、半分負けて75,000円、残り15日は勝つが3,000円ほどで45,000円となり、計-30,000円、前後はあるがこれが毎日のように通っている人の標準ではないだろうか。今のパチンコはギャンブル性の高いミドル型4円パチンコと、低い甘デジ型1円パチンコを打つ人に大きく分かれている。他には4円の甘デジ台、1円のミドル型もあるが打つ人は少ない。

平日の午後3時過ぎにパチンコ店に行くのだが、パチスロは3割、4円甘デジ台は3割、ミドル台6割、1円コーナーは甘デジ台が主流でセミミドル台、ミドル台が混在しているが8割から9割ほどの席が埋まっている。客層は若い人は少ない殆どが年寄りで80歳を超えていると思われる人も居る。一人が多いが夫婦連れ、女性グループ、皆さんそれぞれ持論を持っていられるようだ、本日の大当たり数が多い台、少ない台、前日、2日前の大当たり回数、その日の回転数の多い台、少ない台、大当たりからの回転数が多い台、少ない台などがあり、その中から台を選ぶ基準を持っているように見受けられる。打っていても数回のリーチが外れると止める人、数回大当たりが続き確変が終わると止める人、1円パチンコを打っている人はあまりひとつの台に固守しない。あっさりと台を離れていく。甘デジ台のコスパを考えるとお金をつぎ込むのは損だと実感している。大当たりが継続する台を求めて台を移動している人が多い。どの台を打つか皆さんは真剣に考えパチンコを打っている。その姿を見ているとこの人たちはボケないだろうと思った。

※4円パチンコのミドル台と1円パチンコの甘デジ台ではギャンブル性が大きく異なる。数万円単位の4円パチンコと違い、数千円単位で遊ぶ甘デジ台ならば高齢者の趣味にしても良いのでは ないだろうか、どうすれば勝てるか考えるのは頭のトレーニングにもなる。

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パチンコ

2019-05-16 11:17:58 | 娯楽
東京から大阪に転居する時に、「タバコとギャンブルを止めよう」と決心したのだが、引越ししてみて何もしないでのんびりと部屋で一日を過ごすのは耐えられない。どこかに出掛けようと考えたが出かける所が少ない。小さな町で行くところとなれば、喫茶店、カラオケ、パチンコぐらいしかない。カラオケは週一、喫茶店にも行くが1時間ぐらい時間を潰すだけで、それではまだ余った時間が多すぎる。あとはパチンコしかない、「ギャンブルを止めよう」思った固い決心は簡単に崩れさった。それでもギャンブルは競馬とパチンコをやっていたが、競馬は年末の有馬記念だけにして毎週買っていた馬券の購入は中止。パチンコは負けていると思っていないので続けても良いかと思った。ただあまり夢中になりすぎるのでギャンブル性を下げることにした。これまでの4円パチンコから1円パチンコにした。東京に住んでいた頃は1円パチンコには見向きもしなかったが、打ってみて1玉が4円でも1円でも同じパチンコに変わりはないと思った。そして毎日のように行くようになった。
パチンコのルールを知らない人もいるので説明します。貸し玉は4円で500円では125玉となる。パチンコ台の上には簡単なスペックが表示されている。ミドルタイプ 確率319.6分の1、甘デジタイプ 確率99.9分の1、ハンドルを調整して玉を打つスタート穴に玉が入れば図柄が回転する。この回転が320回続けていれば大当たりすることになる。125玉で10回スタート穴に入るとすれば320回図柄を回すには4、000玉必要となる。これで大当たりしても出玉は約1、500玉で、お金に直すと16、000円使って5、000円(換金率が店によって違う)ほどしかならない。パチンコは負けるのが前提として遊ばなければならない。だがこれではパチンコは勝てないギャンブルと思われてしまう。これではお客が離れていく、そこでパチンコメーカーは、プログラムを設定する時に少ない回転で大当たりになるように設定、大当たりが連続するようにしている。大当たりが20回続けば500円が10万円になることになる。これを体験するとパチンコは止められない。
但しパチンコを打つが確率320回となっていても1、000回以上廻っても大当たりしない台もある。それでも10万円を夢見て打ち続けるのがパチンコ依存症と呼ばれる人たちだ、1、000回でも大当たりしなければ5万円の負けとなる。これを取り戻したいがお金がない、会社の金を使い込み、殆どをパチンコにつぎ込んだ!とニュースになる。
甘デジタイプは確率99.9分の1なのだが5、000円使って大当たりしても1、500円ほどしかならないのでこちらも負けるのが原則となる。甘デジの特徴は少ない回転で大当たりする確率が高い、その代わり連続性が短い。甘デジ台の勝率は良いが儲けは少ない、負ける事は少ないが負けた時の金額が多い。1円パチンコはこれらが1/4になる。1万円以上負けることは少ないが勝つことも少ないことになる。一般的には5千円前後の勝ち負けになることが多い。

※別にパチンコを薦めるつもりはないが、パチンコは認知症予防に効果があると考えている。

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