時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

10月のカレンダー

2020-09-27 12:43:29 | 写真
10月のカレンダーを作っていてもあまり意欲が湧かない。コロナ禍のために、これまで子ども食堂に来る子供たり、友人、花好きの知り合いなどに渡せなくなった。こんな花があると子供たちに知らせたい、この花は喜ぶだろうと思って作っていたのが無くなった。























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認知症の予防 カラオケ

2020-09-25 11:40:28 | 認知症
歌手の守屋浩さんがお亡くなりになられた。会ったこともなくファンでもなかったけれど名前だけでも知っていた。知っている人が亡くなるのは寂しくなってくる。ヒット曲の「僕は泣いちっち」「有り難や節」は知っている。いつの頃なのか年代を調べてみた、「僕は泣いちっち」は1959年の年間シングルヒット曲ランクで6位になっている。ランク表を見ていると知っている歌が多く懐かしくなってきた。そこで知っている歌を何曲かカラオケで唄ってみることにした、およそ60年前になるけど唄えた。
1950年代から1970年代にかけて、日本経済は飛躍的に発展し、経済大国としての礎を築きました。高度経済成長期と呼ばれ日本が一番元気だった時代、そんな中で流れていた歌も名曲が多い「上を向いて歩こう」など働く人たちの癒し、元気を与えてくれて経済成長の原動力になっていたのではないだろうか、ヒット曲ランクを見ていてそんな気になった。

※普段唄わない歌を唄うのも頭のトレーニングになるのでは、これまで唄えないと思っていた歌も、音程を変えると唄えることを知った。唄いにくい場合は音程を変えて唄い直しで、目標の80点以上が次の曲です。
1959年「古城」三橋美智也、1960年「アキラのズンドコ節」小林旭、「有り難や節」守屋浩、1961年「恋しているんだもん」島倉千代子「湖愁」松島アキラ











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カラオケ

2020-09-19 11:47:47 | 認知症
新型コロナウイルス流行のあおりを受け、カラオケボックスが苦境に陥っている。カラオケは飛沫(ひまつ)感染しやすいとされ、売り上げは減少。全国で1割ほどの店舗が閉店を余儀なくされたという。東京都が23区内の店舗に出していた営業短縮要請は15日で解除されたが、客足が戻るかどうかは不透明で、店主らからは「もう限界だ」との声が上がる。
日本カラオケボックス協会連合会によると、全国に約6千店舗あるカラオケボックスのうち、コロナ禍の影響で閉店したとみられる店は500店を超える。緊急事態宣言が発出された4、5月はほとんどのカラオケボックスが都内で閉店していたが、都心では家賃が月100万円以上になる場所もあるためだ。

カラオケは認知症予防に効果があると信じているので高齢者の人たちにこれから勧めて行きたいと思っているのでカラオケ店が減少するのは残念です。カラオケ店を応援するためにこれまで週1だったのを週3にしている。
高齢になると演歌が好きになるという気持ちはまだ理解できないが、歳をとり心境の変化は感じている。若い時に大ヒットしていた『かぐや姫/神田川』歌詞の中の「3畳一間の小さな下宿」何か気持ちが落ち込むようで好きではなかった。『カルメン・マキ/時には母のない子のように』、こちらも暗いイメージがあり好きではなかった。コロナ禍の自粛の中YouTubeで歌を聴いている中で偶然流れて来て聴いた。良い曲だな、すんなりと受け入れることができた。受け入れると唄いたくなってきて早速カラオケで唄ってみた。2曲ともそれなりに唄うことができたが採点が悪い。60点台の歌は人前で唄わないことにしているので練習が必要、『神田川』は独特のテンポが掴みきれず苦労しているが、『時には母のない子のように』は何とか人前で唄えるようになった。

◇好きでもない、これまで唄ったことがない『神田川』『時には母のない子のように』だが
不思議なことに1回目から最後まで唄うことができた。覚えようと思った記憶もないが、当時はテレビ、ラジオで流れていたので刷り込まれるように記憶していたのだろうか、脳の記憶力は凄い、ただ同じところを毎回間違えている。刷り込まれた節回しを直すのが難しい。懐かしい歌ばかり唄う古い人間と呼ばれるのも嫌で、最新の曲も覚えようとしている。だが最近は誰もが知っているヒット曲がない、良い曲だと思ったのが『世界に一つだけの花』こ
れも覚えようとしたが、これが簡単と思っていたが難しい。聴いて唄う繰り返しで何とか人前で唄えるようになった。
※歌を覚えて唄うようになる、これは頭のトレーニングに効果がありそう。演歌好きの高齢の皆さんも常に新しい曲を覚えようとしている。カラオケ好きの人は認知症にならないのは間違いなさそう。



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新型コロナウイルス 感染経路不明

2020-09-13 14:19:19 | 事件
新型コロナ感染も第二波の山場を超えたのか減少傾向が続いている。その中で東京都は第二波の感染再拡大を受け、8週連続で最高レベルを維持していましたが、現在は、新規の感染者数はレベルを引き上げた時よりも減少傾向にあると判断しました。10日のモニタリング会議で現在の最も深刻な警戒レベルを一段階引き下げる方針を固めたことがわかりました。
さらに除外されていたGoToキャンペーンに東京も追加になるようだ。これまで自粛を要請されていた旅行を支援して出かけるように政府が薦める。
大阪府も新型コロナウイルス感染症対策の令和2年9月1日から令和2年9月18日まで『イエローステージ(警戒)の対応方針に基づく要請』も解除の方向で進んでいる。
確かに全国的に山場は超えているが規制を緩めて大丈夫なのだろうか!大阪ではまだ連日100人前後の感染者が出ている。そのうち約半分の人たちが感染経路不明となっている。
その中で情報は、夜の街での感染者が多い、高齢者の死亡率が高い、感染者は20代、30代が多い、など抽象的な言葉が並ぶ、もう少しデータを分析した内容を示して欲しい。
高齢者だから死亡率が高い、体力が落ちているので当然のような気にもなるが、基礎疾患との関係はどうなのだろうか、高血圧、糖尿病など、こちらのほうが要因としては高い気がする。20代、30代の若者と夜の街、大阪府はミナミの繁華街に時短自粛要請を行っている。こちらも関係が深いような気にもなるが、若者の感染は続いている。これではコロナ禍の終息はまだまだ時間が掛かりそうな気がする。
飲食店で感染した知らない人が居て感染したら感染経路不明、従業員の人が感染したらクラスターになるかも知れないが、従業員の人たちはマスクで予防、知らない人どうしの感染になったら経路は分からなくなる。飛沫感染から空気感染に意識を切り替えなければ多くの感染経路不明は続く。
若者が訪れた施設、建物をデータとして集めれば必ず感染した共通の施設が出てくる。そしてその施設の空調と空気の流れを調べれば感染経路は分かるはずである。
空気感染と風の流れが感染経路不明のキーワードになってくるのだが誰も解らないのだろうか!

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新型コロナウイルス カラオケ

2020-09-08 13:15:46 | 事件
新型コロナウイルスのクラスター発生場所としてカラオケが上げられている。確かに3蜜条件に当てはまるので仕方がないし、実際に何件かクラスターが発生しているがカラオケは毎日、日本中で何万人もの人が楽しんでいる。これまでカラオケクラスターで感染した人は数十人で感染率はカラオケを楽しんでいる人で計算すると1%にも満たない。問題になるような数字ではない。では何故クラスターが発生したのか考えてみた。
私が月に数回行く昼カラ、夜はアルコールを提供するバーだが昼はカラオケがメインとなっている。12時から17時まで歌い放題、飲み物付きで1000円、歌い放題といっても順番なのでお客さんが多ければ唄う曲も少なくなる。コロナの感染防止として手の消毒、検温、ボックスシート間は透明のシートを取り付けている。唄うステージの前にも透明シートが付けられている。リモコンとマイクはグループ毎にひとつ、一人の場合はリモコンとマイクは専用となる。時々入口の扉を開けて換気もしている。お店としての感染予防としては出来る限りのことをしてくれている。気になるのはお客さんのほうで、人は年を取ると演歌が好きになるというが確かに演歌好きの人は多い、そして昔の懐かしい曲を唄う人よりも上手い。そして数人で来ていて仲間の歌は聞いているが唄い終わると喋りだす。唄い終わるとマスクをする人もいるが、殆どの人はしない。この演歌好きの人たちもマスクをしない。伴奏と唄っている中での会話なので当然声も大きくなるので飛ぶ飛沫量も多いだろう。このうち一人でもコロナに感染していたらクラスターになるかもと心配になった。

※昼カラは禁煙なのでタバコが吸えない。私の吸わない限界は3時間ぐらいなので滞在は1時から4時ぐらいまでとしている。上手いと思っていても知らない曲を聴き続けるのも苦痛である。そしてこれらの曲は記憶に残らない。しかし人はいつから演歌が好きになるのだろう、若い頃は青春歌謡、フォーク、グループサウンズ、洋楽のビートルズなんかも好きだったはずなのに、興味があるテーマで調べてみたい。高齢の女性が毎回、「ラストダンスは私に」「サン・トワ・マミー」など越路吹雪さんの曲を唄っている。それほど上手いと思わないが心に響きリラックスした気持ちになる。私も得意な曲でなく懐かしさを感じさせる曲を選んで唄っている。時間が限られているので、毎回テーマを決めている8月は夏の歌で「想い出の渚」「白いサンゴ礁」など、次の回は渡哲也さんを偲んで「くちなしの花」「水割り」など、今後唄ってみたいのは「時には母のない子ように」「世界に一つだけの花」上手く唄えないのは判っている。


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