時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

パチンコ

2015-11-23 12:46:26 | 娯楽
都内のパチンコ店の換金率が11月2日から下がると店内にポスター貼られていた。現在の金地金賞品1g(5500円)
1370玉⇒1540玉で10%超の値上げともいえる。反対する方法がないので不満なら、パチンコを止めれば良いだけ
でもあるが!とりあえずは様子見かと考えている。ただ換金率の減だけと思っていたが、ネットを見ていると「パチンコメーカー組合の日本遊技機工業組合が、客の『のめり込み対策』として今年になってつくった申し合わせ基づく規制で、今後、マックスタイプを含む高射幸性遊技機は徐々にホールから撤去されていく見込みです。マックスタイプがなくなることにより、11月から初当たり確立の下限が320分の1に引き上げられ、その分、継続性が下がる。中古台の流通は制限されていないが、今後新たにマックスタイプの台が出ることはなく、中古台も徐々になくなっていくのは間違いないでしょう」の記事を読んだ。さらに詳細を調べてみると、色々と変わる点があるこが分かった。

パチンコMAX規制での変更点!
◇現行のパチンコ台で認められている突然確変・突然時短・通常出玉なし当たり・潜伏確変の廃止。
◇パチンコ台の大当たり確立を1/320以下に設定。
◇MAX規制により確変継続率は最大で65%となる。
◇現在ホールに設置済みの旧基準のパチンコ台は、当面の間は現役で稼働。
◇その他

新規制の台はお客さんに受け入れられるかは疑問が残る。デジタル化以前のパチンコ台は玉が増えたり減ったりの繰り返しがあり娯楽の部分も少しはあったが、今は玉(お金)を打ち続けて当たりを待つだけのギャンブルであることに間違いない。パチンコのギャンブル性が問題になることが多いが、問題を起こしてニュースに取り上げられるのは一部の人間だけである。
今、パチンコを打っている半分以上、いやほぼ90%近くの人が負けているはずなのだから、これらの人が問題を起こせば社会は混乱してしまう。
あの人は最近負け続けているなと気づくことがあるが、その後しばらく顔を見ない日が続く、ほとんどの人は自制を持ってパチンコをしている。
さて、それでは勝っている人たちは?
・夫婦連れ:夫婦どちらか出している玉を共用(出来ない店もある)している。勝ちは少なそうだが負けも少ない。
・同じ台を打ち続ける:5台ほど打ち台を決めていて、それ以外の台は打たない。
・回転数の重視:店内を歩き続ける(好きなコーナー)。リーチになっている台を見つけると立ち止まって見ている。リーチが終わるとまた歩き続けている。空き台を見つけても回転数とデータを見て打つか、打たないか考えている。打った場合もダメと判断するとさっと止めている。そしてまた歩き続けている。歩いていないと思って見渡すとフィバーして出している。勝ち続けているとは思えないが勝率は良さそう。

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パチンコ

2015-11-04 10:08:34 | 娯楽
パチンコ店は同じ店で同じ機種と決めている。いつもの海物語コーナで台を探す。
座った隣の台は中年の女性で2回目のフィバー中だが確変ではない。
この女性も常連で親しく話はしないが軽く挨拶ぐらいしている。「続かないないですね!」と声を掛けた、すると女性は「この台で3万以上使っている」と信じられない返事が返ってきた。「そうですか!」ぐらいしか返す言葉がない。こりゃいつも負け続けているなと思ったが話はしない。この女性は負けパターンの典型的な例でパチンコ店でのお得意さんだろう。

パチンコの図柄はコンピュータで制御されている。1回転で図柄を揃えることも1000回、回っても揃わないようすることは簡単である。そうなればどうゆう基準でプログラミングするか重要である。パチンコメーカは「いかにお客に打ち続けさせれるか(お金を使わせるか!)が大事になる。そうなるとポイントはメーカはお客の心理を考えてプログラムを作る。したがってリーチを多くする。もう少し打てばフィバーするだろう、そんな気持ちを抱かせれば成功である。ただノーマルリーチがいくら続いてもフィバーの確立が低いのはパチンコをする人は誰でも知っている。止めようと思っているがリーチが掛かり打ち直す人も多く見る。リーチが多いからフィバーになる!考え直す必要がある。派手なパフォーマンスで盛り上げてノーマルに戻る。その繰り返しにすればなかなか止められない。コンピュータのプログラムではループ(繰り返し)機能があるので設定は簡単である。ループ状態を感じたら打つのを止める。これが負けを少なくするコツである。
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