時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

新型コロナウイルス 大阪府

2020-04-20 11:17:14 | 事件

毎日ニュースはコロナウイルス関連の記事ばかり、それも暗くなるような記事が多い。それに専門家と称する人物がさらに気持ちが落ち込むようなこれからの予測を話している。悪ければ悪いほど注目を浴びると思っているようだ。それにしても情報が多すぎる。しかし知りたいと思う情報は少ない。住んでいる大阪は感染者が少ないと思っていたが最近は東京と競うように感染者が増えている。大阪も感染者数が1000人を超えたと報道された。しかしこの数字がピンとこない、だが気持ちは黒い雲に覆われているような気持ちにさせられる。そこで実態を知ろうと大阪府のHP大阪府の最新感染動向を見た。陽性者数のグラフ、陰性確認済グラフなど、グラフはすべて大阪府全体を示すものばかり、詳細は陽性者の属性にある。以前、京阪沿線の感染者について調べた、今回もこのデータを見ることした。前回見たときは最新データだったが、今は古い順番になっていた。項番、日付、居住地、年代、性別のデータが4例表示されている。スクロールしてデータを見ていくが多すぎて頭に残らない。グラフにすれば見やすくなるかもと考えた。暇でする事がないのでグラフを作ることにした。グラフが出来上がり驚いた、これまでこんなグラフを見たことない、まさに1強35弱を表している。新型コロナが発生してから4ヶ月になろうとしているが感染者1人の市町村が5つもある。これらの市町村の子供たちも外出自粛要請になっているのは少し可哀想な気もするが、緊急事態宣言の対象は全国になったので我慢してもらうしかない。ただ深刻に怯えずこれまで同じ普段通りの生活をすれば良いと言いたい。


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