時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

2021年カレンダー

2020-12-30 11:19:06 | 写真
昨年、今年の年間(半年用)カレンダーを作った時に後半用には下段に東京オリンピック期間を記載した。まさかその時はオリンピックが延期になるとは思っていなかった。来年用はどうするか考えたが、夏までコロナ禍が終息するとは考えられないので記載するのは中止した。このオリンピック延期によって来年も祝日が変更となる。国の決定が遅かったのでカレンダー業界は対応できなかった。決定時には殆どカレンダーは出来上がっており、今年と同じように祝日は変更されていない。私用のカレンダーなので11月下旬から作り始めたので
、祝日変更に対応できている。貴重なカレンダーになるが、子ども食堂は中止状態、パソコンボランティアも中止、友人とも会っていないので渡す人が少なくなった。

















おわり
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新型コロナウイルス 年末年始

2020-12-26 10:47:41 | 事件
日本の四季、巡る季節を人々は楽しんでいる。季節の移り変わりを生活に取り込んでいる。
その春の花見、夏祭り、秋のスポーツ大会、冬のクリスマスの集まり等全てを自粛してきた。
それと年度の切り替わりも重視してきた。良いこと、悪いこともあったこの1年を締め括り新しい年を迎える。長年の習慣となっているこの行事を自粛するのは難しい。それでも諦めようと考えていたのに、率先垂範しなければならない政治家が宴会、パーティーを開いている。それならと忘年会ではなく打ち上げと称して飲み会を開く人たちが多いのではないだろうか、ひっそりと集まり飲み会を開くがアルコールが進むとハメを外す状況になり、ウイルス感染状態になる可能性は高い。ここで問題は感染しても感染者は集まって飲み会をしたとは言わないだろう、そのために感染経路不明になってしまう。クラスターになっているのに、感染者それぞれが感染経路不明で濃厚接触者の特定が遅くなり、2次感染、3次感染者が増える。これから年末年始に向け感染者はさらに増えるだろう。

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新型コロナウイルス カラオケ

2020-12-22 11:54:05 | 事件
コロナ禍クラスター第1波ではスポーツジムだったが第2波ではカラオケ、第3波でスポーツジムのクラスターは聞かないがカラオケは発生の報道を聞いた。飲み食いしている中で人前で歌を大きな声で唄えばウイルスは飛散する。
カラオケ店は全国に10数万店あり4000万人以上の愛好者がいる。この1%にも満たないクラスター数件でカラオケが感染要因とされるのは残念でならない。
私が行くカラオケ店は、夜はバーで昼はカフェとして営業している。昼は12時から17時まで飲み物付きで歌い放題で1000円となっている。入口で手を消毒して検温、連絡先を記帳して席へ、カウンター席とボックス席があり、カウンター席はひとつ席を開けて座っている。ボックス席は4人掛けだが3人までとし、横の席との間には透明シートで区切られている。この日のお客は10数人でリモコンとマイクはグループで一つ、一人の場合はリモコン、マイクは専用となる。リモコンを渡せられて画面を見るとマスクをして歌いますか、と表示されている。OKとしなければ使えない。ステージは前面に透明シートが張られ、隅は加湿器から白い蒸気が流れている。人生で初めてマスクをして「遠くへ行きたい」を唄った。唄っているとマスクが下がって来るのが気にはなったが声は出している感覚は変わらなかった。席に戻ってもマスクは付けたまま、ジンジャエールを飲む時だけマスクを下げて飲んだ。カフェの時間帯は禁煙なので我慢するしかない。冷たい風を感じたので入口を見るとお店の人が扉を開けている。時々開閉して換気をいるようだ、このお店でクラスターが発生するとは思えない。実際これまで営業を続けているがクラスターは発生していない。
カラオケ愛好者4000万人以上の多くの人が感染防止ルールを守って楽しんでいる。クラスターは一部の人たち、お酒を飲むと気分が高揚して自制が効かなくなり声も大きくなる。コロナ禍の中では飲酒とカラオケを分けるべきである。店の営業時間短縮よりもカラオケ時の飲酒禁止で効果がある。
カラオケ店は1年ほど前まではタバコを吸うことができた。その中で店側は煙対策をするために換気を強化してきている。他の飲食店よりも安全性は高い。
施設:空調、換気、加湿、ソーシャルディスタンス、飛沫防止
ルール:検温、消毒、マスク、
お客:歌う時も常にマスク着用、会話禁止
感染防止ルール、飲酒禁止を守ればクラスターは起きない。コロナ禍の中で多くの事が規制されている。その中でカラオケは安全と楽しむようになって欲しい。

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新型コロナウイルス GoToキャンペーン

2020-12-18 11:00:01 | 事件
政府は東京のGoToキャンペーンを続けていたがようやく中止を発表した。GoToキャンペーン利用者に対し感染者は少ないという意見もあるが、これはGoToキャンペーンが原因として間違いないだろう、感染の広がりが全国的になっている。これは感染者グラフを見れば判る。ただ中止が今月28日から来年1月11日までと短い。これは年末年始の帰省時期にウイルス感染がさらに悪化するのを防止するためで、その後は6月まで続ける予定になっている。このままでは東京オリンピックは再度、延期か中止になってしまいそう。
東京都の小池百合子知事は25日、臨時の記者会見を開き、感染再拡大がみられる新型コロナウイルス対策として「一層強い取り組みが必要な状況である。『感染対策 短期集中』」の覚悟であらゆる対策を講じていきたい」と述べ、酒類を提供する飲食店やカラオケ店を対象に営業時間の短縮を要請すると発表した。都民に対しては「今以上の感染を食い止めるために、できれば、できるだけ不要不急の外出をお控えいただきたい」と呼びかけた。
 23区と多摩地域の市町村の対象業者に対し、11月28日午前0時から12月17日の深夜12時までの20日間、午前5時から午後10時までに営業時間の短縮を要請する。全面的に協力した事業者に対しては一律40万円の協力金を支給する。
この『感染対策 短期集中』が終わった12月17日現在、感染者は減るどころか増えている。時短効果が無かった!とも言える。
第3波では病院と家庭のクラスターが問題となっているが、第1波ではスポーツジムが問題に上がっていた。確かにスポーツジムでは所狭しと器具が置いてある。器具の大きさにも寄るが人との間隔は1mに満たない。大きな息を吐くので飛沫感染の恐れがある。器具は手で掴むので接触感染にも繋がる。当時は何となく納得をしたが、第2波、第3波ではクラスターが発生したと聞いていない。ジム関係者が努力して対策をしたのだろうが内容は判らない。
スポーツジムが行った内容を紹介するのが対策になる。今疑問に思っているのが映画館、昔満員の状態で映画を見ると頭が痛くなった。換気が悪く新鮮な空気が少ないからだと思っていた。映画『鬼滅の刃』が大ヒットしている。映画興行史上の第一位になるだろうと言われている。多くの人が訪れて最大の3蜜状態になっているはずだがクラスターが発生したとの報道はない。こちらも実態を紹介すればウイルス対策の参考になるはずである。

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