時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

認知症を予防する カレンダー

2018-02-20 14:08:43 | 認知症
カレンダーを10種類作っているのは、車椅子の老婦人に季節を感じて頂きたいからです。老婦人から認知症予防についいて大きなヒントを与えてくれました。話をしたのは一度だけですが老後の生き方を教えて頂きました。
実はもう一つのブログで発達障害の取組みについて載せていました。友人の息子が28歳になるのに、今まで一度も会社勤めをして働いたことがないと知りました。認知症も発達障害も同じ脳の問題です。彼をこのままにしておいて、認知症予防の活動を進めることはできません。しかし発達障害については何も知りません。発達障害を治せるなんて大それたことも言えません。ただ社会への自立、働くようになる手助けが出来ないか考えました。発達障害についてネットで色々なデータを集め、何とかなるだろうと思いました。パソコンでワードを教え、原付バイクの免許取得、カラオケ、ゴルフ、ボーリング、読書、映画鑑賞、将棋、釣りなど体験をさせました。これをエピソードとしてブログに掲載しました。1月末に、彼の父親から発達障害として僕のことを載せている。削除するように頼んでと連絡がきた。ブログに載せていることは話していない。エゴサーチで調べたのかとも思ったが、本名を使っていないので判らないと思っていたが甘かった。発達障害のブログを削除して発達障害の対策もこれで終わったと思った。友人には遊び相手になるとしか言っていないので、これで終わっても別に良いだろうと思っていた。発達障害のことは忘れようとしていた時に本人から電話があった。「カラオケに連れて行って下さい。お願いがあります。」翌日に3週間ぶりとなるカラオケに行った。「ブログは止めて下さい、走るスケジュール表を作って下さい」父親から本人が怒っていると聞いていたので、ブログの件だけと思っていたが、新しく頼んで来るとは思わなかった。ここで突き放すことはできないので、また再開することにした。

※認知症を予防したとしても、たまたまと言われては反論できない。発達障害は治せないが、改善させることはできそう。彼が働くようになるのが目標なので再チャレンジをしたい。

※発達障害のブログは中止、認知症の方も個人に関することは載せないようにしたい。









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