時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

認知症を予防する カレンダー

2018-02-17 10:12:36 | 認知症
毎月カレンダーを作っては誰かにプレゼントしている。足の不自由なHさんに3枚、友人に3枚、車椅子の老婦人に10枚、去年まで10種類20枚ほどだったが、今年から、子ども食堂に来る子ども達と大人の人たちにも渡すために30枚ほど追加することになった。ただ子ども食堂に来る人たちは、何人来るか決まっていないので困っている。もし足りなかった可哀想だし、余るとカレンダーが無駄になる。1月は5枚余った。折角作ったカレンダーを無駄にしたくないので考えたのが、最初に子ども食堂に配布して、余ったら老婦人、友人、Hさんと渡すように変えた。













※認知症予防には、運動・食事・頭のトレーニングが効果が有るとされている。その中でコグニサイズは、運動と頭を使った有効なトレーニングだと思っている。だがその先はどうなるのか、運動が出来なくなったらどうすれば良いのだろうか!
私にその事を気付かさせてくれたのが、車椅子の老婦人だった。運動しない人、出来ない人を認知症から守るのが最終目標となった。
コメント
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