時の流れの中に!

少子高齢化の中で高齢者はどう生きて行けば良いのか。

認知症を予防する 家族を守る会

2018-02-12 09:48:12 | 認知症
  あなたの町で「認知症(AD)から家族を守る会」を立ち上げませんか

「認知症の人と家族の会」は、全国に多く設立されていますが、家族を守る会を探したのですがありません。2025年には認知症患者は730万人になると予測されています。
認知症になるかも、心配して不安な毎日を過ごすよりも、認知症に立ち向かって楽しく暮らしませんか!

まずは、お友達の五、六人に声を掛けて定期的に会合を開くだけです。
認知症が気になる御本人、家族が心配な人、ボランティアの人が集まるのです。

会の運営は自由にやって下さい。条件としては!
・非営利団体にすること
(会員からは実費以外請求しない、行政からの補助金が出れば受け取って下さい。もしお金が必要ならばNPOにしても結構です。)
・情報の共有化
 例(認知症予防に効果があると言われている地中海料理を考えた時には、レシピを他の会にも紹介する等。)
・認知症になっている人は治せません。対処せずに病院を勧めて下さい。

活動を進めても、何もしないより悪くなることは絶対にありません。人間関係と生活習慣を見直すのがベースになっていますので、特に費用が発生すること無いと思います。

※私の希望は、私の考えを実証することです。私の信用性は、「認知症を予防する」のブログを最初から読んで頂ければ、少しは人間性を判断して頂けられると思っています。

※2025年では認知症患者730万人となっています。あと7年です、それまでに予防策が出来るのは難しいでしょう。治療薬が開発されるのも不可能です。今、予防策で効果があると思われるのはコグニサイズでしょうか、コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、 しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語 です。これは、効果が有ると思っているのですが、政府の認知症対策で何故もっと推奨しないのでしょうか!国が認知症について何を考えているのか判りません。「認知症から家族を守る会」では、私のアイデンティティクライシスだけでなく、このコグニサイズ、予防に効果が有ると言われている地中海料理など、何でも有りです。自分たちにあった、認知症予防策を考え話しあって頂きたいのです。
コメント
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