台風また来るか・・

　　おはようございます＾＾

今朝は虫の音が聞えました＾＾　秋ですねぇ…収穫の豊かな秋ですが近頃　梨、ぶどう、イチジクなど　もう少しすると　柿も出てきます。このような果実　私はあんまり好きじゃぁありませんが

それでも女房につられてお相伴をさせて頂いています。今挙げた果実は小さないちごだとかメロンなどのものと違ってハウス栽培がないようで、あちらこちらと出回っていると思ったら、いつの間に

か姿を消してしまいます。たぶん旬というのがあるようでその短い期間にドドッと出荷されてボゥとしてたら食いはぐれてしまうのでしょう＾＾ところで秋のシーズンに台風もあります。これはあん

まり歓迎されませんが、今週関東方面への来襲の予想が出ていました。最初は東海方面の予想になっていて かつて甚大な被害が出た伊勢湾台風(台風15号1959年9月26日～29日）のコースに似ていた

のでした。ですが　今回の台風は規模がそんなに大きくないようで　大雨には注意でしょうが関西はわりと平静にすごせるのではないでしょうか。

毎度勝手なお話になっています。もし読者の方で関東や台風の進路にご在宅していらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

この伊勢湾台風は今から60年ほど前のものですから私なんかまったく分かりませんが記録を見てみましたら　９２９hPa、最大瞬間風速84.9ｍでその勢力のまま和歌山潮岬に上陸して紀伊半島の沿岸

に沿って中部地方から日本海に抜けた　過去史上最大の台風でした。被害は約5000人の方が亡くなり三重愛知などを中心に全国に拡がり被害総額は阪神淡路大震災を上回る大きな損害でした。最近温

暖化の所為でと指摘がありますが、過去にあった台風の大きさは最近の大型台風よりも大きいのが度々あったようです。こんなことの記録の塗り替えなど御免蒙りますが、この台風の時期ももう少し

すると終わってしまうようです。旬が済めば来年まで…どうか穏やかに終焉をむかえてもらいたいもんです＾＾

出不精・・

　　おはようございます＾＾

四連休の最終日です＾＾テレビのニュースを見ていましたら　大勢の人が観光地に溢れている画面が映っていました。土産物屋のおやじさんがインタビューに答えていました。もっと嬉しそうな顔すれ

ばと思うくらい仏頂面のおやじさんは、売り上げはどうですか？という問いに、まぁまぁかな　とひとこと。画面はインタビューしている横を観光客がドドッと通っていて　このお土産屋も

大流行りな筈なのに、なぜか愛想も良くなくインタビューの人は取り付く島もないといった様子で画面は変わってしまいました。まぁわずかな時間でしたしおやじさんもいきなりで面食らったの

かも知れませんが、それにしてもあの様子はなんだったのでしょうか…ひとつ考えられるのは撮影地が鎌倉　だったと思うのですが、関東のこの手の年代の人はちょっとやそっとで他人に心を

開かないのかな…ということ、これが関西でしたら　いやぁ～ようけ（たくさんの関西弁）来てもろてます、ハイ、おかげさまで久々に稼がせて貰いました、　とね＾＾

まぁ出掛ける人もたくさんいましたが、　やっぱり自宅付近で過ごしている私も含めて出不精なひともこれまた　ようけいるようです。

 

傷つく年ごろ・・

　　おはようございます＾＾

朝晩はすっかり涼しく…なりました。今朝のテレビで　夏目美玖ちゃんが　暑さ寒さも彼岸まで　と言いますけど…と素敵な笑顔でここ最近の気温の話をしてくれました。朝のテレビは時計代わりだと

言いますように　テレビ局も承知をしているようで、もうすぐ七時です　などと時間を読み上げてくれます。どの放送局もよく似たやり方のようですが、エンターテインメントを熱心に放送したり

スポーツを重点的にやったりとそれぞれの特長がありますが、私が満足をする内容の番組はありません。

ですから早い時間帯は、あさチャンにして途中から他のチャンネルに変えるんです。ウチは女房や子供も朝が早いのでチャンネル権は私が独占しています。ですから慌ただしく家の中を走り回って

いる家人を横目にかと言ってそれらの邪魔をせず我関せず悠々とテレビを視聴しています。今はまだ現役で働いていますがあと数年もすると益々時間の余裕…いえいえ余裕なんてのは多忙の中だから

あることで年中余裕があるのは　もう余裕とは言わなんじゃぁないでしょうか(苦笑)　

ところで…今日は敬老の日、この日って　私の中で一番　気にならなかった祝日だったんですが一昨日、話の中で　最近は祝日は土日に引っ付けて連休にするために今までの祝日の認識を変えていか

なくてはならん　と演説をする人がいて　そういえば体育の日なんか元は東京オリンピックの開催の日を記念して十月十日としたのが始まりで、気象の記録のある中で　この十月十日は過去に一度も

雨が降ったことが無かったのも開催の日に決めた由縁でした。そして当日　抜けるような快晴の中で東京オリンピックが開催されました。その日を体育の日としたのは、昭和三九年に開催されたオ

リンピツク東京大会の輝かしい成果とその感激を記念し、これによって体育の重要性について認識を深める意味でその開会式の日を選んだのです。それがいつの間にか連休になるようにと土日に引っ

付けたので　この日がどうして体育の日なの？と疑問に思う人もいるでしょう…　しかも今年は二回目のオリンピックの開催日を七月二十四日にしたため前日の海の日と引っ付いて連休。

海　スポーツ…開放的な夏だから　これでいいのでしょうけど祝日の扱いが軽すぎませんか＾＾　　その話しの最後の方で　そういえば敬老の日ってわしらの事やんけ！とびっくりするくらいの声で

いう人がいました。　おいおい　ワシらってこっちも巻き込まんといてや　と口を突がらかせて抗議するヤツ…すると最初口を切ったのが　何を言うてるの、お前だってもう二年したら還暦やん、と

返すのです＾＾この連中は…いえ　私もですが敬老というのをあまり自覚していません。敬老の日ついては休みは大歓迎なのですが　それが自分のことだとは誰も思っていないようで中に孫がいる

人は、比較的　この敬老の日を平静に迎えているようです。しかし　話にあったように敬老の日を還暦を迎えた人が対象になるのって　なるほど…とおもうだけで反論をする術もありません。ただ　

あまり　老う　という字には近づきたくないですねぇ＾＾　そういえば先週も同じような年代の人が皮膚科に行って頭に来たよ　と憤慨していました。　どしたん？と聞くと　実は足のかかとが

ザラつくから　何か塗る薬を貰おうと診察を受けに行ったそうで　まぁここまでは誰にでもよくある話でした。それでかかとをチラッと診た医者は　本人のリクエスト通り　お風呂上りに

塗って下さい　と軟膏を渡したのです。さて治療と言っても特になんもなく　少し診ただけで　ハイおしまい　とはなんとなく物足りなく思った本人は、　ところでセンセイ　なんでこんなところが

カサカサになるんでしょうか？と訊ねました。すると四十代くらいの医者は間髪も入れず　老化現象の一種です。と瞬殺のお言葉＾＾本人は配慮や遠慮、何の愛想もなんもなく言われた言葉にいたく

傷ついたようで、その場はああ、そうですか　とさがったのですが、あとから言われた言葉を思い出せば思い出すほど無性に腹が立ってきたのでした。それは医者が言ったのがあまりのも露骨だった

こともあるでしょうが、まさか　かかとがザラつく原因が老化だとは思っていなくてこの時期は割とよくある乾燥から来るものですから綿の靴下を履いたりこの軟膏を日に二三度塗って様子を見てく

ださいなどと、もうちょっと言い方は無かったんだろかねぇ、と憮然として言うのですね(笑)　確かに若い医者からいとも簡単にいわれると　こっちは微妙な(笑)年代ですから　気に障ることもあるの

ですね。　世の若人よ、老を敬わなくていいから　そっとしといておくれ＾＾

敬礼・・

　　おはようございます＾＾

昨日夕方にものすごい雨が降りました。　あんまりの豪雨に　あへぇ～だとか　ほふぁぁ…など意味のない奇声を上げていたのは　ここを警備している　警備員さん＾＾でした。

ここの警備さんはご年配の方が揃っていらっしゃいまして交代の一時間前になりますと、急にソワソワし出します＾＾一般の社員さんの帰宅の対応で立哨されるのですが…ちょっと参考までに

立哨とは　直立不動で社員さんの帰宅に合わせて敬礼をして見送るのです。これは朝の出勤時にもあります。私はここに勤めるまで　敬礼をされたことがなくて　最初はええ！と戸惑ったことがあり

ました。この敬礼とは相手を敬うための挨拶や礼儀などをググっと凝縮したものでお辞儀や握手をも兼ねているようです。日本に限らず全世界で行われている声を出さない挨拶と言えます。そういえ

ばアメリカの戦争映画を観てると敬礼が頻繁に出てきます。

私は日本の軍隊？調の挨拶は敬礼だと勘違いをしていて、最初見た時　これって旧日本軍の敬礼じゃぁないの…と訝（いぶか）しく思いました。規律は必然ながらと分かっていても旧軍隊の調練なん

て言語道断、支離滅裂な精神論で勝てたらこんな早い話はありませんがね＾＾

さて、今週は四連休…散髪に行ったりそんなに必要としない頻尿の薬を貰いに行ったりとしておよそ一日は何とか消化できると思っています。それから残りと言いますか

あとの三日ですが　どうして過ごすか…世間はコロナのおかげで　行動範囲を制限されて　今更ゴーツー何とか　と煽られても　猜疑心が我々の行動を邪魔をしていて　今ひとつ尻込みを

してしまいます。ですから　余程のことが無い限り　家で過ごすでしょうか＾＾

九月の雨

　　おはようございます＾＾

今朝も、はっきりしないお天気です。外を眺めると　道路が濡れた後があって明け方に小雨が降った模様。誰かが言ってましたが　一雨ごとに寒くなる…とね＾＾まぁこれは晩秋から初冬にかけた

時期のことでしょう。ところでこの九月は雨がよく降ると話しました。実際は分かりませんが　九月の雨　太田裕美さんの歌がよくラジオで掛かりますから、やっぱり九月は雨なんだ…

と待機しながらフロントガラスの雨粒をワイパーがふき取っているのをぼんやり眺めながら思っていました。この季節によって流れる歌があるのは以前にも紹介をしました。夏は　井上陽水さんの

少年時代、夏夏夏ココナッツ(^^♪　というのもありました。春頃は　春咲小紅　矢野顕子さん・・　冬は 粉雪 レミオロマンの　こ、な～ゆき～♪というヤツですね＾＾　他にもあったようですが、

今年はクルマにそう乗ってないので思い出せません、こんなところにもコロナの影響があるんですよ＾＾さて今朝も朝刊のスポーツ欄は飛ばしました＾＾なぜ？野球はもっとも面白くない

スポーツになりました。ですからスポーツ欄は大相撲を見ることにしましょう＾＾白鵬・鶴竜の両横綱が欠場で　盛り上がらないと言いますか　締まらない場所になっています。

大相撲を長く見ていますが、今場所はほんと退屈な場所になっているようです。まず、両横綱が居ないぶん　これはチャンスだと張り切っているように見えませんね。本来なら全盛期を過ぎた

両横綱の休場　引退が近い様子があるのに次の横綱が見えてきません。傍目には　朝の山や貴景勝の大関が有力候補なんでしょうが、前半を観る限りとてもとても…公平に見て力量が大関まで

いってないのかと、大関昇進のあの勢いが全く見られませんし貴景勝に至っては怪我の影響もあってなった早々大関陥落のピンチがありました…次の大関の候補として最近好成績を上げている　

御嶽海、正代も強いなぁ…と思う時もありますが　あれれ…と脆さもあって　昇り調子でこれですと大関に上ったら物凄く苦労をしてしまうでしょう。そんなわけで今場所はどんぐりの背比べ…

こんな調子ですから　白鵬は　他の奴なんかに任せとけん、俺がいなきゃぁアカンなぁ　と思うんですよねぇ…