寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

休日の過ごし方改革

2018年04月15日 20時11分45秒 | 面白い噂

 おはようございます 最初にお詫びを申し上げます。このブログ毎週月曜日☛金曜日で掲載しています。

これはもうお馴染みになっていると思っていますが、実はこの前の金曜日のブログがぬけてしまいました

言い訳としましては・・記事を書いて送信したつもりが出来ていなかった・・・それに気が付いたのは翌日で

慌てて送ったのが事の次第です。そして昨日改めて見てみると、掲載日が土曜日になっていて、冷や汗がでました。この拙(つたな)い

ブログでも八年にわたり続いていられるのも皆さまのお陰だと日ごろ感謝の念を熾(おこた)ったことはありません・・と

かっこよく言っていましたがいざ、このような抜けがありまして、 実はまぁ ええかなんも断りなんかしてなくても

なぁなぁ・・で済ませられるんじゃと ほんの一瞬思いました。でも、でもですねぇ・・・自分が決めた規則ですから規則を

やめったてしても自分のことなんだから・・と考えたり、でもちょっと送信出来ていなかったくらいで・・・とまぁ自分の良いところ取り

みたいで、元々自分勝手な私でしたがこのブログだって読者の方々の訪問頂くことを糧に頑張ってきたのですから、ここは流しても

いいかも・・・いやいや!やっぱり謝ろうとなりましたわけです。

しかし、私らしいと思いませんか実はこうこうで一日ずれました。ごめんなさい。と素直に書けないのが私の短所かも・・・

閑話休題 四月も半(なか)ばになりました。さっきカレンダーを眺めていたら、来週までいきますと、長い々お休みになります。

毎年思うのですが、この十日余りの長~いお休みをどうかして嗚呼充実した休みだったなぁ・・と五月の休み明けに

満喫して迎えたいのです  むむ・・・あんたの仰ることわからんねぇ!とまぁ見捨てないでくださいな       

 長い休みを前にして さて?どないするべぇ・・と考え込むのは私の悪い癖かも・・でもね  折角のお休みでしたら

休息も大切ですけど、何かしらやりたいことを探し出してそれで一日を過ごし心地よい疲れで一杯やって一日を終えたい、とまぁ高尚でしょう

 これは何も長いお休みに限ってのことじゃなくて毎週ある土日にも当てはめているわけで、どうして有意義な休日を

過ごそうか費やすかとまぁ毎週毎週考えているのです。

 でも、私の視野が狭いのか或いは頭が固いのか、趣味が無いのもありますけれども、兎に角一日を上手に過ごせたことが

ほとんどありません。たとえば記憶をたどってみても近直では昨年秋に行ったバス旅行(日帰り)ですねぇ・・そのまえは

う~ん・・・記憶にございません

因みにこの数年の過ごし方は、なんの用事もなかった場合、小さな庭の手入れ・・と言いましてもほんの一時間ていど、それからネットゲーム

に散歩が一時間・・・ただ一つだけ決めていますのが昼間はお酒を飲まない!とまぁ 感嘆符!を入れるほどじゃないかもしれませんけど・・

  とまぁ 披露しましたのですが三時間は何とかありましても・・・残りはどうしているのでしょうか 挙げた内容はただ単に時間を過ごすための手段

であって本当にやりたいこととは かけ離れています。

しかしちょっと考えてみますとこれだけ長い間やりたいことを題材に考え込んできて、結論らしきものが出てこないのでしたら

もう、この先一生涯 思いつかないかもしれません。 社内で定年前の人と喋ることがわりとありますので、雑談の中で 退職後の過ごし方

などをそれとなく尋ねてみますと これをやる!あるいはやりたい! とはっきりした答えや夢や目標みたいなものを語る

人は皆無でした。たぶん、推測ですけけど、この年代(昭和中期生まれ)までの人は、高度経済成長の真っただ中、働けど働けど

我が暮らし便利にはなるけど 休めない・・・宮沢賢治の一握の砂 にありましたのは  働けど働けど我が暮らし楽にならず じっと手に掌を見る

とありましたが、それは戦前のこと、 働き過ぎ 働き中毒とまで揶揄されて それでも働いて・・・つまり働くことである種の安ど感 安らぎを

得る・・自己陶酔と片づけてしまえば悲しいような、でも今の日本人でしたら大方の人はこれに嵌っていらっしゃるのではないでしょうか。

豊かになる、とは絶えず前進することで昨日よりも今日、今日よりも明日と良い暮らしを求めることが資本主義の根底のようですね。

 戦後、自由主義と資本主義が米国よりもたらされて、それを旗印に置いて猪突猛進のごとく働き尽くめて来ました。そして今日本は人口減少という

かつて経験したことのない事態を前にしてこれからの進む方向を改めて模索していますが中でも「働き方改革」と年金支給年齢の引き上げ・・・

余り働かずに余暇を交えてゆっくりと過ごして下さい、と云いつつ、生活の基盤となる年金は出しません・・・

嗚呼 昭和中期生まれはいったい幸せがくるのでしょうか

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 内情は… | トップ | 元の気候に戻ってます。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

面白い噂」カテゴリの最新記事