今朝NHK-FMでシベリウスのシンフォニーをやっていた。現在、私が目覚まし代わりにかけているCDがたまたまシベリウスの交響曲第1番で、朝、冒頭のところでまどろみつつも確かに消したつもりなのに、まだどこかで鳴っているような気がして、目が覚めたら隣の部屋で親が付けていたラジオからしシベ1が流れていたのである。
シベ1が終わると指揮者紹介があり、解説者の黒田恭一氏から指揮者とオケの紹介があった。指揮者は、スコットランドのシックスティーン・ナンタラという人らしいが、正直誰それ?って感じである。けれど、古い録音で全体的に音質は良くないにもかかわらず、ものすごく情熱的な作品に仕上がっているのに感動した。
続く、第2シンフォニーもなかなか聴き応えがあった。個人的にはこの第2交響曲は今までどの演奏を聴いても第一楽章がとても緩慢な気がしてあまり好きではなかったのであるが、初めてこの曲に対して心躍る思いをした。
音楽史的にはシベリウスはスメタナと同じ国民楽派に分類され、「音楽によって民族独立の手助けをした人」であるということになっている。彼の主要作品の中には、映画「ダイ・ハード」で効果的に使われた「フィンランディア」やフィンランドの民族意識に訴えた「エン・サガ(ある伝説)」などと共に、この交響曲第2番も挙げられている。フィンランドでは、このシベリウスの業績を讃えて「英雄」と呼ぶ人も多いらしいし、独立記念日では各地で「フィンランディア」が流されるらしいが、また一部の人々に言わせると「あいつは、(世渡りが)うまい」という話になるらしい。つまり、わざと、民族の独立に重ね合わさるような曲を発表して地位と名誉を勝ち取った音楽家ということになるらしいのだ。つまり、曲自体が冗長でヤラセっぽいってことですかね。
ところで、この指揮者なんで「十六」って名前なんだろね?日本でいうところの「一(はじめ)」とか「一二三(ひふみ)」「五十八(イソヤ)」みたいな感覚なんでしょうけれど・・・ちなみに、「ナンタラ」は聞き取れなかったための表現で実名ではないことをお断りしておきます。
シベ1が終わると指揮者紹介があり、解説者の黒田恭一氏から指揮者とオケの紹介があった。指揮者は、スコットランドのシックスティーン・ナンタラという人らしいが、正直誰それ?って感じである。けれど、古い録音で全体的に音質は良くないにもかかわらず、ものすごく情熱的な作品に仕上がっているのに感動した。
続く、第2シンフォニーもなかなか聴き応えがあった。個人的にはこの第2交響曲は今までどの演奏を聴いても第一楽章がとても緩慢な気がしてあまり好きではなかったのであるが、初めてこの曲に対して心躍る思いをした。
音楽史的にはシベリウスはスメタナと同じ国民楽派に分類され、「音楽によって民族独立の手助けをした人」であるということになっている。彼の主要作品の中には、映画「ダイ・ハード」で効果的に使われた「フィンランディア」やフィンランドの民族意識に訴えた「エン・サガ(ある伝説)」などと共に、この交響曲第2番も挙げられている。フィンランドでは、このシベリウスの業績を讃えて「英雄」と呼ぶ人も多いらしいし、独立記念日では各地で「フィンランディア」が流されるらしいが、また一部の人々に言わせると「あいつは、(世渡りが)うまい」という話になるらしい。つまり、わざと、民族の独立に重ね合わさるような曲を発表して地位と名誉を勝ち取った音楽家ということになるらしいのだ。つまり、曲自体が冗長でヤラセっぽいってことですかね。
ところで、この指揮者なんで「十六」って名前なんだろね?日本でいうところの「一(はじめ)」とか「一二三(ひふみ)」「五十八(イソヤ)」みたいな感覚なんでしょうけれど・・・ちなみに、「ナンタラ」は聞き取れなかったための表現で実名ではないことをお断りしておきます。
頭に浮かんでしまいました。
なんかくやしいんで「シベ2」で検索かけたら
「シベリア超特急」がトップに出ました。
なんだ、合ってんじゃん。
勇気あるなぁ・・・
以上三つの感動を味わうことができまするぞ。
私もタイトル見て『シベリア超特急2』かと思ってしまいました。
『シベ超』は噂と見た方のコメントでお腹いっぱいになり、見ていません。
でも「大いなる後悔」ってのに、ちょっと惹かれましたわ。
見ちゃおうかなぁ…
ちらっと見ただけで、
いっぱいいっぱいでした。
はるおさんのアップがちょっと・・
「シベ超」ダケハ
『食ワズガ正解ナリ』
コレ、真理アルヨ♪