ダニエル家具の学校専攻科2010年度の途中経過です。
昨日(7月24日)は島崎校長にこれまでの進捗を報告し、アドバイスをいただきました。
今回小生は、「椅子を造るための椅子」を模索中です。個々人に合った椅子を造る際の基礎データ、即ち、座面や背面が動き、座面の高さ・奥行き・傾斜、支持中心(背もたれ/腰もたれ)の高さ、背面の傾斜などが計測でき、且つ、椅子としての美しさも保っている、そんな椅子をイメージしました。
スケッチ(イメージ画)
先生からはアイデアが面白い、椅子のフォルムも悪くない、設計段階ではもっと欲張って測定項目をできるだけ幅広く収集しうる方策を考えるなどのアドバイスをいただいた。
1/4モデル。 通常の1/5モデルでは表現しきれないと思い1/4のスケールでモデル造りをした。
1/4モデル後面。モデルはタモを用いたが、本番はナラ材を考えている。
昨日(7月24日)は島崎校長にこれまでの進捗を報告し、アドバイスをいただきました。
今回小生は、「椅子を造るための椅子」を模索中です。個々人に合った椅子を造る際の基礎データ、即ち、座面や背面が動き、座面の高さ・奥行き・傾斜、支持中心(背もたれ/腰もたれ)の高さ、背面の傾斜などが計測でき、且つ、椅子としての美しさも保っている、そんな椅子をイメージしました。
スケッチ(イメージ画)
先生からはアイデアが面白い、椅子のフォルムも悪くない、設計段階ではもっと欲張って測定項目をできるだけ幅広く収集しうる方策を考えるなどのアドバイスをいただいた。
1/4モデル。 通常の1/5モデルでは表現しきれないと思い1/4のスケールでモデル造りをした。
1/4モデル後面。モデルはタモを用いたが、本番はナラ材を考えている。
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