レックスが逝ってから一週間が経ちました。
まだ、物陰からひょっこり顔を出してくるような気がします。
実はあの日はてんやわんやでゆっくりレックスのことを考えている暇がなかったのです。
レックスが息をひきとった2時間後、母が階段から転げ落ち、救急車で運ばれると言うことになったのです。転倒の具合から脳内出血や骨折なども疑われましたが、幸い大事には至らず、経過観察のため一応入院となりました。
病床で母は「レックスが身代わりになってくれたんだ」と言う主旨の独り言をつぶやいていました。時系列的に考えても、母の怪我を予測してレックスが逝ったとは考えにくいのですが、母がそれで納得しているようなので我々もその考えを敢えて受け入れることにしました。そういえば、母が肺炎で入院した時は、「ニケちゃん」が死亡し、それを境に母が快方に向いました。総胆管に胆泥が詰まり、一過性の肝障害を起こして入院した時は、「グレちゃん」が逝き、母は無事退院となりました。そして今回です。
母も我が家の猫たちも高齢化が進み、病を引き起こす確立が高くなっているので、このような偶然が起こる確立も高くなるのでしょうが、そういっては身も蓋もないので、ここはネコが恩返しをしてくれたものと勝手に解釈することにしました。
レックスのお墓
まだ、物陰からひょっこり顔を出してくるような気がします。
実はあの日はてんやわんやでゆっくりレックスのことを考えている暇がなかったのです。
レックスが息をひきとった2時間後、母が階段から転げ落ち、救急車で運ばれると言うことになったのです。転倒の具合から脳内出血や骨折なども疑われましたが、幸い大事には至らず、経過観察のため一応入院となりました。
病床で母は「レックスが身代わりになってくれたんだ」と言う主旨の独り言をつぶやいていました。時系列的に考えても、母の怪我を予測してレックスが逝ったとは考えにくいのですが、母がそれで納得しているようなので我々もその考えを敢えて受け入れることにしました。そういえば、母が肺炎で入院した時は、「ニケちゃん」が死亡し、それを境に母が快方に向いました。総胆管に胆泥が詰まり、一過性の肝障害を起こして入院した時は、「グレちゃん」が逝き、母は無事退院となりました。そして今回です。
母も我が家の猫たちも高齢化が進み、病を引き起こす確立が高くなっているので、このような偶然が起こる確立も高くなるのでしょうが、そういっては身も蓋もないので、ここはネコが恩返しをしてくれたものと勝手に解釈することにしました。
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ネコ達の件、ご愁傷様でした。やっぱり悲しいですよね。ネコ達も、森口さんのような 人柄の良い方に飼ってもらえて、幸せだったと思いますよ。
お母様の方も、早く良くなってほしいです。