ネコとウッドクラフトと

現在ネコ14匹とウッドクラフトにはまっています

もう一人(一匹)新しい家族が

2015-07-20 19:00:42 | ネコ
数日前からまた子猫が庭先に現れました。
とにかくミャーミャーと泣き通しで、先輩の外ネコに近づきますが、先輩たちは迷惑そうにしていました。
餌をやると近づいては来ますが、人影を見るやサッと物陰に隠れてしまいます。そんなやり取りが続き、保護を諦めかけていましたが、2日ほど前についに触ることができました。餌ではなく、猫じゃらし(エノコログサ)で遊びに誘ったところ、なんと簡単に保護することができました。
でもそれからが大変!ケージの中で大暴れ。うかつに手を入れようものなら噛みついてきます。レオとは全く性格が違うようでした。
「ルイ」と名付けました。またまた、娘の思い付きで・・・・。
獣医さんに連れて行き、ノミ退治の投薬をしてもらい、その時メスであることが判明しました。
獣医さんは、大きなタオルでネコ全体を包み込み、必要な処置をしてくれました。 家に戻ってから、同じように対応すると、あんなに暴れていたネコが、嘘のようにおとなしくなりました。  ひとりで寂しく不安だったのでしょう。我々に気を許すともうずっと居たような感じになり、ほっとしました。




ニューフェイスのルイちゃんです。 女の子と判明しましたが、ルイで行くことにしました。


カンガルー抱っこが大好きです


ちょっと先輩のレオちゃんはもう元気に部屋の中を駆け回っています。



先輩らしくルイちゃんを気遣うレオちゃん



と思ったら、もう兄貴風を吹かしています
でも、2匹とも仲はよさそうですし、両者ともとても手のかからない子たちです。今のところは・・・。
トイレも決まったところでするし、もう、ケージはいらないかなー(既にレオはフリーの状態です)
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嬉しいニュースと悲しいニュース

2015-07-03 10:07:53 | ネコ
数日前から、子連れの猫が庭先に定住するようになりました。母親は真っ黒で、おそらく片目の母さんの子供と思われます。子猫は1匹だけで、胸と脚先が白い雄のタビーです。 既に離乳しており、先輩のネコを威嚇しながら食事をしていました。
親が我々をあまり警戒しないせいか、簡単に捕獲に成功しました。

これが新しい仲間です。



娘が「レオナルド」と命名。通称「レオちゃん」と呼ぶことになりました。名前の由来は・・・、分かりません。
獣医さんに診てもらい、おおむね健康であることを確認しました。 ノミと寄生虫を落とす薬と目薬が処方されました。しばらくは他の内ネコと隔離し、様子を見ることにしています。捕獲してまだ丸一日ですが、既に家の中にも慣れ、親を探すでもなく、泣きわめくでもなく、トイレもちゃんとできるようですし、世話のかからない良い子のようです。


外ネコのホワイトちゃんが死亡しました。今朝、近所のお子さんが道端で死んでいるのを知らせてくれました。交通事故にあったようです。やっと懐いてきた矢先の出来事でした。我が家の一員として庭に埋葬しました。
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