テニスのお仲間に依頼され、コンソールテーブルを造りました。
材料はカバザクラ。
サイズ: 800w×370D×700H(ご依頼の寸法)。 陶器の絵付けを趣味としてされている方で、リビングの壁に押しつけて、作品を収納するとの事。
塗装前
ネコ脚をご希望でしたので、それ風に仕上げましたが、結構大変でした。
ステンレスの包丁を改良したスクレーパーがおおいに活躍してくれ、スクレーパーを見直しました。
天板の縁はルーターで取ったものの、R面が小さくバランスが悪いため、手加工しました。ここでもスクレーパーが威力を発揮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1d/e475639d43a51359f4970315a7bc66e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/32/b77b57047300d2c1f6b60c700e0b8f9b.jpg)
塗装後
塗装はポアステイン(チェスナット+イエロー)で着色し、サンディングシーラーと全艶消しタイプのラッカーで仕上げています。
小生塗装は苦手で、着色する場合は大抵はオイル仕上げにしていましたが、テーブルトップなどは比較的傷のつきにくいウレタンかラッカーで仕上げる方が良いと聞いたので、挑戦してみました。 案の定、ハケでの塗装はなかなか難しい点もありましたが、なんとか恰好がつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/32/06c7f7b40b46682a53313abd093fd9a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/45/dd88e405799959ff273317c63dc75279.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/594f54df430e06ebaf86c0c32b8a12f7.jpg)
引き出しは側板と後板にヒノキを使い、前板との接合はハーフダブテール(包あり組)にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/14/e3640a6fa3d2d8383e0f67d2a63566f2.jpg)
取っ手は山桜のやや暴れている場所を挽いて造りました。小さな節や割れがありますが、あえて見せることにし、着色しないことにしました。
材料はカバザクラ。
サイズ: 800w×370D×700H(ご依頼の寸法)。 陶器の絵付けを趣味としてされている方で、リビングの壁に押しつけて、作品を収納するとの事。
塗装前
ネコ脚をご希望でしたので、それ風に仕上げましたが、結構大変でした。
ステンレスの包丁を改良したスクレーパーがおおいに活躍してくれ、スクレーパーを見直しました。
天板の縁はルーターで取ったものの、R面が小さくバランスが悪いため、手加工しました。ここでもスクレーパーが威力を発揮。
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塗装後
塗装はポアステイン(チェスナット+イエロー)で着色し、サンディングシーラーと全艶消しタイプのラッカーで仕上げています。
小生塗装は苦手で、着色する場合は大抵はオイル仕上げにしていましたが、テーブルトップなどは比較的傷のつきにくいウレタンかラッカーで仕上げる方が良いと聞いたので、挑戦してみました。 案の定、ハケでの塗装はなかなか難しい点もありましたが、なんとか恰好がつきました。
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引き出しは側板と後板にヒノキを使い、前板との接合はハーフダブテール(包あり組)にしました。
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取っ手は山桜のやや暴れている場所を挽いて造りました。小さな節や割れがありますが、あえて見せることにし、着色しないことにしました。
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