ネコとウッドクラフトと

現在ネコ14匹とウッドクラフトにはまっています

途中経過

2007-09-27 00:01:38 | Weblog

以前木枠のみを紹介した小型のティファニー(ダニエルの製品で、総ぐるみの椅子)の途中経過です。
今回は型紙取り、裁断はもとより、縫製も全て自分でやりました。座の玉縁が波打ってしまい、きれいに仕上がったとはいえませんが、最初としてはこんなものかな・・・。想像していたよりも難しいですが、何か新境地を開拓している感じで、とっても面白い!
裏側はまだご覧の状況ですが、ここまでくれば何とかなりそうです。

昨日は中秋の名月。我が家でもお月見の飾りつけをしました。シオンにススキは庭に咲いていたものです。
後ろの暖炉はダニエル製で、リフォーム時に奮発したものです。
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看板ネコ たまちゃん

2007-09-19 22:09:42 | ネコ

例の花屋さん「花風船」の母ネコは「たまちゃん」と名づけられ、めでたく看板ネコとなりました。すでに避妊手術も済ませたそうです。この日はタイミングが悪く、愛想が無かったのですが、ご機嫌がいいと足元に擦り寄って愛想を振りまいてくれます。子供達は一匹を残して新しいご主人のもとに・・・。残された一匹は「トラちゃん」と名づけられましたが、里親を募集中とのことでした。
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心優しい看板犬

2007-09-15 23:39:02 | Weblog

花風船の看板犬
以前野良猫が子連れで住み着いた花屋さん「花風船」を紹介したが、そこには看板犬がいました。ウエスト ハイランド ホワイト テリアの雄と雌で、我が家がその花屋さんを利用するのは、半分は看板犬に会いたいからです。二匹は毎朝、ご主人と自宅からお店に出勤し、一日中、看板犬としての仕事をこなしていました。ところが、例のネコ一家が住み着いてからは、朝、店に着くと、母ネコから「何で来たの!」と怒られ、やっと店内に入っても落ち着きが無く、ついには出社拒否症となってしまったそうです。なんとも心優しいイヌ達です。なんとか折り合いをつけて、共存できることを願ってやみません。

ps:仔猫たちは全員里親に引き取られたとか・・・。母ネコはどうしたのだろうか?看板ネコになってしまえばいいのに・・・。
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ランプ(沖縄の海からの贈り物)

2007-09-09 00:37:18 | Weblog

ランプ
ご近所のお子さんが沖縄で獲ってきた珊瑚やカラス片でランプシェードを作成したので、その台を作ってみました。といっても、板材に穴を開け、専用のソケットをつけただけですが・・・・・。シェードが自然素材なので、台の方もなるべく自然のままにと、あまり加工せず、ビンタ(皮)付きの部分を使ってみました。
夏休みの思い出作りに一役買えたら嬉しいのですが・・・・。

材料は桜。近くの高等学校で剪定伐採されたものをいただき、製材しておいたものです。
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j地震の脅威?

2007-09-04 20:54:46 | Weblog

柏崎に行ってきました。地震の影響で道路がご覧のとおりクネクネに!ってのはウソで、これは亀の子山付近の16号の側道で、わずか数百メートルの間ですが、なぜかクネクネに作られています。比較的新しく開発された地域に作られた道路だと思いますので、敢えてこの様に作ったのでしょうね!それとも、土地の調整がつかず、この様になってしまったのでしょうか?
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リクライニングチェアー張替え

2007-09-03 22:31:22 | Weblog

リクライニングチェアーの張替え
以前ダイニングチェアーの張替えをさせていただいた方からの口コミで、リクライニングチェアーの張替えをさせていただいた。
見積もりにうかがった時点では、椅子の構造そのものは複雑ではないのですが、クッションのカバーや、リクライナー部のカバーなどの縫製が大変複雑で、とても初心者の小生には直せそうに無かったのでお断りするつもりでしたが、ダニエル家具の病院の吉田さんに相談したところ、アシストしてくださるとのことで、お受けすることにしました。
案の定、古いカバーを剥がし始めると、とても複雑な造りになっており、小生なりに覚えを書き留め、写真を撮り、形状などを頭に叩き込みながら作業を進めました。
そして、ばらばらにした古い布を型紙にして、各パーツを裁断し、縫製をダニエルの「エビちゃん」にお願いした。しかし、小生が収集した情報が、的を射ていなかったり、不確実だったりで縫製するのに大変苦労したようだ。それでも古い布のミシン目などを頼りに復元し、見事に完成してくれた。
縫いあがったカバーを新たに作成したウレタンにかぶせ、アームの部分などをタッカーでとめ、なんとか完成(写真)。お客様にお渡しした。

今回は解体時の記録のとり方、型紙を起こす際の着目点、裁断の仕方、柄あわせなどなど、本当に勉強になった。でも、一番苦労したのはエビちゃん。お疲れ様でした。そして、それを脇から応援してくださった吉田さんに感謝。
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