ネコとウッドクラフトと

現在ネコ14匹とウッドクラフトにはまっています

あけおめ

2016-12-30 11:59:42 | Weblog
今年もよろしくお願いします!

1月7日から9日まで、ダニエル元町で家具の学校のイベントがあります。

バインダー作りやクルミボタン作製の体験ができます。

是非、足を運んでください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカが突然に

2016-12-25 21:29:34 | ネコ
24日の深夜、日付が変わるぐらいの時間にワカが突然逝ってしまった。 なんの前ぶれも無くである。

その日はちょっと遅くなって床に就いた。 いつも通りワカにもオヤスミを言い、消灯。 5分位たってからだと思う。 家内が用を思い出し、明かりをつけた。 するとそこにはもうぐったりしたワカが。 今の今まで元気だったのに。 何が起きたのか一瞬戸惑ったが、急いで人工呼吸を試みたが、聴診器をあてても既に心音は聞こえず、瞳孔も開いてしまっていた。 数時間前、軽い皮膚炎の治療で獣医さんに行き、先生から毛艶がいいと誉められたのに。  ネコの突然死はよく聞く話ではあるが、これほど急なのは・・・・。 もう、何匹も見送ってきたが今回の別れは心の準備ができていなかった分つらいものだった。とりわけ家内は溺愛していたので、ショックは大きく、我が家はとってもブルーなクリスマスとなってしまった。

ワカ:享年16歳



元気なワカ。  甘ったれで嬉しいと涎を垂らす変な癖があった。  6キロ超と大きなくせに大変なビビリで、家人以外の人が居ると物陰に隠れてけっして出てきませんでした。 運動神経は良い方ではないように思われました。 走るにしても歩くにしてもバタバタと音を立て、忍び足などは苦手のようでした。



ワカは4兄妹で、娘の友達が工事現場で保護し、里親を責任もって探すという約束で預かったネコでした。


まだ離乳前で、急遽哺乳瓶を購入、授乳しました。 



4兄妹のなかでもワカが一番小さく、育たないかと思うくらいでした。 ある時、他の兄妹に噛みつかれ、痛さのあまりショック状態になり、チアノーゼを起こしたことがありました。以来、家内はワカをエプロンのポケットに納め、四六時中面倒を看ていました。まるでカンガルーです。 その甲斐あって16歳という年齢まで生きたと思っています。




我が家に来てから数か月後のワカ。 この頃には他の3匹は里親に引取られましたが、ワカは我が家で飼うことにしました。


このころのワカは漫画のダヤンに似てませんか。




これは埋葬直前に撮ったものです。 患わなかったせいか、まるで寝ているようでした。

「ワカちゃん、安らかに」
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロッキングチキン

2016-12-23 00:11:52 | 木工作品
曲げ木ありきで制作したものです。
古い家具を解体した際にとっておいた曲げ木を用いてロッキングホースならぬロッキングチキンを作ってみた。
チキンにしたのは来年が酉年だから。 トサカと肉ひげに色をつけてもいいかも? 子供が舐めるといけないから今回はやめとく。

材料: ロッカーの部分はナラ
    トリ本体はクリ





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューファミリー

2016-12-20 13:59:47 | ネコ
10月中旬頃から子連れのネコが頻繁に庭に来るようになった。
母親は黒猫。 子供は当初はキジトラとグレーがそれぞれ1匹、白黒ミックスが2匹でした。
11月初めに一番大きかった白黒ミックスが、ご近所がネコ除けに?に張り巡らした編みに絡まり、身動きできなくなったところを保護されました。
11月中旬には一番小さかった白黒ミックスが姿を現さなくなりました。自然淘汰されたのでしょう。

現在はキジトラとグレーの子が朝晩必ずやってきます。 最近は母親と少し距離を置いているようです。

キジトラを「タビー」、グレーを「シルバ」と呼ぶことにしました。

タビーは雄で比較的人懐こく、触れますし、朝、ドアーを開けると飛び込んできます。
シルバは雌で、まだまだ用心深くて触ることはできません。



これは10月末に撮影したものです。  既に子供は3匹になっています。  おそらく生後1か月程度と思われます。右の黒いのが母親です。



キジトラとグレーです。  グレーは目ヤニが・・・。



一番小さな白黒ミックスです。 小さいけどそれほど栄養状態は悪くないように見えました。 ただ、この仔も目ヤニがすごかった。片目は完全にふさがった状態でした。 ウイルスに感染していたのかもしれません。 このすぐ後に姿が見えなくなりました。



現在のキジトラつまり「タビー君」です。 よく食べます。 餌の選り好みはしません。まるまると太ってます。好奇心旺盛で、私が鉋がけでもしようものなら飛んできて、鉋を動かすたびに手を出してきます。



グレーの「シルバちゃん」です。  タビーに比べるとやや小ぶりですが栄養状態はよさそうです。 この仔も基本的には何でも食べますが、生魚には目がありません。


どなたか里親になっていただけないでしょうか!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

剪定枝や幹でトナカイを

2016-12-13 23:06:14 | 木工作品
テレビの「イチから住」という番組で、俳優の冨家規政さんが小枝や幹を使ってトナカイを作っていた。

私にもできそうなので早速まねてみた。

材料はフォレスト横浜という廃棄物(切り出された街路樹など)処理場に相談し分けていただいた。 料金は植樹用に100円を募金するだけ。


方法は適当な材料を選別し、頭、首、胴体、脚そして角をこしらえ、バランスを考えながら木ねじ等で止めるだけ。
しかし、これが結構面倒で、最初の一頭は半日近くかかってしまった。おまけに家内曰く「角を付けて仮装した犬みたい」と言われる始末・・・。

2頭目からはなんとなくコツをつかみ、いただいた材料を無駄にしないよう、全部で4頭つくりました。



これは3作目と4作目。



2作目はダニエル岡野工場の玄関先に置いていただきました。 学校説明会の際に話のタネにでもなればと思い・・・。




自宅玄関に・・・。 4作目ですが、材料が欠乏してきて、角が貧弱になってしまいました。 装飾は100均で調達。



門のところに置いてみました。学校の行き帰りの子供たちに人気です。 中には大人の人も・・・。




調子に乗ってお向かいにも。 ツリーの横に置いてくださいました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする